2008年 釣行録

8月7日 志摩沖   晴れ 旧暦7日(小潮)
三重県 神津佐 海晴丸
釣果(船) オニカサゴ ムシガレイ ウッカリカサゴ タコ 

6時出港 
久しぶりのオコゼ(オニカサゴ)釣りにやる気満々で期待は膨らむが、
晴れてるのに雨が降ってきて『狐の嫁入り』状態。
西の空には虹が架かり、陸地は入道雲がモクモク
沖は青空の変な天気にウネリも少々
気がかりな天気だ。

7時釣り開始
船長が仕掛けを降ろしたと思ったら直ぐに巻き上げている。
何かトラブルかと思えば
竿先にオニカサゴの反応があるではないか
あまりにも幸先が良いスタートに返って不安になるほど。
良型のオニが顔を見せる。

水深150mの場所だが棚を取り直すとリールのカウンターは
10から40m魚探の水深より余分に出ていく。
潮が速いようで、棚は低めで釣る。
期待通りオニカサゴがポツポツと釣れ出し、数を伸ばす。

根掛りして先の針は取られても2番目の針にオニが付いていた。
これが続けて2回。ツキもあったようだ。
また根掛かりかと思えば、今度は水タコが釣れてきたりもした。
最長40cmで満足の一日 
空模様が少し怪しくなってきたので逃げ足早く
12時納竿撤退 
雷、怖いからね〜




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