2007年 釣行録

9月2日 東幡豆港  曇り 旧暦21日(小潮)
 堤防釣り
釣果
ハゼ



(船釣りではないので番外篇ということで)

今年の三河湾、伊勢湾はハゼが多いというニュースに、
日曜日の午後、延べ竿担いで妻と二人で出掛けた。

道中どこの港もハゼ釣りファミリーでいっぱい。
潮位が低いので水深のありそうな東幡豆港に行ってみた。
ここは春の潮干狩りでお馴染みの場所だ。
この日は干潮が午後2時半頃だったので、3時頃から釣り始める。

仕掛けは1号の道糸にオモリと針を付ける釣(超?)シンプル仕掛けだ。
たかがハゼ。簡単に釣れるかと思ったのに、なかなか釣れない。
それなりのテクが必要なようだ。
『誘い』をかけなければ寄って来ないらしく
また色んな場所を探ってみると どうも堤防のヘチにいるようだ。
合わせがヘタだと上手く針掛かりせず、エサをかじられてばかり。
だが掛かるとチビハゼでも延べ竿なので、
竿がギューンとしない面白い。

同じポイントを攻めたら集魚効果が出たのか
ポツポツ釣れていたのが、最後は『入れ食い』になってきたが、
エサが無くなったので お終いにした。
平均サイズ12cmほどで 二人で60匹ほど釣れました。

釣お手軽で沢山楽しめますなあ〜




ブクブクで生かして持ち帰り、面倒だけど刺身にしてみました。
透き通った飴色の身は旨い!
もちろん、天麩羅や骨煎餅もグーでした。




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