ブログのバックアップ(抜粋カテゴリー別)


2013年3月 2日 (土)

わけぎとアサリのぬた

アサリは採ったその日より1、2日おいた方が

アサリが落ち着いて美味しいように思います。

 

先日採ったアサリの中から大粒を選んで『ぬた』を作りました。

早春の味ですね。

分葱の根に近い白い部分が好きです(笑)




2013年3月 3日 (日)

アサリ・わかめ入り湯豆腐

桃の節句、3月3日の雛祭り

お雛様は飾ってあるとして、あとは御馳走(笑)

そう、雛祭りにはハマグリが付き物です。

とはいえ、ハマグリないし・・・・・

ここで先日採ってきた大粒アサリの登場です。

アサリを湯豆腐鍋に入れます。

ここで、良い仕事をしてくれるのが、『お揚げさん』です。

またワカメが色彩といい、歯ごたえといい、

磯の香りがしてマッチング・グーです。

ふうふう言いながら、生姜醤油で食べます。

こうして食べると、アサリの身が膨らんで、ぷよぷよで柔らかく旨いですよ。

 

ハマグリ以上になります。

 



2013年3月 5日 (火)

アサリラーメン

先日、潮干狩りで採って来たアサリでラーメンを作りました。

アサリを煮て殻が開いたら直ぐにアサリだけを取り出し、

その鍋に水と普通の分量より少なめのスープの素を入れます。

器に茹でた麺とアサリ、スープを入れ、お好きな具も加えて完成。

基本はこれで、

味噌を加えたり、バターを加えたりとアレンジします。

余り手を加えない方がアッサリかな?(笑)

麺とアサリは加熱しすぎない方が美味しいです。

アサリを煮たスープと一緒にアサリを冷凍保存しておけば、

何時でも簡単にアサリラーメンが出来ちゃいます。

たくさんアサリを採ってきた時にはオススメです。



2013年3月15日 (金)

串アサリ作り

今日は潮干狩りで採ってきたアサリで『串アサリ』を作るため、

殻剥きと串刺し作業をやりました。

『串アサリ』と言うのは、竹串に刺したアサリの干物のことです。

 

まず砂出しを済ませた大粒のアサリを選び、

アサリ用の殻剥き器(ナイフ)を使って身を剥がして、

剥きアサリを作ります。



貝柱の付根を切り外すと殻が開きますが、水管や紐(タスキ)が

切れるとマズイからムズイですね?(笑)

『ともがい』という剥きナイフを使っていますが、

カワハギ釣りのエサ作りに使う殻剥きナイフでもいいです 。

釣具屋さんにあります。

剥いたアサリの水管に竹串を刺し、



1串6個刺してぶらさげて干せるようにします。

大粒のアサリが少なかったので、10串ほどしか作れませんでした。 

とりあえず、今晩は冷蔵庫でお泊りで、明日は天気が良さそうなので

朝から干せそうです。 出来上がりが おっ楽しみ〜。 肴に最高!

酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞー♪ もう飲んでるか(笑)




2013年3月18日 (月)

ヒレ酒対決

『トラフグの鰭』と『オニカサゴの鰭』と『串アサリの炙り』

日本酒に入れて飲み比べ対決です。

電子レンジで『チーン』のゴングで試合開始。

熱めの熱燗にして、ふーふーちびり ちびり

 

日本酒は紙パック酒。 炙りもいっしょ。 同じ条件です。

 

むむ〜 どれも旨い♪

が、鰭の焼き具合か? 固体差か?

甘味、雑味を加味して、オニカサゴが一歩リード。

串アサリは個性が強過ぎで一歩後退。

と言うところが今回の味見の結果でした。

尚、3合も飲んだので、あまり当てになりません(笑酒)

 

串アサリの名誉の為に一言。

燗につけた後のアサリ、これがまた、柔らかくとっても旨い。

もう一合飲めます(飲過)

 

 




2013年4月 2日 (火)

串アサリの天婦羅

先日、TVで『三河のアサリ』という内容の番組をやってました。

その中で、『串アサリ』は 徳川秀忠(徳川二代将軍)の時、

三河から毎年幕府に献上されていたそうで、

又、昭和3年には、半田市亀崎から天皇に献上されたと言う写真も

放映されていました。

それだけ串アサリは凄いんです!(笑)

さて、串アサリ作りの続きです。

 

殻を剥いて竹串に刺したアサリを天気の良い日に一日干しました。

1.5〜2mm程の角竹串で水管に刺してあります。一串6個ぶら下りです。

 

アサリのエキスが濃縮されて、カッコウは『?』で悪いですが、

味は抜群です。

 

今年は潮干狩りに行っても、なかなか採れないので、

大粒のアサリをたくさん揃えるのが大変です。

 

天麩羅にして、塩コショウを付けて ビールをグィグィー

『これで山菜の天麩羅があれば最高!』 と思ったら・・・

タイミング良く、友人が庭に生えた『タラの芽』を採って

持って来てくれました。 お礼に串アサリ献上。

 

春に感謝です。



2013年4月24日 (水)

昆布の佃煮

潮干狩りに行って、大量にアサリが採れた時、アサリの佃煮を作ります。

今年はあまり採れないですが(笑)

今回は、この時にできる煮汁で『昆布の佃煮』を作ってみました。

 

オニカサゴや湯豆腐などの鍋の出汁に使う昆布は

捨てるには勿体無いから冷凍保存しておきます。

 こんなふうに。

 

 

それを角に切って、

 

 

あさりの佃煮を作る時の、余った煮汁をこして、

 

 

その煮汁で昆布を煮ます。

 

分量は適当ですが、味見しながら、酒、たまり、ザラメなどを加えますが、

煮詰めるので薄目の方が良いです。

完全に煮詰めないで、少し汁を残し、火を止めて冷まして、

2,3日置くと味が染みます。

 

失敗したかな?と思ったら、山椒を入れると誤魔化せますが、

 

今回は成功でした! おおよろこんぶ〜(笑)




アサリ玉

本邦初公開〜(古) でーす。

『タコ焼き』のようで、、、のようでない『アサリ玉』です!

タコの替わりにアサリを入れて作りました。

『アサリ焼』では何じゃ分からんからね(笑)

ということで、『アサリ玉』とマッキー、命名しちゃいました。

名前、気にってます。 これが初公開!

 

こうして少し焼くと香ばしくって、存在感が増します。

 

具にもアサリやアサリのエッセンスを加えると良い味になります。

歯ごたえが物足りないなら、イカを入れると、アサリの味をジャマしませんが、

タコとのコラボではアサリと味でケンカするからね。

おためしあれ。

 


2013年5月18日 (土)

アサリの干物

串アサリは生の剥きアサリを、串に刺して干したものだけど、

今回は串無しで干物を作ってみました。

問題は干すと下に、くっ付いてしまう事です。

なるべく、くっ付かないようなシートを使いましたが、

それでも、干す途中で裏返したりして、結構面倒でした。

やっぱり串に刺した方が、干しやすいし、乾きやすいかな。

 

ハエ避け(効果?)のパーティーモールを笊の周りに置いて、

 

天気の良い日に2日干しました。

アサリ飯、出汁、、、、串無しだから色々と使えそうです。

 

とりあえず、串アサリと一緒に天麩羅にしてみました。

日持ちを良くするためにしっかり乾燥させたので、少し硬かったですが、

噛めば噛むほどに、旨みが出て美味しかったです。



2013年5月14日 (火)

アサリのクラムチャウダー

一昨日採って来て、砂出しを済ませた大粒アサリで

マッキー妻にクラムチャウダーを作って貰いました。

アサリは最後に入れた方が身が縮まらないのでプリプリです。

クリームとアサリの相性バッチリです。

ニンニクとアサリも相性良いですね。 

とっても美味しかったです。

 

ところで、、、

『クラム』ってハマグリや二枚貝のことで、『チャウダー』は煮込んだスープだって。

クリームシチューと、どうチャウダー?(笑)

 


2013年5月27日 (月)

行者ニンニクとアサリの『ぬた』

先日伊那で買った行者ニンニクと、昨日採って来たアサリで

『ぬた』を作りました。

ワケギを使うのが一般的ですが、この時期近くのスーパーで出回らなくなるので、

手に入りません。そこで、九条ネギという手もあったんですが、

ここはワケギに近い、というかそれ以上を想定して、『行者ニンニク』です。

 

思ったとおり、このコラボは良かったです。

 

ところで、

 

今年最後の潮干狩り(8回目)でやっと目標達成出来ました。

潮干狩りで お世話になった人 現地で色々とお話してくれた人、

ありがとう。 来年もヨロシクです。




2013年6月

2013年6月 1日 (土)

アサリ餃子

 

『アサリ餃子』、お試しで、初めて作りました。

餃子としては、とっても美味しかったのですが、

アサリの存在感がイマイチで、アサリ味があっさり〜w 

餃子1個にアサリ1つを包んだんですが、もっとギュウギュウに

アサリを詰めた方が良かったのかな?

来シーズンにまた挑戦です。



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