2012年11月 2日 (金)

オニカサゴ釣り(2012.11.1)

前回と同じく、K氏と三重県の五ヶ所湾から出港、中深海釣りに行って来ました。

お世話になった釣船もマッキーお気に入りの何時もの『海晴丸』さんです。

午後から冬型の気圧配置になるという予報で風の吹き出す前が勝負!

と勇んで出港したんですが、逆に海はだんだん凪いでいきました。

好調な滑り出しで、私もK氏もすぐにオニをゲット。

更に50cm黒ムツ、40cmの良型オニと続いたんですが、

良い時が何時までも続かないのがこの世界。

底潮が動かなくなり、根掛かり多発。

色んな海底の物体(ホヤやヒトデ)をゲット(笑)



底潮も上潮も動かず、風も吹かずで凪ぎ状態に。

こんな時は魚は口を使わない。



そんな中でK氏、鮟鱇をゲット

鮟鱇を釣り上げたのを初めて見ました。




オニカサゴ(27〜40cm 14匹) クロムツ(50cm)

ウッカリカサゴ、フサカサゴ、ヒオドシ、ホンフサアンコウ

二人の釣果です

前半好調、後半タマポツでしたが、根気よくやったせいか、

終わってみれば、まずまずの釣果でした。

気さくで一日中癒してくれた船長に感謝。

 



薄作りの刺身、胃袋、肝、皮の湯引き

ぽん酢は『馬路村のぽん酢しょうゆ』を使ってます。




2012年11月 6日 (火)

キッズチェアー 完成

やっとキッズチェアーが出来ました。

「昔の幼稚園の椅子」っぽいところが気に入ってます。

材料はアバとナラです。

4年前にも同じものを作ったので、

座板部分の凹部分を削る時に使うテンプレートを

保存してあり、それを使ったので効率良く作業できました。

治具は作っておくと後から助かりますね。

孫が二人いるので、これは2作目の完成です。

椅子の取り合いにならないようにと、今回作りました。

結構、気に入ってくれているので、嬉しいです。

 

心配は机を蹴って椅子といっしょに後ろにバターンと倒れないか?

行儀悪いからなあ〜(笑)




2012年11月10日 (土)

紅葉狩りとお買い物(2012.11.8)

紅葉狩りに行って来ました。

朝6時に出発。行程は

東海北陸自動車道で ひるがの高原SA→荘川→高山→開田高原→権兵衛峠

→高遠→下條→昼神温泉→R153で帰宅   ちょっとハードな 日帰りドライブです。




ひるがの高原SA付近の紅葉です。紅葉はベストタイミングでちょうど見頃でしたが、

曇ったり、時には小雨降ったりで、日が射せば、すばらしい!ワンダフルでした。




ここのSAで販売している牛乳は美味しくて、数年前に飲んだ味が忘れられず、今回のお買い物リストに。

 

しらとり高原スマートICで高速を降り、『たかすファマーズ』へ。

SAで飲んだ「ひるがの高原牛乳」を作っている所のショップです。

ここで『カチョカバロ』と『カンコワイヨット』の2種のチーズを購入。

特にカチョカバロはお買い物リスト一つでした。

 

下道を紅葉を眺めながら清美まで行きましたが、天気はイマイチで

高速から、上から眺めたほうが良かったかな?

荘川で『どぶろく』の看板に反応してしまい、

お買い物リストに入ってない、どぶろくを購入してしまいました。

 

高山市清美では運転中、偶然『キュルノンチュエ』の看板を発見。

以前TVで放映されていたのを思い出し、

急遽ナビ道から外れ、このお店を訪問。

お肉の燻製品を売っているお店です。

開店時間より少し早かったけど、「お入り下さい」と言われ気分良く入店。

サラミ系、ベーコンハム系、ソーセージ系を試食。

これは噛むほどに旨い! そして深い!

『プティ・ジャンボン・メディテラネアン』『チョリソ・セック』

『ソオスイス・ドウ・トウールーズ、フランクフォル、モンベリアールの3種』の3点お買い上げ。

これは帰宅してから、ビールかワインの摘みに、、、、チーズフォンデュもいいかな?

などと、思いを巡らす。

 

高山市街地を素通りして、美女街道経由で、道の駅『飛騨たかね工房』へ。

ここで『日畑そばの蕎麦粉』を買う予定が「売り切れ御免」で、、、残念。

日和田高原で作られた蕎麦で一度食べてみたかったが、これはまたの機会に。

 

長峰峠を経て開田高原へ。地元の方に「どこか蕎麦粉を分けてもらえる所はないですかねえ?」

と尋ねたところ、「○○なら売ってくれるよ。」と親切に地図まで書いて教えていただく。

で、開田高原西野にある『開田高原製粉製麺工場』へ。

開田高原で収穫された蕎麦、石臼挽き粉と玄蕎麦を各1Kg購入。

玄蕎麦が手に入り気分↑

 

空は曇っていたが、気分は晴れ。

開田高原の少し遅めの紅葉の森を通り抜け木曽福島に。

御岳山は頭が曇で隠れてちょっと残念。

 

蕎麦粉を買ったばかりだが、昼食は『時香忘』という蕎麦屋さんで新蕎麦を食べることに。

ここのお店にはもう数回来ている。

信州に来ると色んなお店の蕎麦を食べたいので、同じ店に行かないことにしているが、

『時香忘』と『丸富』(駒ヶ根)だけは何度も来ている。

ここの蕎麦の「つなぎ」は『おやまぼくち』という草を乾燥させたものを使っているのがウリだ。

駐車場から林の中の回廊を店に向かう。

センスの良いアプローチ、林、建物、、、

何時も混んでいるので、空いていそうな時間を狙って行くのだが、

今回は混む時間帯に行ってしまった。

玄関ホール?がギャラリーになっているので、そこで作品を見ながら待つ。

木の温もりがあってマッキーお気に入りです。

席に案内されて、蕎麦茶を飲みながら、鮫皮の卸し器で山葵を卸して待つ。

ベランダには鳥の巣箱もあり、シジュウカラがすぐ近くまでやって来て

目を楽しませてくれる。



おまちかね♪ 「おやまぼくち十割蕎麦」の大盛り

粗挽きでもよくここまで繋がるものだ。見てのとおり? 旨い旨い。

何も付けずに蕎麦だけを食べてみると、より香りを楽しめました。

奥さんに聞くと、蕎麦も3種類ブレンドしてあるそうだ。

自分で蕎麦を打てても、こういう蕎麦はとても打てません。

店主の蕎麦好きの思いが、蕎麦好きの人を喜ばせてくれます。

妻は『カラスミ蕎麦』、真っ黒な蕎麦でした。ムム〜 お洒落。


最後に飲む蕎麦湯はポタージュ系。これがまた旨い。

蕎麦を茹でた残りのお湯ではなくて、わざわざ蕎麦湯用に作ってると思う。

おまけ的な存在じゃなく、これも料理の一品という感じ。

湯桶に入ってる分、全部飲み干してしまいました。

ちょっと高めの値段設定ですが、雰囲気、味、心配り、などなど値段以上でした。

木曽福島の紅葉

 

 

権兵衛トンネルを抜けて伊那谷に。パノラマ視界で南アルプスが見渡せる。

高い山の冠には雪があり、冬がもうそこまで来ているのだ。

桜で有名な高遠の 道の駅『南アルプスむら長谷』に向かう。



道の駅『南アルプスむら長谷』

ここでは超有名な『ミニクロワッサン』をゲット。

予約しておかないとなかなか手に入らないらしい。

「手に入らない」という言葉に弱いけど(笑)

平日なので大丈夫かと思ったが、ここまで来て「ごめんなさ〜い。売り切れました〜」

ではガッカリなので前日に予約をしておきました。

店内に試食用が置いてあり、一つシッケイ。ミニにしては少し大きめ。

軽いが牛乳、バターの素材が良い味を引出している。

特に作りたては、また特別美味です。

たくさん、いっぱい購入。なかなか「手に入らない」からね(笑)

 

高遠を後に次は中央高速と三遠南信自動車道のお試し?無料区間を使って

下伊那郡下条へ。

今年の盆にも訪れた 道の駅『信濃路下條』です。


今回のドライブで一番手に入れたかった『親田からみ大根』です。

普通では、なかなかココに来ないと「手に入らない?」らしく、

やっとゲット出来て ウ・レ・シ・イ(笑)♪

蕎麦の薬味用に使ってみたいからです。他にもチリメンジャコや、サンマのおともに。

店に入ると、ちょうど生産者の方が持ち運んだところで、その方とお話できました。

皮を剥かずに卸すこと。辛さは後から来るそうでピリッと辛い中に

大根特有の甘みがあるそうです。

「おらがあ家のが一番旨い。ビックリするよ!」って言ってましたね(笑)

土付きを沢山購入。一部を畑に埋めておきました。日持ちがするそうです。

尚、隣接する施設には『そばの城』があり蕎麦打ち体験ができます。

 

次の行先は名水の水汲みです。

下伊那郡阿智村清内路の『一番清水』

昼神温泉からR256を妻籠方面に少し上がった所にあり

ここの水は切れが良く、いくらでも飲めてしまいます。

氷を作ってロックや水割りに、お茶やコーヒーにもいいですね。

マッキーはただ冷やして飲むのが一番うまいと思う。

最後に、昼神温泉街入り口にある肉屋さんで馬の刺身をゲット。

やっぱり伊那谷に行ったら、馬刺しを食べんとね。

今回はヘルシーな脂少なめを買い、馬刺しで食べましたが、

霜降りなら、ユッケを作ると美味しいです。若向きですが・・・

 

 

今回のドライブは紅葉も買い物も大満足でしたが、食べ物以外にもう1品、購入品を紹介。

下条の『そばの城』に置いてあった『ねこ』を買いました。

『ねこ』というのは、前のないベストみたいな防寒着です。

『ケンミンshow 』で以前見たことがあり、南木曽方面でよく着られているとか。

前が無いので作業がしやすく背中がぽっかぽか。 だ そうです。




2012年11月14日 (水)

カチョカバロ

先日の紅葉狩りドライブで購入した高鷲ファマーズの『カチョカバロ』を食べました。

ユニークなひょうたん形をしているイタリアチーズです。

適当な大きさに切ってプレートに乗せ、とろける様子を見ながら、

ひっくり返し焦げ目が付いたら食べる。

この『お焦げ』がたまりませ〜ん。

 

口の中でモグモグと、味は全く違うけど、自然薯のようなモグモグ感で

噛み切れずに、暫くもっちりとしたチーズの味を楽しめるのがいいですね。

焼きチーズは粘りがあるので、ちぎれにくいです。

箸で食べてるけど、イタリアではどうしているんだろう?

フランスパンにも合うけど、イタリアでは?

ワインを飲むときのお気に入りの一品です。

 

ところで、このミニサイズのホットプレート(コーナンミニグリルパン)

このプレートは格安で小さいのが取り得。

お手軽にちょっと出してきて、焼いたり、暖めたりする時に便利。

温度調節は無いので、焼き具合を見ながら、電源スイッチを手動操作しています。




2012年11月16日 (金)

木の大皿

ずいぶん前に購入したトチ、栃の木です。

花台か箱物か何かを作ろうと

木工部屋の片隅で出番を待っていたのですが、

買ったものの、木目の模様の杢(モク)が立派過ぎて、こちらが引いてました。

 

 

最近、カトラリーや握り寿司に興味を持ち始めたので、

「そうだ!寿司を盛る木の大皿を作ろう。」と決断。

決まると速い。早速制作にかかります。

 

 

自動カンナを掛けると、ずいぶん綺麗になります。

木工をやってて、この作業はとっても気分いいです。

汚い汚れた木でも、新品以上になるからです。

しかも、自動で平らな面にカンナ掛けしてくれる。割と安全だし簡単。

これが無いとマッキーの木工は出来ません。と言うか、自動カンナを昔頂いた事が

木工を始めるきっかけになったわけですが。

 

無垢の木はいいですね。杢を見ているだけで、

何年も自然の中で生きて来たんだと思いが巡ります。 

楢(ナラ)の虎斑(トラフ)なんかも大好きです。

昔の小学校の天井、雑巾を投げた痕跡なんかも思い出しちゃって、、、、(笑)


 

カンナ掛けの次は、卓上丸ノコを使って縦横の幅を切り、

次に治具を使ってトリマーのディッシュビットと チェアシートビットで凹部を加工。

少しの凸凹はランダムオービックサンダーで平らに。

  

 
裏面も同じように削りました。

 

外周はテーブルに固定したトリマーでトリミング。

トリマーを使ったので、割と短時間で完成しました。

研磨は大変でしたけどね。

仕上げは木固めエースとワックスでバフ研磨という変な組み合わせでやってみました。

 

何年もかかって自然に出来た杢を見てると、

大切に使おうという気になります

サイズ300×480×25mm



完成。葉瀾を敷いて寿司を盛り、ボージョレヌーボーで乾杯〜




2012年11月18日 (日)

オニカサゴのエサ

業務用の冷凍食品が充実しているスーパーに行って来ました。

オニカサゴ釣りのエサを探すためです。

 

ありました。『アトランティックサーモンハラス』千円也。


 

前回、サケ皮を少し使ってみたら、オニの反応が良く、

エサ持ちも大変良かったので、多めに作っておこうと購入しました。

エサとしては皮の白い部分を使うので、赤い肉の部分は人間様用です。

普通は捨てる部分が欲しかったのです。

硬い箇所を取り除いたり、長めに切ったり、両端を楔型にしたり、

スリットを入れたりとかして、少しでもオニへのアピール度を高くしたつもりだけど、

オニさん分かってくれるかなあ?こちらの愛?が伝わると良いんだけどね(笑)

 

再パックして、冷凍庫で出番を待ちます。さあ〜行きたくなって来ました。

オニのエサは今まで特に拘ってなくカツオのハラモがメインでした。

イカ、タコ、サバ、アナゴなど時々使いましたが、どれも大差無いように思います。

それより釣り人の気合というエッセンスがエサに入っているかどうか(笑)

まあこれも楽しみの一つと言う事で、、、




2012年11月20日 (火)

シリカゲル再生

釣りの仕掛けの保存や、カメラレンズの保管、

海苔、ふりかけ、菓子、唐辛子などの乾物保存にと、

乾燥剤のシリカゲルは良く使います。

特に鮎釣りの仕掛けなどの乾燥には重宝しています。

だいぶ古いシリカゲルが貯まったので、シリカゲルの再生をしました。

テフロンのフライパンがホームセンターで格安で売っていたので、それを購入。

古くなって能力の落ちたシリカゲルは指標の粒が青から赤になってます。

 

 熱くなりすぎに注意して水分を蒸発させるようにヘラでかき混ぜながら炒ります。

 

 

指標のシリカゲルが赤から青に変化して、よみがえりました。

やけどに注意して冷ましてから、 



小分けにして袋に入れ、容器で保存しています。

 
尚、やられる方はメーカーなどのHPを参考にしてね。




2012年11月24日 (土)

台北旅行 1日目

台北に2泊3日で行って来ました。

マッキーが属している寄り合い(笑)の旅行です。基本、団体旅行ですが、

2年前にも来ているので2日目は自由行動。

行きたい場所を前もって各自調べたりオプションを組むという、

今時の修学旅行スタイルで、市内観光のお決まりコースは無し。

 

セントレア空港出発、台北に11:50無事着陸成功(笑)しましたが、残念なことに雨。

まずはバスで『九?』へ行き観光。 そして台北に戻りホテル『台北老爺大酒店』にチェックイン

夕食は『儷宴会館』で広東料理。その後、免税店へ行くのは勘弁させてもらい、

妻と街中を歩きながら散策。目的地は『寧夏夜市』へ。

 

ブラブラと異国情緒(笑)を味わいながら、面白店のウインドショッピング。

漢字の看板の文字から、何となく『何屋さん』(古)が分かるし、日本人もいっぱい。

看板を見なければ日本の都会だが、車やバイクはエネルギッシュ!

30分くらいで『寧夏夜市』に到着

  

広東料理でお腹いっぱいだったので、屋台の飲み物とフルーツを物色。


 



何だか、お祭りに来たみたいで、ワクワク感いっぱいです。

臭豆腐と八角の匂いには ちょっと参りましたが・・・

 

市内に何ヶ所もこんな夜市があり、どこも屋台がいっぱいとか。

 

   

行列に並んで青ガエルマークの店の『粉圓加愛玉(35元)』を買う。

「行列の店は美味い」という目安はホントだった。

 

果物の屋台を見つけ、『マンゴー』と『釈迦頭』を買う。

出発時に夜市のクーポンをいただいたので、

100元分のクーポンを使い210元だったのが110元。

だいぶ得した感じ。約、1元×3倍が日本円と思って買い物をしました。



夜市で買って来たマンゴー、釈迦頭、シフォンケーキ、粉圓加愛玉、それと夜市のクーポン券の残り

 

前もってトランクに詰めて来た果物ナイフとスプーンとフォーク、とっても重宝しました。

マンゴーは時期が遅かったようでイマイチ。

分かっていたのにマンゴーの名前に負けて買ったしまったが・・・

釈迦頭は滅茶苦茶甘く砂糖みたい。種が多いが旨かった。

初めて食べました。

シフォンケーキは『蛋?』という店ので、安くて(50元)、ふわふわ。いいね。

愛玉はホントはレモン味が欲しかったのに、台湾語で訊かれ(当然)

焦って違うのを指差してしまった。でも黒砂糖味でも美味しかったよ〜

ホテルに持ち帰り、明日の作戦を考えながら食べる。

明日も雨のようで、、、(小泣)  2日目に続く・・・




台北旅行 2日目(午前)

前日に続き今日も雨

早めに朝食を済ませ、ホテルから朝の中山北路を散策しながら

『雙連朝市』に向かう。

バイクが整然と並んで停めてある。これも見慣れると

不思議と良い景観になってくる。カッコイイね。

  

『雙連朝市』に15分程で到着

朝市をオープンウインドショッピング?

新鮮野菜は豊富。ここまでは高山の朝市と同じ。

ぶらさがり肉、圧巻。この辺がちょっと違う。

魚屋さんもある。当然これにはマッキー興味津々。

生きてるエビやカニもありました。アサリやハマグリも。

 

朝市を一通り見学して、

『迪化街』に向かって歩け、歩け、歩け、、、

日本の『族』が走っても、多分『存在感』無いだろうね(笑)

バイクの似合う街 台北は良いねえ

雨の中を歩くこと30分、迪化街に到着

昔ながらの建築様式が美しい。 まさか1階が乾物屋とは考えられない。

『迪化街』はドライフルーツなどの乾物、漢方薬、布、手芸品などの

お店がいっぱいある商店街。

ここはお気に入りで、2年前にも来ている。

『合信』という店で『ドライマンゴー』を買う。

ここのは美味しいのでお土産用にも大量購入。

このへんで秘密兵器を出す。

  

 筆談成功! 

『大人買い』でした。

マンゴーは台湾産、パイナップルもゲット

 

次は『干しエビ』を売っているお店へ。

冷蔵ケースに入って陳列していたので

何となく清潔感があり、品質も良さそうということで、

ここで購入。LLサイズを奥から持って来てくれた。

この店では筆談失敗(笑)

  

お次は『永楽市場』の2階へ 

ここのフロアーには小さい布屋さんが所狭しと、いっぱいひしめいている。

チャイナドレスやカーテンの生地は勿論、紐とかとか、何でも揃っている。

ここはマッキー妻の土壇場 目の輝きが違う。声の張りも違う(笑)

趣味の人形作りで人形さんの服の生地を買うためらしい。 

かなり安く手に入るそうだ。

マッキーは店の椅子に掛けさせて貰い、暫し休憩。

お目当ての品、シルク、、、を日本で買うより格安で購入

『迪化街』は手芸品のお店も豊富。

妻のお買い物の間に、マッキーは永楽市場の1階を見学。

地元の人(ジモピー)が多い。こういう生活感のある場所は好きです。

で、やっぱり魚屋に目が行ってしまう。

アマダイとかアカムツがあるのには、ちょっとビックリ

 

永楽市場近くの『永久號』で、『カラスミ』も当然ゲット!

商売上手だが味もいい。場所は分かり難い路地裏です。

スライスしてそのまま食べると、チーズのような食感があり、

ムム〜日本酒、焼酎、ワイン、ビール、何でも合いますね。

 

重い荷物を置きに一旦ホテルにタクシーで戻り、午後は『鶯歌』へ

タクシー代は100元ほど、安いねぇ〜 運転も上手?だし(汗笑)




2012年11月25日 (日)

台北旅行 2日目(午後)

  

タクシーで台北駅へ

 

台北駅は立派な建物です。

建物の中も広々として清潔感があります。

探していた発券機をやっと発見(笑)

台鉄で『鶯歌』までの切符を購入。

でも簡単に購入という分けには行きません。

相手が機械だから得意の「筆談」という分けにもいかず、、、

駅員と思って尋ねたら、警察官だったりして、、、

で、モタモタしていたら、構内案内のおねえさんが来てくれて、

日本語で行先、人数、車種、片道か往復か、

両替してコインを先に入れるのだよ、と教えていただく。

また親切にも何番月台(プラットホーム)のAかBか、

『行き先が鶯歌より前までの列車はダメあるよ!』とも(笑)

感謝してます。

切符さえ購入できれば、もう恐いものなし!

しかも往復だ!

30分ほどで鶯歌に到着

車内も車窓から見る風景も生活感があり楽しい。

鶯歌は 台湾の焼き物の街です。

道をちょっと間違えて遠回り。鶯歌の商店街を散策しながら歩け歩け。

生活感、生活感(汗)

昼食は甕仔?。普通に美味しかった。

高価な瓶や土鍋を買おうかと思った?が、重いので当然、見るだけ(笑)

孫への土産と自分用にとオカリナげっと。一緒に吹くのだ(笑)

なぜか、ここ焼き物の街で箸を購入。紫檀の箸が60元。

作りながら販売していたので、色々とお話をしながら買いました。

何を言っているのかは、さっぱりでしたが、

何となく木工趣味の話題なのでウンウン?

鶯歌はゴミ一つ落ちてなく、綺麗な街でした。観光にもかなり力が入っているようです。

雨の平日だったので空いてましたが、休日は賑やかのようです。

再び台北に戻ります。 

夕方、『季製餅家』で鳳梨酥(パイナップルケーキ)購入。

ここのケーキは人気で昼間は売り切れになり、買うなら夜だそうで、

行ったらちょうど台中の工場から運び込むところでした。ラッキー

タクシーで運んで来るのには驚き。 

お土産用にもここでゲット。300元

ついでにお疲れモードにカツを入れるかのように、

『友達○○』という店でビーズの小物入れと、

携帯ストラップ購入。 魚に弱い(笑)

 

夕食まで、1時間程あったので、昨日行った『寧夏夜市』に再び行く。

地下鉄(MRT)を使って、昨日買って美味しかった『釈迦頭』を再び購入。

病みつきになる甘さです。

マンゴーも試食したら、昨日のより断然美味しくて、これも購入。

やっぱりマンゴーは美味いねえ。

ここでもクーポンで100元分安く購入できました。

夕食は皆と合流して台湾料理を食べてから『士林夜市』へ

その後、『足裏マッサージ』と『足裏の角質取り』へ

マッサージは我慢せず、痛いときは痛いと言った方がいいね。

角質取りは初体験。スベスベになります。

醜いものをお見せしました(礼)




2012年11月26日 (月)

台北旅行 3日目

2日目の午後は多少小止みだったのに、

台北は今日も雨だあぁぁ〜たぁ〜♪

今日は歩かず地下鉄(MRT)で。雨でも平気。

MRTは乗り方も簡単で、発券機でICチップ入りのコインを買えば、

これが切符になり、普通に使える。これは便利。

中山駅から正中記念堂まで乗車(20元)

地下から出ると直ぐが目的地『南門市場』

土産物屋さん、免税店はちょっと苦手でも

市場、道の駅、魚屋さん大好きのマッキー、目が輝く!

市場の中は↓こんな感じ。

『上海火腿公司』にて『金華ハム』などなど、、、ゲット 

中華スープのだしの隠し味に使うつもり。とても塩辛いです。

塊を切って小分けし、真空パックしてもらいました。

 

昼食は『鼎泰豐』へ

台北に来たら定番です。ここの小籠包は何時来ても美味いねえ。

2度目だが・・・(汗)

美味しい物をいっぱい食べ、目的の物もいっぱいゲットし、

大満足で帰路に。

最後の難関、着陸成功(再笑)♪ 楽しい旅でした。

 

ps

他にもこんな物買ってしまいました。

ウーロン茶を入れる時に使うセット

竹製で、他の用途がありそうだ(200元)

マカデミアンナッツ、違うお店のドライマンゴー、干し梅

 

コンビニで買った果汁酒(3缶で97元)

今、飲みながらブログアップしています(酔)




2012年11月29日 (木)

メダカの冬支度

寒くなりました。いよいよ冬ですね。

白メダカを春に産卵、孵化させ、元気にいっぱい育てたまでは良かったのですが、

これからの冬越しが大変。

金魚やメダカが入っているベランダの水槽台もヤバイ事になっており

冬に備えてメダカを移動させるついでに、先日、台を作り変えました。

 ちょっとマズイですよね。



 

2×4材を使用。材は安いけど店によって質は色々。

値段より、店選びと沢山ある中からの材木選びをしっかりやって買った方が良いですね。

卓上丸ノコ盤を使ってカットし、コースレッドで止めるだけです。

こういう日曜大工仕事は楽しいですね。

下穴用とネジ止め用の2台ドリルがあると、仕事がより速いです。

ただ、意外と位置決めが難しいので、大雑把でした。

 

防腐剤を塗って完成。2つ作りました。




ベランダに置いておくと、水槽に氷が張ってしまうので、

メダカは軒下に置いてある、昔使っていた水槽に移動。

捨てるに捨てられない、20年物の180cm水槽です。

奴ら、こちらの方がノビノビしています(笑)

ホテイアオイも冬越しできると良いですね。




2012年11月30日 (金)

落ちのマダイ釣り(2012.11.29)

美味しい真鯛はこの時期にと、毎年11月後半に狙っている落ちのマダイ釣りに行って来ました。

ポイントは神島西の『ゴリン』、水深40m程の場所です。

鯛が冬に備えて深場へ移動(落ち)の途中、ここに集まります。

ウタセエビを使った掛かり釣りで、仕掛けは7号ハリスの胴突き仕掛けで大物に備えます。

3名の乗合いで、他の釣り人は敏栄丸ではよくお会いするベテランの方2名。

7時スタート。師崎の遊漁船は一斉に各船各ポイントに向かい、

30分弱で釣り場に到着、錨が降ろされました。 釣り船はもう沢山います。

釣り始めて直ぐに隣の方が良型マダイを連続で2匹ゲット。

マッキーも50cm程のマダイをダブルでゲット。

出だし好調の日は後が続かない。ちょっとイヤな予感。こういう予感は当たる。

でも、隣の方はちょくちょくヒットさせ、更に何と!! 95cm7.6Kgのブリゲット。

ウラマヤシ過ぎるぅl。。。

マッキーにも何やら重い物体が掛かったと思えば『鮫』。

またまた、今度はワラサかと思えば、マタカ(鱸)。

この時期のマタカは夏と違いイマイチなので残念。ガツカリ。

その後、タマポツで結局マダイ4匹とマタカの釣果でした。

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6時40分、日の出を拝みながら、知多半島の先端、師崎を出港。

「釣れますように、釣れますように、釣れますように・・・」手を合わせる。

 

三島由紀夫の『潮騒』で有名な『神島』の西がポイントの『ゴリン』

 

後半は真剣で気合を入れて釣るもヒットせず。

 

隣の方の釣った鰤(95cm、7.6kg)

自慢にならないけどタモで掬うのをアシストしたのはマッキーです(笑)

 
13時沖あがり、港で船頭さんに魚を〆て更に血抜きもしてもらう。

 
本日のマッキーの釣果

食べるにはベスト、釣るにはもっともっといくらでも大きい方が、、、サイズ(笑)

時期的にベストで越冬に備え脂が乗った魚をゲット出来ました。

 

 

 

この時期のマタカはちょっと〜・・・と思って家で捌いていたら

白子発見! 思ってもいなかったので、ちょっとウレシイ。

 

マタカ(鱸)の白子、茹でて氷水で締め、ポン酢醤油で食べました。

まったりして美味いです。空気袋も一緒に。

 

釣ったその日に食べるマタカ、マダイの刺身

プリプリ感があって旨〜い。プリプリ感はマタカも負けてません。

意に反して旨いではないか! 最初ちょっと馬鹿にしてゴメン、マタカよ。

 

マダイの兜、マタカのカマの部分、大根も一緒に煮ました。

2,3日寝かせる(熟成)と、もっと旨くなりそうです。

続く。


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