ブログのバックアップ(抜粋カテゴリー別)


『保存食』



2012年8月11日 (土)

ピリ辛キュウリ

最近これにハマってます。

作り方は早くて超簡単だし、旬のキュウリは安くてうまい。

豆板醤や唐辛子の量はお好みに調整しています。
鮎釣りの弁当(おにぎり)のおともに、ビールのつまみに重宝です。

暑い夏は 『何はなくともピリ辛キュウリ』(古?)かな。



トマト、キュウリ、茗荷、ナス、トウモロコシ、桃、スイカなどなどを、

安くて新鮮なので、いっぱい買って『しば漬け』作りに挑戦しました。



これは青じそしば漬け。塩辛くてちょっと失敗作でした。

赤しその入ったのも作ったので、こちらを期待です。後日アップ。

2012年8月21日 (火)

しば漬け(赤しそ)

これが赤しそで漬けた しば漬け

キュウリの歯ごたえはとっても良いのですが、

やっぱり少々塩辛くなってしまいました。

なかなか難しいです。


2012年9月 3日 (月)

葡萄の収穫

毎年ほったらかしのままの葡萄ですが、

何故か今年は実の付きが良かったので

虫や鳥に食べられないように7月に紙袋を掛けしておきました。



昨日収穫しました。

意外に甘く、期待していなかっただけに、ちょっと嬉しかったです。

巨峰のはずなんだけど色が?

甘くて旨いのでまあいいか(笑)

収穫の半分は皮と種を取り除いて砂糖を入れ煮て、レモンを加え、



巨峰ジャムを作ってみました。



2012年9月15日 (土)

ピリ辛青しば漬け?

青じそで作った『しば漬け』、たくさん作りすぎたので、

食べ飽きた分はピリ辛キュウリの要領で豆板醤や唐辛子を入れて

『ピリ辛青しば漬け?』になりました。

これも結構イケます。

ついでに




こちらは『ピリ辛もやし』

今晩はジョッキ片手に餃子なんか食べたくなって来ました。




捨てる所が無いと言われるオニカサゴ。更にヒレ酒用にヒレを干してみました。

最初はバットに貼り付けて冷蔵庫内で平たく乾燥させます。

天気の良い日を見計らって天日でも干した方が、お日様の香りがして良いですね。

河豚ヒレより色鮮やかで、おめでたそうです。



2012年10月15日 (月)

秋ミョウガ



今日、庭の隅に茗荷を見つけました。

毎年、初夏と夏の終わり頃の年2回採れる茗荷ですが、

こんな遅い時期に出てくるのは珍しいです。

今年は残暑が続いたせいで、1ヶ月くらい色んな生物の『季節の訪れ』が遅れているようですね。

そう言えば、海のウタセエビの取れ具合も遅れているようだし、

それを食べてる鯛なんかも、まだあまり釣れてないようだし、

山でも今年は紅葉は遅いと聞きます。

マツタケも採れるのが遅れているとか、、、これは私には関係ないか(笑)

 

茗荷を入れてピクルスを作りました。刺身のツマにも合いますね。

刺身をゲットしに釣りに行きたいけど、気になる台風が・・・・・。  




2013年3月10日 (日)

メダイ釣り(2013.3.7・後)

メダイ釣りのその後です。

釣って来たメダイですが、お刺身は釣ったその日より

翌日、翌々日とだんだん熟成されて

食べるたびに 旨みが増してきました。

あまり熟成させてもアブナイので3日目、、、このへんで(笑)

 

さて、最初の釣りに行く目的の1つだったメダイの西京漬けを30切れ程作りました。

メダイ特有のヌメリやウロコ、内臓は船上で助手の人が取り除いてくれたので

持ち帰ったら、3枚に下ろして、切身にするだけだから楽でした。

 

塩をして、30分くらい置き、水分を抜きます。

その間に西京味噌に味醂を入れて軟らかく練り、味噌床を作ります。

味見をしながら砂糖を加えて好みの甘さにしました。

 

切り身から出る水分をペーパータオルで拭きとって

味噌をぬります。 西京味噌は1Kg使いました。

 

ラップを掛けて、冷蔵庫で3日漬けました。

1切れごとに、ガーゼで包んでも良いのですが

ワイルドにベタ漬けです(笑)

出来上がりました。

焦げやすいから、目を離さないように焼きます。

味のほうは、意外にあっさりで、もう少し

脂が乗ってても良かったかな?。という感じですが、

冷凍保存も利くし、自分で釣って、自分で作った魚を

毎日でも食べられるのは海にいるようで嬉しいです。

暫く楽しめます。

 



2013年3月15日 (金)

串アサリ作り

今日は潮干狩りで採ってきたアサリで『串アサリ』を作るため、

殻剥きと串刺し作業をやりました。

『串アサリ』と言うのは、竹串に刺したアサリの干物のことです。

 

まず砂出しを済ませた大粒のアサリを選び、

アサリ用の殻剥き器(ナイフ)を使って身を剥がして、

剥きアサリを作ります。



貝柱の付根を切り外すと殻が開きますが、水管や紐(タスキ)が

切れるとマズイからムズイですね?(笑)

『ともがい』という剥きナイフを使っていますが、

カワハギ釣りのエサ作りに使う殻剥きナイフでもいいです 。

釣具屋さんにあります。

剥いたアサリの水管に竹串を刺し、



1串6個刺してぶらさげて干せるようにします。

大粒のアサリが少なかったので、10串ほどしか作れませんでした。 

とりあえず、今晩は冷蔵庫でお泊りで、明日は天気が良さそうなので

朝から干せそうです。 出来上がりが おっ楽しみ〜。 肴に最高!

酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞー♪ もう飲んでるか(笑)

 



2013年4月24日 (水)

昆布の佃煮

潮干狩りに行って、大量にアサリが採れた時、アサリの佃煮を作ります。

今年はあまり採れないですが(笑)

今回は、この時にできる煮汁で『昆布の佃煮』を作ってみました。

 

オニカサゴや湯豆腐などの鍋の出汁に使う昆布は

捨てるには勿体無いから冷凍保存しておきます。

 こんなふうに。

 

 

それを角に切って、

 

 

あさりの佃煮を作る時の、余った煮汁をこして、

 

 

その煮汁で昆布を煮ます。

 

分量は適当ですが、味見しながら、酒、たまり、ザラメなどを加えますが、

煮詰めるので薄目の方が良いです。

完全に煮詰めないで、少し汁を残し、火を止めて冷まして、

2,3日置くと味が染みます。

 

失敗したかな?と思ったら、山椒を入れると誤魔化せますが、

 

今回は成功でした! おおよろこんぶ〜(笑)

 



2013年5月11日 (土)

マタカ・マダイ釣り(2013.5.9) その3

先日伊勢湾で釣ったマダイの白子と、釣れたカタクチイワシですが

白子は

マタカの肝や皮、心臓、浮袋と一緒に火を通して、

ポン酢しょうゆで食べました。真白が白子。

ちなみに、上の写真の茗荷の中にはイワシの白子があります。

酒の口取りに珍味でいいです。

 

イワシはリリースせず(捨てず)に、アンチョビ作りに挑戦しようと

持ち帰りました。一度やってみたかったアンチョビ作りです。

3枚におろして、塩をたっぷりまぶして、冷蔵庫に保存しておきます。

最初のトライだから、どうなることやら?

名前がいいですね。アンチョビ、アンチョビ・・・(笑)

 



2013年6月 8日 (土)

ガリ

この時期に出まわる新生姜をスライサーを使って薄く切って

 

 

さっと茹でて冷まし、甘酢に漬けました。

生姜の赤い部分を一緒に漬けると、赤くなります。

割と簡単に出来ます。

 

寿司を食べるとき、コレがないと寂しいからね。瓶に詰めて冷蔵庫へ。

長く保存が利くから、寿司好きの我が家、重宝しています。

 

 


2013年6月16日 (日)

アンチョビ

先日釣った、いや釣れたシシコ(カタクチイワシ)で

アンチョビを仕込んでいますが、

実はアンチョビの本当の味がよく分からない(笑)

という訳で、買って来ました。

缶詰めの奴は、以前から買っては味イマイチ、

自分に合わないと思いつつ、、、、

『アンチョビ』の名前に負けて、忘れた頃にまた買ったりして(笑)

そもそも、オイルサーデンとアンチョビの違いも

この年になるまで気にもしてなかったくらいですから。

が、古代ローマの『ガムル』の系統、更に

秋田の『しょっつる』、長崎の『えこぼ』、そして『ナンプラー』とお友達とくれば、

探究心は増します(笑)

買って来た瓶詰めアンチョビとバターを混ぜた『アンチョビバター』を

鶏胸肉のカリカリ焼きの上に乗せて食べてみると、

なかなか美味い。バターとの相性、気に入りました。

これなら、アンチョビを作る気になります。もう作っているけど(笑)

日本の味噌も大豆を塩漬けした発酵食品だし、アンチョビも同じですね

縁の下の力持ち的な味が自分と似てて? ますます気に入りました。

そして今日、カタクチイワシを塩漬けして1ヵ月です。



水分が出てますね。 これを更に熟成させるとナンプラーに。

イワシの方は水気を取って、

オリーブオイルに漬けて瓶詰めしました。もう1週間程したら試食です。

味はどうでしょう? 

まあ、アンチョビだから失敗でも『オアチョビ・オアンチョビ』・・・・・(笑)


2013年8月22日 (木)

カリモリ漬け

先日、JAの安城市にある『でんまぁと』で『カリモリ』と、『味付けみりん酒粕』を

セットで買いました。

カリモリは、愛知の伝統野菜に選定さているシロウリの品種のひとつで、

この時期、産直やスーパーでよく出回ります。

切って種を出し、塩を降り一昼夜重石をして下漬けしてから、本漬けしました。

4,5日で食べられます。


しゃきっとした歯ごたえと甘みがいいですね。

毎食、おかずの脇役に良いですし、酒の肴にもなる。

弁当に入っていると嬉しいです(笑)

今年はこの漬物にハマって、何度も漬けています。

 

 




2013年9月10日 (火)

ジェノベーゼとシソベーゼ

春にタネを蒔いたバジルと大葉(青シソ)が大きくなったので、一部収穫しました。

間引いた新芽、葉っぱ、花、種まで使えて、

身近なキッチンハーブとして大変役立っています。

 

しかし、沢山あっても使い切れず、枯らすだけなので、冬に備えて 

バジルペーストというか、『ジェノベーゼ』と、

シソペーストというか、『シソベーゼ?』を作って保存することにしました。

 

 

香りの良さそうな若い葉を選んで摘み取り、オリーブオイル、ナッツ、ニンニク、

アンチョビ、岩塩少々を加えてペースト状にするだけです。

シソベーゼも同様に作りました。

アンチョビは今年の初夏、伊勢湾で釣ったカタクチイワシで

作った自家製です。

 

松の実を入れるのが普通のようですが、

ざわざ買うのも何なので、酒の摘みの

カッシュナッツを割って入れました。


材料をミキサーで何回かに分け全部ペースト状に。

空気を抜き、冷凍保存もしました。これで何時でも手軽に使えます。

 

 

ジェノベーゼパスタを作りました。トマトとの相性抜群ですね。

緑色が綺麗です。 ツナも乗せて・・・簡単旨い。

 

 



2013年9月17日 (火)

冷凍イチゴ



春、生産農家で安売りのイチゴを買って来て

−60度にカチンコチンに凍らせてストック。




焼酎に入れて、頃合いをみてカジリ、飲みました。

普通に美味しかったです(笑)

 

 

冷凍イチゴ、色々使えて美味しい奴です。

 

 



2013年10月 2日 (水)

わさびの粕漬け

『わさびの粕漬け』 は昔から好物の1つです。

静岡や信州に行くと、よく買って来ていただいてました。

 

しかし数年前から自分でも作れる事を知り、今回のお出掛けで、

葉わさびと酒粕が手に入ったので、自家製のわさび漬けを作りました。

春の花が咲く頃の山葵の方が良さそうで、

葉はこわそうだったので、おもに葉茎と根茎を使いました。

使う酒粕はマッキーの鮎釣りのホームグランド、

設楽町のお気に入りの酒、『蓬莱泉』の酒粕です。

 

レシピは酒粕の状態や、山葵の質によって変わるのでアバウトですが、今回は

わさび(葉、葉柄、根茎)250gを10mm弱に刻み、塩をまぶして1時間くらい置いてから

軽く絞り、酒粕250gに塩を小匙 1、砂糖を大匙 2、みりん適量を加え、混ぜ合わせました。

 

2、3日で味が落ち着いて来たらオッケー。

酒粕も良いのを使っているので美味しいです。

保存袋に小分けして、冷凍保存可です。

 

裏技で、辛いほうが好きなので、酢を適量入れます(秘)w

 


2013年10月 3日 (木)

冷凍イチゴ ブランデー漬け

冷凍したイチゴを氷代わりに焼酎(イイイチゴ?(笑)で飲んだ翌日、

酒屋さんで、『自家製フルーツブランデーを作るセット』なるものを発見。

ブランディーに色んなフルーツを漬けて飲むそうだ。

自家製にすぐ反応(笑) これは面白い!

 

そういえば、

海外旅行に行って免税店でついつい買ってしまったけど飲まない

ブランデーが家にもある。たまに飲んでみようとすると、

コルク栓が乾いていて、瓶の中に落ちて面倒な事になる(笑)

そんなブランデーを上手に開けて冷凍イチゴを漬けて

イチゴブランデーを作ってみた。


感想は・・・1,2日でイチゴが白くなって、ブランデーに

香りが溶けこんだようだが、イマイチ自分の口には合わなかった。

勿体無いから砂糖を入れて甘みを加えて飲んでみたら、飲める。

が、残りのブランディーをどうしようか考えた末、

『良いこと思いついた!』

 

昔、流行った? 『コークハイ』。 ハイボールをコーラで割った奴。

アレは飲みにくかったけど、

『コーラ+ブランデー』ならイケそうだ。

と言うことで、




ブランデーを『トクホ』のコーラで割ってみました。

飲みやすくて後が怖いぐらい、いくらでも飲めそう。

でも体に良いのか悪いのか(笑)

 

 


2013年10月 4日 (金)

鮎の干物

釣ってきた鮎を開いて4%程の塩水に3時間位漬け、

乾物ネットに入れて干しました。8月に作った奴です。

冷凍庫に入れっぱなしで、すっかり忘れてました(笑)

今日は干物の炙りを肴に、釣り場で撮った写真を見ながら、

蓬莱泉(酒)で一杯です。サイズ控え目でしたので、頭も中骨も

食べられ、香ばしくって、ぱりぱりで旨い。

もう少したくさん作っておけばよかった。

 



2013年10月 5日 (土)

ツナのオイル漬け

ビンナガマグロがスーパーで安く売られていたので、

買ってツナ(シー チキン)を作る事にした。

弱火で30分塩茹でして、鍋から取り出して冷ます。

(今までオリーブオイルで煮てましたが、今回の方が作りやすかったです。)

ローズマリー、バジル、潰したニンニクを加えたオリーブオイルに漬けました。

缶詰とは違った美味しさがあり、身もしっかりです。

 

トーストにツナマヨで塗ったり、パスタに乗せたり、

山菜とツナの卵とじにしたり、寿司の具にしたりと、

使い道が多いです。小さい子供にも大ウケ(笑)

 

 



2013年11月22日 (金)

干し柿作り

先月、伊那に出掛けたときに、産直市場『グリーンファーム』という店で

干し柿用の渋柿があったので買って来た。

色々種類があって迷ったが、『平種なし柿』というのを購入。

名前の通り平らで種のない奴だ。干し柿を食べる時、種の無いのは魅力的。

紐で縛って、干しやすいように、T字型の枝付きです。

ヘタを残して皮を剥き

軒下に吊るす。

この夕焼けのようなオレンジ色、何となく秋を感じさせ風情があります。

1週間経って、柿を揉んでみます。渋がとれて甘味が増すそうです。

3週間目。薫煙してないので、色は濃くなってしまいますが、甘くて

もっちりして美味しいです。以前作った時は、雨に降られて青かびが生えてしまい、

失敗した事がありますが、今回は軒下なので上手く出来ました。

ほんの僅か、渋みが まだあるので、もっと揉んで、もう少し干してみます。

一週間後、また試食です。試食で無くなってしまう(笑)



2013年11月29日 (金)

干し柿のチーズ乗せ

干し柿作り』で1ヶ月干した『平種無し柿』、完全に渋みは抜けました。

『輪切り干し柿のチーズ乗せ』です。黒胡椒も少しふり掛けて。

チーズの塩味が干し柿の甘さをより引き立てます。

おやつに、紅茶やワインにも合いますね。

こんな変な?和洋の組み合わせ、好きです(笑) 

 

 


 

 



2013年11月25日 (月)

アオリイカの干物(するめ?)

先日のティップランで釣った貴重なアオリイカ、

1杯は刺身で、1杯は寿司で、1杯は干物にしました。

 

 

その干物ですが、アオリは身が厚いので、時間長めに干そうと、

思ったのは良いけど忘れてしまい(汗)

ペラペラに。

 

 

そこで、酒でふやかしてから炙って、

酒の肴に。何とか美味く?いきました(笑)

 

 


2013年11月26日 (火)

山ゴボウの味噌漬け

ご飯のおかずに酒の肴に好物の『山ゴボウの味噌漬け』です。

この時期、よく出回り、もう何度も漬けているのに、

先日行った『南アルプス村』の産直店で 細くて新鮮な奴があったので

また買ってしまいました。

漬けておくと、長く保存できるので重宝します。

洗って水気を切り、

味噌1Kgにザラメ砂糖を200〜300g

ニンニクやトウガラシをお好みで入れると隠し味に。




これは昨年漬けたものです。 

甘味噌味でシャキシャキで旨い!

 

 


2013年11月27日 (水)

葉ワサビの醤油漬け

伊那に行った時、葉と茎付きのワサビを買って来て

前回は『粕漬け』、今回は『醤油漬け』を作りました。

刻んで、80度のお湯にサッと浸けてアクを取り、

塩で揉んで漬け汁(出汁、醤油、砂糖、味醂)の入った


瓶に入れて保存しました。

酢も入れるとワサビの辛さが増します。

脂がまったり乗ってたり、とっても甘い食べ物とのマッチング

は楽しめますね。


2013年12月24日 (火)

初めてのチーズ作り

チーズを作ってみようと、着々と準備していました。

作り方はネットで調べると色々。

と言うことは、結構適当にやっても出来るのかな?

と言う軽い発想で挑戦してみましたが、、、

 

 

スーパーで買ってきた低温無菌牛乳2Lから

『モッツァレラチーズ』を作ります。

まずは、殺菌消毒です。

アマゾンから仕入れた『レンネット』を上皿天秤で35mg軽量。

久しぶりに上皿天秤使いました(笑)

                                                                                                                                                                                                                                                                                    

 

温度管理もして、

何とかチーズにはなりましたが、が、が、




モッツァレラらしい、モッチリ感がイマイチ(泣)

そう簡単には行かないようで、何度も失敗を繰返しながら

人間成長するでしょう。食べられないような事はない。。。(笑)

乞う期待!




2014年2月22日 (土)

蕎麦焼き味噌

蕎麦粉をネットで『高山製粉』さんに注文する時、ついでに

蕎麦の『丸抜き』も注文したら、真空パック入りで送られて来ました。

開けると、こんなんです。

『丸抜き(蕎麦米)』は、これを挽くと蕎麦粉になる、米で言うと玄米みたいな奴です。

丸抜きを注文したのは『焼き蕎麦味噌』や『蕎麦粥』を作るためです。

で、作ってみました。

まず、『丸抜き』を油で焦がさないように揚げます。

味噌、葱、鰹節、胡桃、砂糖を入れて混ぜ、火にかけて練ります。

味噌は今回は西京味噌。柚子なんか入れても香りがいいです。

器に盛って完成ですが、

 

トースターでこんがり炙って香ばしくすると、なお美味い。

『しゃもじ』はヒノキで色々と自作しました。

 

熱燗で これをアテに一杯やりながら、  

昼下がりの一時を のんびりだらりんと、

なまけものになるのも、いいもんです(笑)

寒風に晒されながら 船上で釣りをするのも好きですが?

 

 

たくさん作って冷凍もありです。こうしておけば、

いつでも のんびりだらりん 出来ます(笑)



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