ブログのバックアップ(抜粋カテゴリー別)
『伊那・木曽方面へお出掛け』


 2012年8月17日 (金)

お盆休み後半

伊那谷から浜松へとドライブしました。

立ち寄った所は

「グリーンファーム」(伊那): 
生で食べられるトウモロコシにはびっくり!甘い。
もうマツタケが置いてあったのには驚き。
春、秋には山菜やキノコの品揃えが豊富です。
伊那に行くといつも寄ってしまう。冬には骨董品もたくさん置いてあります。


「かんてんパパ」(伊那): 
無料で水を汲ませていただいてます。太っ腹!に感謝。
 野村陽子さんのボタニカルアート美術館もあり、マッキーのお気に入りスポットです。

「飯島道の駅」(飯島): 
野沢菜、飲むヨーグルトをいつもここで買う。ソフトクリームもここのは旨いが、今回はパス。

「りんごの樹」(飯島): 
↑の前にあるケーキ屋さん。シュークリームはいつもお決まりで購入。 
ここではケーキを食べながら珈琲(無料)をいただけます。
 

松川から天竜まで高速に乗り換えて、

「道の駅信濃路下条」(下条): 
初めて訪れました。蕎麦の城もあります。辛味大根が欲しかったのですが、
収穫は秋からとのこと。新そばの頃に行くぞー。

「辰巳屋」(下条): 
昼はここで「大ふりもり」(辛味蕎麦)と「鴨せいろ」を頼み、妻と半分づついただく。


 
 

「信州新野千石平道の駅」: 
野菜類が安かったが、もういっぱい買っているので、と言いながらも再びトマトを買ってしまった。
三河川合から新東名の引佐まで新しく出来た「三遠南信自動車道路」経由で浜松入り。
 トンネル部の多い道で空いてて快適でしたが、名前が中々覚えられない(笑)

「喜慕里」(浜松餃子」: 

餃子はもちろん、ここのラーメンは旨いです。

午後の部4時半開店早々に入店しました。

出るときにはもう行列待ちで、他県ナンバーの車も多く、人気店です。

マッキーも4回目のリピーターです。

豊橋バイパス経由で帰宅。ああ〜疲れました。
 
 

 

道の駅ばかり立ち寄ったので、

トマト、キュウリ、茗荷、ナス、トウモロコシ、桃、スイカなどなどを、

安くて新鮮なので、いっぱい買って『しば漬け』作りに挑戦しました。



これは青じそしば漬け。塩辛くてちょっと失敗作でした。

赤しその入ったのも作ったので、こちらを期待です。後日アップ。




2012年11月10日 (土)

紅葉狩りとお買い物(2012.11.8)

紅葉狩りに行って来ました。

朝6時に出発。行程は

東海北陸自動車道で ひるがの高原SA→荘川→高山→開田高原→権兵衛峠

→高遠→下條→昼神温泉→R153で帰宅   ちょっとハードな 日帰りドライブです。




ひるがの高原SA付近の紅葉です。紅葉はベストタイミングでちょうど見頃でしたが、

曇ったり、時には小雨降ったりで、日が射せば、すばらしい!ワンダフルでした。




ここのSAで販売している牛乳は美味しくて、数年前に飲んだ味が忘れられず、今回のお買い物リストに。

 

しらとり高原スマートICで高速を降り、『たかすファマーズ』へ。

SAで飲んだ「ひるがの高原牛乳」を作っている所のショップです。

ここで『カチョカバロ』と『カンコワイヨット』の2種のチーズを購入。

特にカチョカバロはお買い物リスト一つでした。

 

下道を紅葉を眺めながら清美まで行きましたが、天気はイマイチで

高速から、上から眺めたほうが良かったかな?

荘川で『どぶろく』の看板に反応してしまい、

お買い物リストに入ってない、どぶろくを購入してしまいました。

 

高山市清美では運転中、偶然『キュルノンチュエ』の看板を発見。

以前TVで放映されていたのを思い出し、

急遽ナビ道から外れ、このお店を訪問。

お肉の燻製品を売っているお店です。

開店時間より少し早かったけど、「お入り下さい」と言われ気分良く入店。

サラミ系、ベーコンハム系、ソーセージ系を試食。

これは噛むほどに旨い! そして深い!

『プティ・ジャンボン・メディテラネアン』『チョリソ・セック』

『ソオスイス・ドウ・トウールーズ、フランクフォル、モンベリアールの3種』の3点お買い上げ。

これは帰宅してから、ビールかワインの摘みに、、、、チーズフォンデュもいいかな?

などと、思いを巡らす。

 

高山市街地を素通りして、美女街道経由で、道の駅『飛騨たかね工房』へ。

ここで『日畑そばの蕎麦粉』を買う予定が「売り切れ御免」で、、、残念。

日和田高原で作られた蕎麦で一度食べてみたかったが、これはまたの機会に。

 

長峰峠を経て開田高原へ。地元の方に「どこか蕎麦粉を分けてもらえる所はないですかねえ?」

と尋ねたところ、「○○なら売ってくれるよ。」と親切に地図まで書いて教えていただく。

で、開田高原西野にある『開田高原製粉製麺工場』へ。

開田高原で収穫された蕎麦、石臼挽き粉と玄蕎麦を各1Kg購入。

玄蕎麦が手に入り気分↑

 

空は曇っていたが、気分は晴れ。

開田高原の少し遅めの紅葉の森を通り抜け木曽福島に。

御岳山は頭が曇で隠れてちょっと残念。

 

蕎麦粉を買ったばかりだが、昼食は『時香忘』という蕎麦屋さんで新蕎麦を食べることに。

ここのお店にはもう数回来ている。

信州に来ると色んなお店の蕎麦を食べたいので、同じ店に行かないことにしているが、

『時香忘』と『丸富』(駒ヶ根)だけは何度も来ている。

ここの蕎麦の「つなぎ」は『おやまぼくち』という草を乾燥させたものを使っているのがウリだ。

駐車場から林の中の回廊を店に向かう。

センスの良いアプローチ、林、建物、、、

何時も混んでいるので、空いていそうな時間を狙って行くのだが、

今回は混む時間帯に行ってしまった。

玄関ホール?がギャラリーになっているので、そこで作品を見ながら待つ。

木の温もりがあってマッキーお気に入りです。

席に案内されて、蕎麦茶を飲みながら、鮫皮の卸し器で山葵を卸して待つ。

ベランダには鳥の巣箱もあり、シジュウカラがすぐ近くまでやって来て

目を楽しませてくれる。



おまちかね♪ 「おやまぼくち十割蕎麦」の大盛り

粗挽きでもよくここまで繋がるものだ。見てのとおり? 旨い旨い。

何も付けずに蕎麦だけを食べてみると、より香りを楽しめました。

奥さんに聞くと、蕎麦も3種類ブレンドしてあるそうだ。

自分で蕎麦を打てても、こういう蕎麦はとても打てません。

店主の蕎麦好きの思いが、蕎麦好きの人を喜ばせてくれます。

妻は『カラスミ蕎麦』、真っ黒な蕎麦でした。ムム〜 お洒落。


最後に飲む蕎麦湯はポタージュ系。これがまた旨い。

蕎麦を茹でた残りのお湯ではなくて、わざわざ蕎麦湯用に作ってると思う。

おまけ的な存在じゃなく、これも料理の一品という感じ。

湯桶に入ってる分、全部飲み干してしまいました。

ちょっと高めの値段設定ですが、雰囲気、味、心配り、などなど値段以上でした。

木曽福島の紅葉

 

 

権兵衛トンネルを抜けて伊那谷に。パノラマ視界で南アルプスが見渡せる。

高い山の冠には雪があり、冬がもうそこまで来ているのだ。

桜で有名な高遠の 道の駅『南アルプスむら長谷』に向かう。



道の駅『南アルプスむら長谷』

ここでは超有名な『ミニクロワッサン』をゲット。

予約しておかないとなかなか手に入らないらしい。

「手に入らない」という言葉に弱いけど(笑)

平日なので大丈夫かと思ったが、ここまで来て「ごめんなさ〜い。売り切れました〜」

ではガッカリなので前日に予約をしておきました。

店内に試食用が置いてあり、一つシッケイ。ミニにしては少し大きめ。

軽いが牛乳、バターの素材が良い味を引出している。

特に作りたては、また特別美味です。

たくさん、いっぱい購入。なかなか「手に入らない」からね(笑)

 

高遠を後に次は中央高速と三遠南信自動車道のお試し?無料区間を使って

下伊那郡下条へ。

今年の盆にも訪れた 道の駅『信濃路下條』です。


今回のドライブで一番手に入れたかった『親田からみ大根』です。

普通では、なかなかココに来ないと「手に入らない?」らしく、

やっとゲット出来て ウ・レ・シ・イ(笑)♪

蕎麦の薬味用に使ってみたいからです。他にもチリメンジャコや、サンマのおともに。

店に入ると、ちょうど生産者の方が持ち運んだところで、その方とお話できました。

皮を剥かずに卸すこと。辛さは後から来るそうでピリッと辛い中に

大根特有の甘みがあるそうです。

「おらがあ家のが一番旨い。ビックリするよ!」って言ってましたね(笑)

土付きを沢山購入。一部を畑に埋めておきました。日持ちがするそうです。

尚、隣接する施設には『そばの城』があり蕎麦打ち体験ができます。

 

次の行先は名水の水汲みです。

下伊那郡阿智村清内路の『一番清水』

昼神温泉からR256を妻籠方面に少し上がった所にあり

ここの水は切れが良く、いくらでも飲めてしまいます。

氷を作ってロックや水割りに、お茶やコーヒーにもいいですね。

マッキーはただ冷やして飲むのが一番うまいと思う。

最後に、昼神温泉街入り口にある肉屋さんで馬の刺身をゲット。

やっぱり伊那谷に行ったら、馬刺しを食べんとね。

今回はヘルシーな脂少なめを買い、馬刺しで食べましたが、

霜降りなら、ユッケを作ると美味しいです。若向きですが・・・

 

 

今回のドライブは紅葉も買い物も大満足でしたが、食べ物以外にもう1品、購入品を紹介。

下条の『そばの城』に置いてあった『ねこ』を買いました。

『ねこ』というのは、前のないベストみたいな防寒着です。

『ケンミンshow 』で以前見たことがあり、南木曽方面でよく着られているとか。

前が無いので作業がしやすく背中がぽっかぽか。 だ そうです。




2013年5月24日 (金)

新緑巡り(2013.5.23) その2

好天に恵まれて、

御嶽山の麓の日和田高原・開田高原〜

権兵衛トンネル〜伊那〜花の道〜松川IC の新緑ドライブして来ました。 

気分は若葉、運転は紅葉か〜(笑) 

 

『目に青葉 山ホトトギス、、、』 カツオがたべたくなって来ました(笑)

ここで一句、『芽はタラか 山コシアブラ ワラビ採り』

まずは『山菜狩り』 じゃなくて 『山菜買り』です。 

 

 

木曽郡木曽町三岳にある、道の駅『三岳』で 

『タラの芽』と『わらび』をゲット。

地元の人が山で採って来たもので天然です。

ここで、いっぷくした後、日和田高原まで

 

パステルカラーが心地よいドライブです。

まさに『新緑狩り』

 

日和田高原の白樺林。高原らしい高原で清々しい空気が旨いです。

更に快適な高原道路を爽快に『チャオ御岳スノーリゾート』に向かい

途中、道端で新芽で柔らかそうな『ヨモギ』摘みました。

ここなら犬の散歩はないだろうな(笑)

チャオ御岳に近づくと、

 

ゲレンデや道沿いには、まだ雪が残っていました。  

『チャオ御岳スノーリゾート』付近から 乗鞍岳を望む絶景スポット

好天にも恵まれ、素晴らしい! 絶景絶句!

 

お昼は

前から通り道で気になっていたイタリア国旗につられて

開田高原西野にある

 

プチホテル『アピア』 でランチです。

 

   生パスタ 

 

   ジェノベーゼピザ

あまり美味しそうだったので、写真を撮る前に食べてました(笑)

料理も美味しかったけど、ここのご主人の気さくな会話で、

楽しいひと時を過ごせました。今度行った時も是非寄りたいです。

 

 

  開田高原。畑にはビニールカバー

 

  ここは開田高原から御嶽山を望む絶景スポット。

御嶽山はビュースポットがとっても多いです。

まだまだ俗化されてないので、世界遺産に推薦! (笑)

 

ここも『木曽馬の郷』から見る御嶽山のビュースポット。

シンボルツリーの『ナラの一本木』が効いてます。

.

木曽から権兵衛トンネル経由で伊那に。 

 

 

伊那の産直、『みはらしファーム』と『グリーンファーム』 に寄る。

この産直市場は地元の人も、遠くからのお客さんも多い。

野菜や果物、園芸品、山菜、などいっぱいの品揃えで、

店内はいつもお客さんでいっぱいです。

秋にはキノコ、冬には骨董品の品揃えも多くなる。

だけど今回、山葵が無かったのが残念でした。売れ切れか?

そのかわり、『根曲がり竹』と『行者にんにく』があったので

ここでも『山菜買り』しました(笑)

 

.

その後、名水汲みも忘れず、

 

今回は『越百の水』で汲ませてもらいました。詳細は後日。


2013年5月25日 (土)

新緑巡り(2013.5.23) その3

 新緑巡り、産直等?でゲットした山菜を料理しました。

 

 

 

 

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何と言っても、山菜は天麩羅です。

 

 『タラの芽』

 

 『行者ニンニク』

 

 『コシアブラ』

 

 『根曲がり竹』

 

 『山ウド』

 

 『ハリキリ』

 

  『ワラビ』

タラの芽やハリキリ、コシアブラは類似の味ですが、

行者ニンニクと山ウドは存在感がありました。

特に行者ニンニクはハマリそうな味です。

 

 

天麩羅以外にも色々と楽しめました。

 

 『ワラビと行者ニンニクとシーチキンの卵とじ』

 

 『根曲がり竹・ワラビ入りのアサリラーメン』

 


2013年5月26日 (日)

新緑巡り(2013.5.23)で水汲み

山に出掛けると、ポリタンクやペットボトルを持参して

色々な所で名水を汲んで来ます。

今回は延命長寿の水『越百の水』でした。『こすも』と読みます。

『中央アルプス花の道』沿いの与田切公園内(飯島町)にあります。

中央アルプスの越百山から命名され、

100歳を越すまで生きられるように、願いが込められているそうです。

地元の方や近くの蕎麦屋さんやケーキ屋さんも汲みに来られているようです。

 

 

 

 

水温:通年14度 まろやかで飲みやすい軟水(硬度29)です  

 

 

  与田切公園の一角にあり、公園もきれいですよ。

 

 

ところで越百、 『コスモ』ってマツダの車にありました。

昔乗っていたので、そんな事で愛着があります(笑)

 



2013年9月30日 (月)

木曽・伊那へ(2013.9.29) その2

行楽日和に誘われて、食材を求めて出掛けた木曽・伊那方面です。

皆さん同じことを考えるようで、人出が多いようでした。

 

最初に立ち寄ったのは、中津川の八百屋さん。

土産物屋さんじゃない所が、目の付け所です(笑)

ここで色んな栗があったが、『利平栗』 を買う。

他にもキノコや地の果物、新鮮野菜もあり、地元人が主なお客さんの商店は、

信頼できるし品質がいい。



利平栗は高いけど甘くて美味しい。

 

そして、この時期、中津川と言えば、『栗きんとん』 

今回は名店『すや』さんで買いました。

早く行ったので、まだ空いてたが、直ぐに満員になります。

朝早く出発して良かった。朝早く目が覚めるのは年寄りの得なところ(笑)







今回、自分でも作ろうと思いますが、プロの作ったものは、ちょっと違いますね。

お値段だけのことはあります。

栗の挽いた粒、甘さ、形、自家製の参考になります。

 

 

R19を北上して、木曽福島まで来ました。




今回のお出掛けの一番の目的は寿司桶を買うことです。

近くのホームセンターでも売ってますが、材がイマイチだったので、

木曽に行った時に『さわらの桶』を買おうと、前から決めていました。

海老屋さんというお店で、色々お聞きして3合と5合用を購入しました。

これで気分だけは寿司屋さん。道具を揃えて、何でもカタチから入ってしまいます(笑)

 

 

 

次に向かったのは、

木曽福島のR19から少し開田高原方面に行った所にある『つけもの茶屋』です。

行く前日、テレビの『青空レストラン』と言う番組で、ここの取材をやってて、

あまりにもキムチが美味しそうだったので、急遽立ち寄ることに。

 

白菜が甘いそうです。食べるのが楽しみ。

食堂も併設されていて、昼はここで。

新そばには未だ早い時期なので、今回は蕎麦はパス。

この店の人気メニュー『ミニカツ丼&ラーメン』のセットをいただきました。

特にカツは厚くて柔らかく、とても美味しかったです。

また行ったら食べたい美味しさでした。

メニューには1kgカツ丼ってのもありました。美味しいから食べられるかも?

 

 

腹いっぱいになったところで、気持良い空気いっぱいの高原ドライブ。

権兵衛トンネル経由で伊那谷へ。

『みはらしファーム』

ぶどう狩り、りんご狩り、春にはイチゴ狩り、アスパラガス狩りも出来るし、

蕎麦打ち体験、パン工房、木工品店、お風呂、、、いっぱい

文字通り見晴らしの良い伊那谷を一望できる山麓にあります。

ここの産直で『蕎麦パスタ』なるものを発見。

自身の発想転換のきっかけになるか?

 

『グリーンファーム』

野菜とか、果物とか、、、色々。珍しいものがあるので楽しい。

春は山菜、秋はキノコ 、骨董品も店の一角にあり面白いです。

この時期、何と言っても地で採れた『マツタケ』がいっぱい店内に並ぶことです。

見ているだけでもワクワクします。

壮観、立派なマツタケが都会で買うよりかなり安いです。

ちょっとその気になり心が揺らぎましたが、あまりにも立派過ぎて心も萎縮(笑)

自制心働き、今回はパス。

その他のキノコも豊富なので、キノコ狩りじゃなくて、キノコ買いには良いですね。

ここで、

山葵の茎と葉を買いました。山葵漬けを作るつもりです。続く




2013年10月 1日 (火)

木曽・伊那へ(2013.9.29) その3

伊那の広域農道、『寒天パパ』の近くに『深妙寺』というお寺があります。

境内に石臼がいっぱい敷き詰められたお寺です。

蕎麦打ちが趣味の者にとっては、石臼も当然興味津々です。







しかし、よくもこれだけ寄贈?されたもんだと感心します。

石臼はどこの家でも無くてはならない物だったんですね。

中央アルプス花の道を南下して飯島町へ

久しぶりに骨董屋さんを覗いてみました。

道の駅『花の里いいじま』の近くにある骨董『ゴリラ』です。



名前は怖いですが、ご主人はとっても、優しい人で、

いつ行っても気さくに対応してくれます。


アンティーク好きには、

古時計や、



古箪笥がいっぱいあり、

他にも何やら面白そうな骨董品がいっぱいで、

掘り出し物を見つける楽しみがある、お勧めスポットです。

近くの『りんごの樹』というケーキ屋さんと、道の駅『花の里いいじま』に寄り、

3時のおやつ(笑)を食べながら、更に飯田市まで南下して、

名水100選にも選ばれている『猿庫の泉』で水汲みです。

大平街道から少し入った、風越山の麓にあり、

冷たい軟水(硬度11〜14)。癖のない喉越しの良い名水ですね。

いろいろな飲食店でも使用されるようです。




最後に飯田からR153経由で稲武へ。

閉店時間間際の『どんぐり横丁』で蓬莱泉の酒粕と

新米のミネアサヒを買って帰宅。

今年はミネアサヒにハマリ、今まで、下山産、額田産、稲武産を買ってます。

次回は1月先の紅葉狩りかな?

2013年10月 2日 (水)

わさびの粕漬け

『わさびの粕漬け』 は昔から好物の1つです。

静岡や信州に行くと、よく買って来ていただいてました。

 

しかし数年前から自分でも作れる事を知り、今回のお出掛けで、

葉わさびと酒粕が手に入ったので、自家製のわさび漬けを作りました。

春の花が咲く頃の山葵の方が良さそうで、

葉はこわそうだったので、おもに葉茎と根茎を使いました。

使う酒粕はマッキーの鮎釣りのホームグランド、

設楽町のお気に入りの酒、『蓬莱泉』の酒粕です。

 

レシピは酒粕の状態や、山葵の質によって変わるのでアバウトですが、今回は

わさび(葉、葉柄、根茎)250gを10mm弱に刻み、塩をまぶして1時間くらい置いてから

軽く絞り、酒粕250gに塩を小匙 1、砂糖を大匙 2、みりん適量を加え、混ぜ合わせました。

 

2、3日で味が落ち着いて来たらオッケー。

酒粕も良いのを使っているので美味しいです。

保存袋に小分けして、冷凍保存可です。

 

裏技で、辛いほうが好きなので、酢を適量入れます(秘)w




2013年10月28日 (月)

紅葉狩り(2013.10.27)

来月の連休に予定していた紅葉狩りでしたが、週間天気図を見て相談。

昨日の方が 台風一過の晴れの確率が高かったので、

ちょっと早いかも知れないけど御嶽山麓へ行って来ました。

 

中津川からR19北上して、開田高原を目指します。

ほんの少し早かったかな? と思いましたが、

場所によっては真っ盛り。見事な景色です。

当たり前田のクラッカー(古)ですけど、

新緑が綺麗な場所は紅葉も綺麗ですね。

野生の猿も紅葉狩り(笑)

 

 

午後は木曽〜伊那へ

権兵衛トンネル経由です。

こちらは紅葉は早いようで、お土産コース。

道沿いの蕎麦畑は収穫済みもあり、未だもありという状態

紅葉狩り、新蕎麦喰いが皆さん定番コースのようです。

 

松川でりんごの『陽光』と『シナノスイーツ』を購入。

『フジ』は来月の中旬かららしいです。

 

下条村で『親田大根』(辛味大根)を購入。

おろし蕎麦とか焼サンマ用に重宝。 

今回の水汲みは清内路村の『一番清水』

夕方だったのに、『待ち』ありでした。

最後に昼神温泉入り口にある何時も立ち寄る肉屋さんで

馬刺しを少しだけ買って、飯田街道経由で帰宅しました。

 

 


2013年10月29日 (火)

ロッキングチェアー

紅葉狩りの時に、何時も立ち寄る飯島町にある『骨董ゴリラ』さんで

古い椅子を購入しました。

1ヵ月ほど前に行った時、お店にあったので気に入っていた奴です。

ゆらゆらと揺られながら至福の昼寝ができそうです。

こういう木製品は変形やひび割れなんか無いなら、

古い奴の方が新品より良いかと考えています。

材はナラのようです。磨いてやって、大切に使いたいです。

孫が来ると遊ぶだろうな〜(笑)

 

 

 


2013年10月30日 (水)

じねんじょ 馬刺し

紅葉狩りに行った時、帰りに産直で自然薯をゲット。

天然物じゃなさそうですが、『割れ煎餅』ならぬ『折れ薯』です。

割安ってところですね(笑)

自然薯だから普通の長芋よりも、断然粘りがあり、美味しいです。

洗ってから、髭(細根)はガスコンロで焼き取り、すり下ろした奴に山葵をのせて

馬刺しで巻いて醤油でいただきました。

元気出過ぎちゃうかな(笑)

 

 



2013年11月22日 (金)

干し柿作り

先月、伊那に出掛けたときに、産直市場『グリーンファーム』という店で

干し柿用の渋柿があったので買って来た。

色々種類があって迷ったが、『平種なし柿』というのを購入。

名前の通り平らで種のない奴だ。干し柿を食べる時、種の無いのは魅力的。

紐で縛って、干しやすいように、T字型の枝付きです。

ヘタを残して皮を剥き

軒下に吊るす。

この夕焼けのようなオレンジ色、何となく秋を感じさせ風情があります。

1週間経って、柿を揉んでみます。渋がとれて甘味が増すそうです。

3週間目。薫煙してないので、色は濃くなってしまいますが、甘くて

もっちりして美味しいです。以前作った時は、雨に降られて青かびが生えてしまい、

失敗した事がありますが、今回は軒下なので上手く出来ました。

ほんの僅か、渋みが まだあるので、もっと揉んで、もう少し干してみます。

一週間後、また試食です。試食で無くなってしまう(笑)



干し柿のチーズ乗せ

『干し柿作り』で1ヶ月干した『平種無し柿』、完全に渋みは抜けました。

『輪切り干し柿のチーズ乗せ』です。黒胡椒も少しふり掛けて。

チーズの塩味が干し柿の甘さをより引き立てます。

おやつに、紅茶やワインにも合いますね。

こんな変な?和洋の組み合わせ、好きです(笑) 

  




2013年11月23日 (土)

高遠散策

伊那市高遠と言えば『桜の名勝』、なかなか桜の季節は混雑していて

行けませんので、今日は紅葉狩りを兼ねて、ちょっと気になるお店に、

友人夫妻と行って来ました。行楽日和につられて(笑)

 

道中の中央道から見た中央アルプスは冠雪。

紅葉は終わりかけですが天気は満点。

最初に立ち寄ったのは道の駅・『南アルプス村』

お目当ては、『ミニ・クロワッサン』です。

これがメチャクチャ美味い。予約殺到で前もって予約して

数十個受け取りに来て買う人もいっぱいでした。

うちらも予約しておいて良かった〜

で、せっかく高遠に来たんだから、昼は『高遠蕎麦』

『ますや』さんです。ここの蕎麦は素材をとっても大切にされている

ようで、特に石臼とか篩に拘りがあるようです。美味しいはずです。


花より、いや紅葉より団子で、腹を満たした後、

高遠城跡を散策しました。




高遠の町並み、遠くはアルプスを見て、取り敢えず散策終了。

 

 
本来の?裏目的の為、、、

伊那の産直店『グリーンファーム』に

『食彩館』の



市田柿の暖簾をくぐり、


松川のとある無名の農園で蜜のいっぱい入った、リンゴ『ふじ』を買い、


と、ある水場で『名水』を汲んで、最後にもう一軒、

『酒屋』に寄って帰宅しました(笑)

 
日和に恵まれて、良かったです。


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