2000年前半 釣行録

4月6日 師崎前 晴れ 波高 大潮
師崎出港 敏栄丸
釣果(船) マダカ
7匹
アイナメ
2匹
カサゴ
3匹
 最近すっかり風男のマッキーですが、この日はまたまたビュンビュン丸の風吹きの一日でした。前日は雨だったので、風が出ることは分かっていたのですが、天気予報がウソをつかないかなぁ〜と思いつつ・・・・・ウソはつきませんでした。

 白波状態のコンディション、さすがに出船した船も少なかったのですが、釣れる魚も少なかったようです。釣り始めて1時間、やっと待望のアタリ。あげてみると上の写真ではアイナメの下に隠れてしまっている大きさの、イワシサイズセイゴ(ISS)が釣れてきました。

 しかし直ぐに40数cmのマダカを掛け、いよいよ調子が出てきたと思った所で、道糸がクシャクシャになってしまい一時中断。久しぶりの手釣りと強風で手繰った船の上の道糸が飛んでしまったのが原因です(言い訳、言って、良い訳ない。オヤジギャグ)。

 その後手を変え品を変え、11時頃には場所も変えてみましたが、調子はイマイチ状態でした。潮変わりの頃、ようやくミドルサイズマダカ(MSM)2匹追加しまして,ますます強くなる風を恨みつつ、風男マッキーは引き上げました。

 味の方では船頭さんが釣ったアイナメ、滅茶苦茶美味かったですね。


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