2006年後半 釣行録

12月14日 伊良湖沖  曇り 旧暦24日(小潮)
 幸美丸
釣果
タコ

『タコが良く釣れている』と敏栄丸からの知らせで
今年はタコをちょっと真剣にやってみようと
テンヤ作りから始めた

今回は敏栄丸の僚船、幸美丸で
自作タコテンヤと竿+電動リールで釣る

水深50〜60m
エサのアナゴにタコ踊りをさせる感じで仕掛けを底で踊らす
根掛かりしたような重みを感じたら暫くタコにアナゴを抱かせ
船の揺れに合わせて糸にテンションが
いっぱいかかるようなタイミングを見計らい
電動の『強』の巻き上げでアワセる
更に竿も力一杯しゃくってテンヤ針にタコを掛ける
というイメージで釣った

確かに沢山釣れる。
だが何しろ重い
けっこう重労働

腰の悪いマッキーの場合
手釣りで10パイも釣れば腰は限界
次の日は整体コースとなる
だが電動リールのおかげで今回は沢山釣れた
釣果は船頭さんと乗合の人の釣った10パイを含めて3人で67ハイ
伊良湖近辺は今年はタコの大当たり年のようだ



タコテンヤは
ステンレス棒の先を尖らせ木に固定
曲げの角度や長さも 掛かりの良さや途中バラシに影響か?
色々とやってみて釣れると楽しい
アナゴも白い腹が外側を向くように針金とタコ糸で
自分で縛ってテンヤに固定してみた

ところで
何故かタコは丸石を抱いて上がって来るのが多かった
しかも2つも石を抱いているのもある


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