2012年8月 2日 (木)

鮎釣り(6回目)

前回と同じ場所で釣るが掛からない。

川は減水になっていて、まとまった雨が欲しいところ。

期待した夕食み無く、ちょっと残念、、、

回数だけは6回目で、年券の元はとったが(笑)



2012年8月 4日 (土)

サタデーナイト蟹すくいクルージング




仕事を終え、夕方から『蟹掬い船』に家族で行って来ました。

ライトを手に持って水面に浮いている蟹(ワタリガニ)を見つけると、

「おったぞー」と大声で叫び、船長に合図します。

船はスローで蟹に近づきタモで掬い上げるのです。

これが中々難しい。結構蟹は素早いです。

ライトであて過ぎると潜って逃げるし、タモで掬いそこねてもバイバイです。

あまり掬えなかったけど、夜のクルージング&漁は

「鵜飼よりワクワク感があるね」って家族には好評でした。

月夜の蟹と言うけど、殻は固く脱皮したてのはありませんでした。

身も良かったですよ。小ぶりの蟹も味噌汁で最高!旨いねえ〜

もっと掬えるよう来年も再チャレンジです。



2012年8月 6日 (月)

白メダカの成長



今年の春生まれた白メダカがだいぶ大きく育って来ました。

乾燥糸ミミズを突っついて食べてます。

かわいいねえ〜



これは孵化直前に撮影した時の様子です(6月)



親のメダカは産卵して放っておくと卵を食べてしまうので

早朝に卵は親から隔離させ、別の水槽で育てます。



2012年8月 9日 (木)

鮎釣り7(寒狭川上流)

減水、高水温で釣れなさそう、とは分かっているのに・・・

もしかしたら、と思ってしまうのが釣り人の常(笑)

水深のある所、瀬の泡ブクブクの所、木の枝がじゃまで釣りにくい所を

狙うがあまり効果なし。釣りたての超元気囮にもなかなか反応してくれない。

早朝から夕方まで粘って「ツ抜け」が精一杯でした。



 

この時期の鮎は最高に旨いです。

焼きたての鮎の尻尾を切って、頭と骨を一緒に抜きます。

皮と身を一緒に食べると、美味しさが2倍以上になります。

釣れない時は余計に旨いね(笑)

(鮎の骨抜き/マッキー流)

尾鰭を切って、魚をうつ伏せ?にして、上から全体に、

身と骨をほぐすように少しずつ箸で押さえる。

横向き?でも同じようにほぐす。

首の所の皮と身に箸で切れ目を入れて、

頭を指でつまんで、骨と一緒に引き抜きます。

胸鰭と腹鰭はちょっと硬いので、苦手な人は取ってから食べましょう。

ほぐし過ぎは身が柔らかくなるので注意ですが、足らないと失敗も多いです。

その時はご愛嬌で。

サンマとか小型のアイナメなんかでも、この術?は使えます(笑)



2012年8月11日 (土)

ピリ辛キュウリ

最近これにハマってます。

作り方は早くて超簡単だし、旬のキュウリは安くてうまい。

豆板醤や唐辛子の量はお好みに調整しています。
鮎釣りの弁当(おにぎり)のおともに、ビールのつまみに重宝です。

暑い夏は 『何はなくともピリ辛キュウリ』(古?)かな。



2012年8月12日 (日)

鮎釣り8(寒狭川上流)

見上げれば

見下ろせば?

こんな所で釣りが出来るなんて最高!

釣れても釣れなくても川の中は気持ちいい〜い。

 

な〜んて、のんきな事言ってられない!

囮は大丈夫か?弱ってないか?

場所は良いか悪いんか?鮎は居るんかあ〜? 

おばせはいいんか?周りの釣り人は掛かってるんか?

頭の中はチンチン(熱いと言うことです(笑))

もう今年の鮎釣りは竿収めしようか と思っていたのですが、

前日 雨が降って水位が上昇したので急遽出撃しました。

減水でこれまで中々掛からなかった瀬で水位が上がり

大型が良く掛かりました。

良型を22cm頭にマッキー満足レベルでした。

釣って良し、食べて良し。

やっぱり鮎釣り 最高!



2012年8月16日 (木)

今年のお盆休み前半

お墓の花を買いにJAの産直「幸田憩いの農園」へ、

ここは花が安くて新鮮。盆、正月お世話になっている。

キュウリ、ナス、トマトなど新鮮野菜もいっぱい買う。

帰り道で農家直の幸田の梨(幸水)もゲット。

夏はこれですね〜

甘くて瑞々しくって美味しい。

スイカもいいけど、剥いてくれるならこちらの方が好きです(笑)

 

夕方からは少し暑さが和らいだので、園芸棚兼室外機カバーを2×4で作る。

防腐剤を塗って完成。1時間足らずの簡単木工でしたが、作業はやっぱり暑い〜

こうなると梨もいいけど、やっぱり「ガリガリくん」か(笑)

 2012年8月17日 (金)

お盆休み後半

伊那谷から浜松へとドライブしました。

立ち寄った所は

「グリーンファーム」(伊那): 
生で食べられるトウモロコシにはびっくり!甘い。
もうマツタケが置いてあったのには驚き。
春、秋には山菜やキノコの品揃えが豊富です。
伊那に行くといつも寄ってしまう。冬には骨董品もたくさん置いてあります。


「かんてんパパ」(伊那): 
無料で水を汲ませていただいてます。太っ腹!に感謝。
 野村陽子さんのボタニカルアート美術館もあり、マッキーのお気に入りスポットです。

「飯島道の駅」(飯島): 
野沢菜、飲むヨーグルトをいつもここで買う。ソフトクリームもここのは旨いが、今回はパス。

「りんごの樹」(飯島): 
↑の前にあるケーキ屋さん。シュークリームはいつもお決まりで購入。 
ここではケーキを食べながら珈琲(無料)をいただけます。
 

松川から天竜まで高速に乗り換えて、

「道の駅信濃路下条」(下条): 
初めて訪れました。蕎麦の城もあります。辛味大根が欲しかったのですが、
収穫は秋からとのこと。新そばの頃に行くぞー。

「辰巳屋」(下条): 
昼はここで「大ふりもり」(辛味蕎麦)と「鴨せいろ」を頼み、妻と半分づついただく。


 
 

「信州新野千石平道の駅」: 
野菜類が安かったが、もういっぱい買っているので、と言いながらも再びトマトを買ってしまった。
三河川合から新東名の引佐まで新しく出来た「三遠南信自動車道路」経由で浜松入り。
 トンネル部の多い道で空いてて快適でしたが、名前が中々覚えられない(笑)

「喜慕里」(浜松餃子」: 

餃子はもちろん、ここのラーメンは旨いです。

午後の部4時半開店早々に入店しました。

出るときにはもう行列待ちで、他県ナンバーの車も多く、人気店です。

マッキーも4回目のリピーターです。

豊橋バイパス経由で帰宅。ああ〜疲れました。
 
 

 

道の駅ばかり立ち寄ったので、

トマト、キュウリ、茗荷、ナス、トウモロコシ、桃、スイカなどなどを、

安くて新鮮なので、いっぱい買って『しば漬け』作りに挑戦しました。



これは青じそしば漬け。塩辛くてちょっと失敗作でした。

赤しその入ったのも作ったので、こちらを期待です。後日アップ。

2012年8月21日 (火)

しば漬け(赤しそ)

これが赤しそで漬けた しば漬け

キュウリの歯ごたえはとっても良いのですが、

やっぱり少々塩辛くなってしまいました。

なかなか難しいです。

2012年8月23日 (木)

鮎釣り9(寒狭川上流)

盆に増水していい感じになっていた川も、もう平水以下。

網も入りダブルパンチ。それにとっても暑い。

それでもやっていれば、たまには掛かるが、

こんな時は鮎のやる気も無いのか、

掛かりどころが悪いのばかりで、後が続かない。

自分の実力ではこれ以上やってても、良くて1,2匹追加程度か?

と見切りをつけ2時に納竿し、

設楽町にある蓬莱泉の蔵元で酒を買って帰りました。

量り売りもあって、店内は興味深いものがいっぱいあります。

 

マッキーお気に入りはこれ。『吟』とか『空』もいいけど、なぜかこれが好き。

冷やして飲みます。ワンカップなので飲みすぎないですむしね。

 



もうひとつはシェリーの香りの焼酎。こちらはチビチビやります。

 

瀬音やセミの鳴き声をバックに、

1匹、1匹、鮎の掛かったポイントを思い出しながら、

その時の目印の動きを思い出しながら、

失敗タモ入れを思い出しつつ(笑)

いいねえ〜(酔)



2012年8月28日 (火)

秋刀魚の骨抜き

鯛もマタカも鮎も美味しいけど

秋刀魚も特別大好きです。

鮎みたいに骨抜き出来るんだあ〜



2012年8月29日 (水)

木のカトラリー

木のスプーンを作りだしました。

無垢の床材や端材を使ってます。

凹面は削るのが難しいので最初に削って

後から糸鋸で全体の形を切り出します。

この後ベルトサンダーで形を整え最後はサンドペーパーで磨き、

オイル仕上げの予定です。

出来上がりまで時間が掛かりますが、色々と考え事もしながらの

癒し系の木工、なかなか楽しい時間です。



2012年8月30日 (木)

鮎釣り10(寒狭川上流)

9は験が悪いから切りの良い10回目、という訳の分からぬ理屈をこねて

今シーズン最後の寒狭川釣行でした。

友釣り専用区に入りましたが、暑いだけ、

渇水の川の状況からして予想どおり掛かりません。

何とか昼までに交通事故(古い)で3匹釣れましたが、

午後になると雲行きが怪しくなってゴロゴロ鳴り出し、

やがて雨も降りはじめ、ゴロゴロがガシャーンに。

橋の下に避難。

一応ここでも暫く釣ってましたが、やっぱり恐く早退となりました。


橋の下とは中々良い考えだったんだが・・・

やっぱり、雷の迫力には勝てません。




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