2005年後半 釣行録

9月15日 志摩沖  晴れ 旧暦12日(中潮)
海晴丸
釣果
(船)



オコゼ
9匹

ユメカサゴ
31匹

アカムツ
1匹

カサゴ
9匹

ムシガレイ
1匹

雨後の風の予報だったので、沖に行けなかったら、
湾内でキス釣りでもしようかと
石ゴカイを持参して行く。
7時出港。
沖に出ると意外に風も波も少なく、『行けるところまで行ってみるか』という事になり、
先ずは100〜130mラインまで行き、ここで様子見。
だが、活性が低いのか、魚のアタリが少ない。
段々と深い場所に行く。
小〜中オニやカサゴが時々釣れる。
180mラインで船頭さんがアカムツを釣る。
初めて見るアカムツに感激!
何しろ、とっても旨い、値段も高い超レアなので・・・
しかし依然活性が低い。
海は凪いで来たので、
ユメカサゴ(ノドクロ、チョウカ)を釣りに
260mラインに場所変えすることにした。
ここで期待通り良い型のノドクロを沢山ゲット。
お土産は充分確保出来たので、
再度、オコゼを狙いに戻る。
今度は底潮が効いてきたのか、魚の活性が高く、
船頭さんが今日一の44cmオニを釣る。
続いて私の方は3本バリに39、35cmオニとカサゴをトリプルゲット。
その後も順調で、朝のうちは『今日はダメだねえ』と覚悟したが、
終わってみれば結果オーライでした。



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