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2013年7月13日 (土)

厚々ホットケーキ

長野県阿智村の昼神温泉にある珈琲店『十字屋可否茶館』の

厚いホットケーキが美味しくて、そちら方面に行く度に寄ります。

 

最近、TVでも

鎌倉の人気の有名店『イワタ珈琲店』の厚みのあるホットケーキ

のことをやっていました。

自分でも作ってみたくなり・・・ 何事にも挑戦です!

 

<以下素人料理なので あまり参考にならないかも(笑)>

まず厚くするには型が必要と考え、

厚い天麩羅の掻き揚げ用の為に買ったセルクルを使うことに。

 

サイズ 径9cm 高さ4.5cm イオンにありました。

 

今回使ったホットケーキミックスは 『永谷園/ホテルニューオータニ』

とりあえず、箱に書いてある説明通りの『特製パンケーキ』の作り方でやってみる。

 

粉・卵・牛乳・ヨーグルトを混和

少し硬めになります。

 

蓋をして一番弱火で じっくり焼きます。


 

膨らみを計算に入れておかないといけません。

お好み焼きみたいに、ひっくり返す時が難しいので、

今後、何か工夫をしよう。

 

完成ですが、、、
 

ヨーグルトを入れすぎたのか? 『もっちり』で

とっても美味しいけど、自分のイメージとは違う。

もう少し『ふっくらふわふわ感』が欲しかったので、

次回はもう少し『ゆるめ』でやってみます。

なかなか面白い。

 

 

ps

セルクルを探すとき、孫用に、こんな型も買ってしまいました。

こうなると、ホットケーキを極めるしかない!(笑)

 

 

 




2013年7月30日 (火)

厚々ホットケーキ その2

前回作った厚みのあるホットケーキ

反省点は2点あった。

1.ふわふわ感がイマイチ

2.裏返すときセルクルが熱くなっているので難しい

 

1.については

タイムリーにもTVで『みりん』を入れると良いと

放映されていたので試してみる。

ヨーグルトは今回は入れなかった。

2.の裏返しは

上面がしっかり固まってから裏返すということと、

熱いセルクルをつかむのに

缶のオープナーとか、ペンチとか 柄のある道具を探していたが

イメージすると難しそう。そこで、良いこと思いついた!

軍手(作業用手袋)でやれば良い。

 

と言うことで、取り掛かりました。

レンジでチーンして作った溶かしバター5gと、味醂大さじ1

牛乳、卵1個を混ぜておきます。

 

粉は前回と同じ『永谷園/ホテルニューオータニ』  

粉を篩いに掛けてから、混ぜ過ぎないように生地を作る。

生地を上から落とすようにセルクルに投入。

フライパンの蓋をして、最小の弱火で じっくり時間をかけて焼く。

普通の厚さだと4枚分の入った1袋(200g)で厚々を3枚作りました。

 

 

 

  

 

 

 


 

焼き上がり具合も手袋をしているので、確かめられる。


 

セルクルにバターを塗ってあるので、剥がしやすいです。

 

なかなか満足の出来上がりでした。




2013年8月 4日 (日)

厚々ホットケーキ その3

前回は、満足のいく出来でしたが、今回は

更なるふわふわホットケーキを目指して

 

今回の粉は前回と違うホットケーキミックスを使い,

卵は全卵を泡だて器を使い攪拌したものを使いました。

他は『その2』と同じです。

 

焼き上がりの焦げ具合は上手くいきましたが、

ふわふわ感はあまり変わらず。味は前回の方が良かった。



ついでに子供用の型も使ってみました。

子供にはこちらの方が好評ですね(笑)



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