2006年前半 釣行録

8月24日 志摩沖  晴れ 旧暦1日(大潮)
 三重県 海晴丸
釣果
オニカサゴ
ウッカリカサゴ
アヤメカサゴ
沖メバル
ヒシダイ

高速で深夜割引を利用して三重県南伊勢町の神津佐へ
5時半出港
船頭さんと 海の状況や世間話をしながら
釣り場に向かう
釣り以外の話も結構面白い
海晴さんは優しく何時も笑顔で
色々と気を配ってくれる
今回は志摩沖のやや深い場所へ 数より型狙いだ

風も波も無く船上はサウナのような暑さ
ボーっとして 遠くにユラユラの志摩半島を眺めていると
時折 子供サイズのトビウオが一人(魚)前に飛ぶ
「ボーっとしてるとボ・・になるよ!」って

家で作ったカチンカチンに氷らせたアイス(-60℃)を
船頭さんと食べる
気合い入れ直しだ

底潮の動きが悪いので 魚の活性が低かったが
動き出すときにはバタバタっとくる
ピークは10時頃だったような?

アタリはシブイが上手に乗せると
竿先がグイグイグイと反応し
上がってくる途中の竿を叩くようなスリリングな引きは
暑さを暫し忘れさせてくれる

もっともっと暑さを忘れさせて欲しかったが・・・ (^^ゞ
13時納竿
帰りは高速の通勤割引に合わせてセコク帰る



ジャンボ級は出なかったものの 中型がまずまず釣れた




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