ブログのバックアップ(抜粋カテゴリー別)


2013年5月 2日 (木)

ガーデンキッチン

魚を釣って来て、家で魚をおろす時、ウロコが飛び散るから後片付けが大変です。

そこで、ウロコは屋外で落とすようにしました。

ガーデンキッチンと言えば聞こえは良いけど、『魚専用流し』です(笑)

流し、いや『シンク』はアウトレットで (たしか?4500円)で見つけてきた

『浴槽』で作りました。

作るといっても、運んで来て、置いただけですが(笑)

 

水道の蛇口はガーデニング売り場で見つけた枕木に穴を開け

塩ビ管を固定、蛇口をねじ込みDIYしました。

ホームセンターの水道関係のコーナーは今まであまり

縁が無かったけど、色々パーツがあって面白いですね。

 

ホースはワンタッチのホースジョイントで取り外せるので、

洗車や植木の散水の時にも便利です。

 


2013年5月 3日 (金)

ウロコ取り

魚の下処置でウロコを落とすのは

結構面倒なもんですね。包丁の峰でも用は足りるが危ないし、

やはり専用の『ウロコ取り』の方が上手くいく。

魚の種類でウロコも違うし、格好が気に入ったりして、

いつの間にかコレクター?になってしまいました。

 

ウロコ取りといえば、これをイメージ?

プロはこれじゃないかな?

 

我が家では軽くていいので、こちらを一番よく使っています。

なかなか調子良いですよ。カッコイイしね?

 

 

 

遠征で釣りに行った時に釣具屋さんを覗いて、面白そうな奴を見つけての

衝動買い品です。 形がユニークですね。

使ってみると、この2つはウロコが飛び散り難いので意外といい。

これ何〜に?ってよく言われます。

 

 

ご存知、金タワシ。

ヒラメの中型くらいまでは、これで細かいウロコが落とせます。

背の落とし難い所まで隅々まで綺麗になる。

ただし、ウロコが付いたタワシの後処置がめんどう。

釣って来るヒラメがいつもこれで間に合ってしまうのがカナシイですが(笑)

これでも出来る。

 

   

ウロコ落とし専用にしている小出刃で

頭部や背鰭、腹鰭のウロコが落ちにくい場所をもう一度落としながら、

エラ、内臓を取り除き、腹部の血合いを綺麗にして、水気を拭いて

捌きの下ごしらえ終了。後はマッキー妻にお任せします。

これから、良いところなんだけどなぁ〜〜〜(笑)

 

 



2013年12月13日 (金)

ウロコ取り

先月釣った石鯛、ハタマス(マハタ)は皮とその付近が特に旨いと言われている。

そこを美味しく食べるのに ウロコが付いていたら台無しなのだが、

奴らは細かいウロコで、しっかりひっ付いているので

丁寧に取るのに、『愛用のウロコ取り』では やりにくかった。

ヒラメのように包丁で削ぎ取る方法もあるが、腕に自信が無いし、

ステンレスタワシという手もあるが、あとの始末が面倒だ。

そこで、細かなウロコでも もっと取れそうな奴をネットで

探していたら、良さそうなのを見つけた。

『実用新案・本職用ウロコ取り』だ! 

マッキー、名前に弱いから、直ぐにアマゾンで購入してしまった。

もう次を釣ったつもりです(笑)

さて、使い心地は如何に? 早く使ってみたいが 当分天気が悪過ぎだ。



2013年5月 5日 (日)

骨抜き

『骨まで〜♪ 骨まで〜♪ 骨まで・・・・〜♪』

我が家の内規?では、『ウロコ落とし』と『骨抜き』の作業はマッキーの仕事です。

誰とは言わんが、他の人には任せられませんね!(笑)

 

ウロコ落としの兄弟、骨抜き道具もいつの間にか集まって、プチコレクターかな? 

ご紹介です。

普通の骨抜きは毛抜きの親方のようなコレですね。

形は同じでも色々あって、品物により作りが違い、

値段もピンキリです。 これはピン(笑)

 

 

グローバルの骨抜きです。気にいって大切に使っています。

カッコウもいいし、抜け具合もいい!!

愛?の誕生日プレゼントです。 誰が? 何の為? 目的は?(笑)

 

 

魚のデザインです。魚の歯が魚の骨を抜きます。

 

 

力を込めて抜くときはコレいいです。バネが印象的で、いいんしょう(苦)

これも良く使います。

 

銀の爪 。我が家では魚以外で活躍。

 

どれを使っても、骨抜き作業は難しいです。

各魚の骨の解剖を知ってる事が先なんでしょうがね。

 

ところで 、

マゴチの骨抜きは上級レベルですね。抜き忘れが結構あるし、

新鮮な程、抜くと身も付いてきます。

3枚におろした後、中から外から指の感覚で見つけるといいですよ。

 

ところで2、

何でも、小骨を抜いて 再び貼り付けて商品にする『骨なし魚』があるそうです。

ご老人の施設なんかで、重宝されているとか? それはそれで良いとして、

人件費の安い何処かの国で骨抜き、、、、複雑な思いです。

日本人の骨まで抜かれてるんじゃないの?

おっと、愚痴ってしまった。 骨まで愛したいね。

 



2013年9月 3日 (火)

まな板

主に魚をさばく時に使っている『まな板』です。




趣味の木工に使う木を材木屋さんに時々買いに行くので、

その時に、まな板に使えるような木も探して来ます。

これはヒバで、1枚板を買って来て、自分で好みのサイズにカットして

まわりを整えて使っています。

 

だいぶ包丁の刃の跡が付いてしまったので

カンナ掛けしました。あまり綺麗に仕上げると、

板が薄くなるので深い跡は残しますが、ほぼ新品に変身します。

素人なので手カンナは無理。自動カンナ機に掛けるだけで簡単です。

もっともプロだと 超仕上げカンナレベルとか。

家庭料理だから このレベルで十分オッケーです。

 

 



2013年11月11日 (月)

包丁研ぎ

昨日は一日雨。包丁研ぎ日和でした(笑)。 

釣りに行く直前に、包丁研いで鍋洗っている?(古)と、

準備が良すぎて釣れない気がします(笑)

いつも研いでおけば良いのですが、分かっていても、なかなか面倒で、、、、

シンクの上に板の台を置き、ダイヤモンド砥石、中砥石、仕上げ砥石を使用。

 

自己流で研ぎ方は適当です。荒砥は面倒なので、

刃こぼれは、大胆にも、グラインダーやベルトサンダーで削ってしまいます。

その後、ダイヤモンド砥石で。

『ダイヤモンド砥石』は真平らな面が出来ているので重宝、

台直しや中砥を使う前に活躍します。

中砥に時間を掛け、仕上げは時間短めです。

肩の力を抜いて、シャッシャ シャッシャ とやれば良いのですが

いつの間にか力が入り過ぎてしまう(笑)

乾燥させて、新聞紙に包んで保管。新聞のインクが錆び止めになるとか?

切れ味の良い包丁で切ると 魚を下ろすのも楽ですし、

切り口の角が立って、料理も美味しくなりますね。

 

いろいろ、分かっちゃいるけど、なかなかね(笑)

 



<戻る>