ブログのバックアップ(抜粋カテゴリー別)


2013年5月 4日 (土)

GWはノリタケの森へ

GWのお出掛けは、郊外の『行楽地』には行っても、渋滞.混雑で行楽できない。

『行楽苦地』になってしまう。 で、郊外はさけて街中へ。

熟年カップルは渋〜い一日を過ごすため、『ノリタケの森』に行って来ました。

 

ここは名古屋駅のすぐ近く(徒歩15分)にある街中のオアシス、

ノリタケカンパニーのテーマパークです。

マッキーもですが、リピーター多いと思います。

見る、作る、買う、食べる、散策する、が出来て、嬉しいことに、

ブランド食器『ノリタケ』のアウトレットもあるのです。

 

余りにも街中で、開園時間すぐに到着したこともあり、

思ったとおり渋滞、駐車混雑無しでした。

 

まずは園内をゆっくり散策。レンガ造りの建物が古臭くっていいですね。

倉敷、小樽、東京駅、みんな赤レンガ大好きです。

 

 

 

ノリタケの森は街中でも適当な広さがあり、何処にいても

爽やかで重厚なセンスが気持ち良いです。

 

施設をひとまわりして、

お昼は園内のレストラン『キルン』でランチ。

 

入園してすぐに席を予約しておいたので、 

これで『行列待ち時間』無し。上手に時間が使えました。

 

 

 

まずは一杯で、その後・・・美味しすぎで途中省略 ・・・

 

コースの一品、白魚(鱸、マタカ)の何とかやら?(笑)

三河湾のマタカ、皿も良い調味料になって美味しかったです。

で、このプレートが気に入ってショップで買って参りました。

ちょっと渋かったかなあ〜?

 

 
ps、

 

他にもこんな物までゲット。デミタスカップです。

ちょっと派手だったかなあ〜?

 

迷える熟年カップ(笑)る




2013年5月19日 (日)

ノリタケのプレート

『GWは、ノリタケの森』にディナープレートを買う目的で出掛け、

色々迷いましたが、

その中にあるレストラン『キルン』のランチコースの一品↑で

使っていたのと同じ皿を購入して来ました。

 

そのパクリで同じ様に同じ皿でマッキー妻に作って貰いました。

魚はキルンと同じ三河湾のマタカ。料理も素材も良いです。 

レストランじゃないのでサイズちょっと大きめですが(笑)

 

マタカのカルパッチョも (皿はノリタケじゃありません)

 

・・・ごちそうさま 完食(笑)



2013年9月18日 (水)

オールドノリタケ

家を片付けている時、納戸から埃を被った額に入った皿が出て来た。

昔、祖父が何かの記念品として頂いた物らしい。

たいして気に入った絵柄ではなかったので捨てようと思ったが、

壊れた額だけ処分して、皿は小物を置く盆の代わりに使っていた。



ハリス巻きを置くと転がっていかないので調子がいい。

 

ふと、裏側を見ると『社會器陶本日』と書いてある。

ちょっと面白くなって来た。 むむ〜 ノリタケだ。

ヤジロベーの緑の刻印がある。

古いぞ。

ロマンというか?、お札もちょっと頭をヨギル(笑)


良く見ると

表の隅に名前が書かれている。 『y.Tanaka』

Googleで検索すると 絵付けは『田中義夫』という人らしい。刻印からして

70〜100年前に作られた、ノリタケの製品のようだ。

 

皿に(笑)よく見ると森の木々の間の空が奥行きを感じさせ素晴らしい!

まるで『森の木の林』のようだ?

たいして気に入ってなかったのに、GWに『ノリタケの森』に行っているし、

だんだん気に入って来て、木工で額を作って飾る事にしました。 続く。




2013年9月24日 (火)

オールドノリタケプレートの額

『オールドノリタケのプレート』を飾る額を作ることに。

材はタモです。



プレートに合わせたサイズに卓上丸ノコでタモを切ります。


中央に糸ノコで丸く切り抜き、左右両サイドを10cm程

カンナで削って傾斜をもたせる。

 

周囲をトリミングした後、

サンドペーパーで磨き、ステインを加えた荏油を塗りました。

00047

裏側は高台の部分に穴が開いていたので銅線で2重に固定。

 

完成です。

 



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