あけまして おめでとう ございます
大晦日から年越しで神社の社務所に詰めます。
かがり火番や、初詣の人にぜんざい、お菓子の振る舞いをします。
後片付けをして、2時半頃までらしいです。
寒そうですが、何〜んの、、、冬の釣船で鍛えてますので、
寒さなんか大したことあろません。
ちょっとカンでしまいました。寒ですね。さぶ〜〜
今年もどうぞ宜しくです。
元旦は朝から「ジャズドリーム長島」へ福袋をゲットしに出かけました。
もう4年前からの恒例行事になってます。
2年前は早起きして、お目当てのお店のオープン前に
一番で並んだんですが、それも30分も並んだのに、
行列が5人しか出来なくて拍子抜け。それも後ろの3人は5分前。
ゲートが開いてから、お店まで走って行ったんですがねえ。
あの心臓のドキドキは何だったんだろう(笑)
昨年は 『と、あるスポーツ系』のお店で福袋ゲット。
今度は長い行列の最後尾に。その甲斐あって『服が福』で大喜び。
学習効果ありました。
今年も味をしめて昨年と同じお店に並びました。
寒いので昨年そのお店でゲットした『福ダウン』を着て。
当然、並んでる時、同じ物を着ている人が居ナイキ?気になります。
誰も同じ物を着ていなかったので一安心。
と、ところが、福袋を開けると、昨年と同じようなダウンが・・・
それで誰も着ていなかったのか〜と、変に納得(笑)
それは良いとして、
漢字間違ってる(笑)
お正月休みの最後の日、初釣りに行ってきました。
寒かったです!
正月中は仕掛け、天気、気温、潮、波、風、乗合人数、釣り座の事を考えつつ
頭の中をヒラメやイワシが泳ぎ、
竿先がお辞儀を何度もしたかと思ったら、止めちゃったり、
竿先が最敬礼したまま合わせるとヤッタネ♪ だったりの、趣味レーション(寒)
いつもの大物乗合船で7名の乗合です。
釣り座は右舷真ん中です。波高く、風強く、気温寒く、いわゆる『悪条件』(笑)
ヒラメもまだ正月休みのようで、
2回アタリがありましたが、1度はしっかり待ったつもりなのに、噛み逃げ。
2度目は完全に喰い込ませMサイズゲット。貴重な1匹となりました。
外も釣果も寒かったですが、頭の中は熱かったです!!
確率5割、10回アタリがあったらなあ〜(笑)
釣ってる最中、ふと東を見ると、富士山が見えたので、
手を合わせ『お願い祈願』したのだが不発。
どうも師崎の船頭の間では「富士山が見える日は釣れない。」
と言われているようだ。納得。
寒かったけど、これがあるから、やめられない。
20年に一度の式年遷宮を秋に迎える伊勢神宮に参拝して来ました。
まともに行くと渋滞すると予想して、
朝早く出発するために、いつもより早く就寝。
「お願いリスト10」を考えながら眠りに就きました。
『家内安全、交通安全、無事故無違反?、無病息災、子孫繁栄?・・・・・ 』
もちろん最後のほうに『釣れますように』を加えておく。むにゃむにゃ。
朝早く目覚めた。釣りじゃないのに(笑)
狙い的中。早く行くと空いてて良いですね。でも2年前は早過ぎて、
おはらい町やおかげ横丁のお店がまだオープンして無かった。
これもちょっと寂しかったので、今回の9時30分到着が理想的でした。
平日ということもあってか、駐車場も空いてて人も適当にマバラ。
おはらい町を抜けて内宮に向かう途中
伊勢に来たら『赤福』
この看板が式年遷宮の年に新しくなるらしい。
ピッカピカ金箔で綺麗でした。カシューもいい。
思わず見とれてしまいました。いいねえ〜
これから20年風雨に晒されながらも、これでもつように作ったそうだ。
ちなみに、これはマッキーが2005年にお伊勢参りしたときの
赤福の看板です。
二礼二拍手一礼とお願いを済ませ お参り終了。
おかげ町をぶらぶらして、帰る頃にはすごく混雑してきました。
早起きは三文の徳ですね。
松阪に寄って帰りました。続く
釣りの仕掛けを1ヒロとか矢引きで作る時は良いのですが、
微妙な長さの仕掛けを作る時は、
作業台の机に落書きした目印を頼りにやってました。
が、目印がいっぱいで汚くなって位置が分からなくなったので
仕掛け作り用の『物差し』を作りました。
作ったと言っても、消えないように棒に5cmおきに糸鋸でスジを入れ、
1cmおきのドットを油性マーカー(お気に入りのマッキー)
で書いただけですが。
丸棒のピンを嵌め外し出来るように穴をあけ針を引っ掛けられるようにしてあります。
こうしておくと、同じ長さの仕掛けをたくさん作る時に便利な『冶具』となります。
完成すると、こんな物でも嬉しいです。単純なだけに、もっと使いやすいように
改良の余地がいっぱい有りそうですが。
今度、魚の長さを測る時も使いたいですね。92cmのヒラメまでオッケーです(笑)
雨前の2日凪で最高の天気図に誘われて?急遽出撃。
前日も師崎の敏栄丸では良型が釣れている。
7名の乗合で釣り座は運命のクジ引きで右舷3名の真ん中でした。
早々に80と60cm越えのビックサイズが反対側で釣れる。
うらやましい。その後もアタリが有るのは左舷ばかりだ。
ぼやいていても、、、
そこを何とか技術力でカバーしたいが、その技術というか腕が無い。
気持ちだけ先行するのだが・・・
その気持ちが少し伝わり?
9時半頃やっと本日最初で最後のアタリがあり無事取り込めた。
その後はアタリ全く無し。 船全体では8匹くらい釣れました。
サイズ52cm。 作った「ものさし」で測る。あと40cm欲しかった(笑)
孫針が奥に掛かってました。
マッキー妻の作ったヒラメの薄造り
鶴は釣るで縁起が良いとか??
次はビックリサイズを鶴ぞー
25年の三河湾の潮干狩り場の開催日が漁協によっては発表されている。
早い所では2月から始めるようだ。
ちょっと寒いよねえ。
でも、待っていられない潮干狩りファンもいるようで。誰?(笑)
木の大皿を2枚完成させました。
前回のトチ(栃)に続いて、
今回はブビンガという、以前椅子を作った残りの木を使いました。
赤っぽい木で好きな木の一つです。
もう一枚は玉杢の入ったタモです。
木目は違いますが、野球のバットもアオタモというタモの仲間ですね。
作り方は前回と同じように、トリマーが活躍し、
ペーパー掛けはランダムアクションサンダーが活躍しました。
しかし、内側のコーナーの隅が丸型のサンダーでは届かず
前回は手磨きだったので大変でした。
そこで今回、アイロン形のマルチサンダーを購入。
先端が三角なのでコーナー磨きが楽でした。
ペーパー(#600)掛け後。
ブビンガの最終仕上げはオスモカラー(#3101)
タモの最終仕上げは水分が皿に浸み込まないように、
2液性ウレタンを薄めに塗布。「塗っては磨き」を数回繰り返し
完成させました。
これで3枚出来上がりました。上からタモ、トチ、ブビンガ
トチの皿は葉瀾を編んで下敷きにしてあります。
昨日は釣りに行こうかと思ったけど、行く前から風+波+気温+腕→貧果
をイメージしてしまい延期。
前から行かなければと思っていた自転車のパンク修理に
車に積んで持って行く。タイヤとチューブも一緒に交換してもらいました。
これで、春になったら何時でもポタリングに出掛けられます。
帰りにウナギを食べようかと思ったけど、それも何なので、、、
蒲焼しかなかったので、白焼きを20分程待って焼いてもらう。
これを『生かすも殺すも腕次第』の先週と同じパターン(笑)
家で白焼きを再びフィッシュロースターで焼いてカリッとさせ一口大にカット。
ブルーチーズを乗せ、イクラを乗せ、茗荷、トマト、大葉他サラダ野菜を乗せ、
ドレッシングは醤油を加えたオリーブオイルをかけて出来上がり。簡単。
チーズとイクラが良い仕事してくれます。
今回も腕は関係なしか(笑)
パンとワインによく合います。というか、ゴハンに合わない。
友人に教えていただいた料理でカロリー高いですが美味しいです。
ウナギも高いので、二人分でこれ位がちょうどいいかな。
以前『ラピタ』(小学館)という雑誌があった。鉄道模型や車、オーディオ、
時計、調理道具・・・色々な趣味物が紹介されていて、
「大人が遊びを子供のように楽しみ、人生を楽しむ」というコンセプトが好きでした。
カタカナの「ラピタ」からアルファベットの「Lapita」になってしまった時には、
そのコンセプトが変わった様な気がして、もう買わなくなってしまいましたが
休刊(廃刊?)になったときは、ちょっと残念な思いがしました。
その雑誌を捨てられず、何時かまた読むだろうと、
納戸の奥に仕舞っておいたのを、やっと出番が来たのか?
(最近、雑誌買わないし、買ったつもりで)
懐かしい写真アルバムを見るように読んでみました。
再び読んでみると中々面白い。ちょっと昔の車なんか懐かしいし、
今でも興味ある記事が多く、当時とっても欲しかった物や、
買わなくて良かった物なんかもいっぱい載ってます。
広告見てるだけでも面白いです。またまた捨てられなくなってしまいました。
20年後にまた読み返したいです。生きててボケてなければ(笑)
『ラピタ』、その中に『峰雲へ』という連載小説があって
ちょっと読んでみると、大変面白いではないか!
阿部夏丸氏作の本格少年冒険小説だ。
雑誌を買ったときは読まなかったが、今回何気なく読んでみると、
「かいぼり」、「自転車三角乗り」、「ザリガニつり」、「秘密基地作り」・・・
懐かしい少年の頃やった遊びがでてきて、少年の心が蘇りました。
舞台となる川も矢作川で ちょっと聞いたことのある地名も出てきます。
最初から最後まで続けて読みたくてアマゾンで取り寄せてみました。
送料も掛からないし大変便利な世の中になったものですね。
少年の頃のちょっと弱々しい気持ちや、ガキ大将の気持ち、
恥ずかしいような、ほのぼのとした気持ちを思い出し、
少年時代にタイムスリップ出来ました。
ハマって
続けて、『阿部夏丸』氏の本をアマゾンで10冊も買って読んじゃいました。
童話も孫に読んでやります。
本を読んで目がウルウルになったのは中学か高校の時に読んだ
「野菊の花」以来であります(照笑)
お気に入りの自転車で4年前に購入。 オヤジ遊び用の愛車です。
先日4度目のパンクのため、タイヤとチューブを交換した奴です。
パナソニックの『オフタイム』という 電動アシスト付き折り畳み自転車で、
名前のとおり オフタイム用ですね。
購入のきっかけは ドックで血圧が高いとチェックが入り、
何か運動を始めなくては、と思い立った事からです。
が、本格的なロードレーサーやMTBは、たぶん続かないだろうと敬遠して、
ちょっと軟弱な奴を選びました。
一応運動の為に買った訳で、毎日10Kmくらい昼休みに走ってましたが、
やはり1年程しか続きませんでした。
何しろ電動アシストですから、たいして運動になりません。
やらないよりやったほうが良いかな程度で、今では運動はジム通いです。
気分転換には役立ちました。
時々ひっぱり出して、自転車散歩?(ポタリング)用に乗っています。
住んでる町を自転車に乗ってゆっくり観察してみると
今まで気づかなかった物が見えてくるし、
細い道なんかにも入って行け、色んなものが再発見できて、これまた楽しいです。
自転車でちょっと遠征して蕎麦屋巡りなんかも楽しいですよ。
折り畳みですから、車に積み込んで開田高原に出掛けたこともあります。
風を切って走る気分は爽快で坂道も楽々。ゆっくり風景を観察でき
広範囲を楽に移動できました。
パンクとバッテリー切れだけは要注意ですが、
電動アシスト折り畳み自転車は素晴らしい奴です。
明日はオニカサゴ釣りに行こうと思って釣宿に電話したら、
船底掃除の為ドック入りとの事。テンションダウン↓
準備万端で、ちょっと釣れる気がしていただけに残念。
オニ釣りは延期することにした。
では
ヒラメ釣りに行こうかとも思ったが、最近、アタリ〜貧になってきたし、
アタリを呼び込む腕前も無いので釣れる気がしない。
もっとも、アタっても釣れないが(笑)
『運も腕のうち』のヒラメ釣り。大漁祈願でもして出掛けようか?
それとも行ったつもりで、魚屋に行くか迷ってます。
ああ〜年をとったかな 寒いしね(笑)
フォログラムシートを貼ってみました。
効果はたいして無いと思うが『大漁祈願グッズ』です(笑)
昨日は午後から蒲郡に行って来ました。
道が何時も混んでいるイメージがあり、
通過する事ばかりの、近くて遠い蒲郡ですが、蒲郡と言えば
『みかん』、『竹島水族館』、『三河木綿』 これらを目的に
日和も良かったので、ゆっくり散策して来ました。
まずはJAグリーンセンターでマッキー妻の大好きなみかん。
『みかん狩り』ではなく『みかん買い』です。
色々な種類のみかんや、お徳用(キズ)までたくさんありました。
みかんの時期も終盤なのでポンカンも箱買いしました。
次は竹島へ。竹島園地駐車場(平日無料)に車を停め『竹島クラフトセンター』を覗く。
規模は小さめですが手織りの体験も出来、興味ある人には面白そうです。
ここのお土産コーナーで三河木綿を買う。これは組み木のお雛様(製作中)が完成したら
雛壇の後の垂幕に使うために良いのを探していました。
あっけなく簡単に良さそうな布が見つかり、返って拍子抜けでした。
当然近くにある竹島水族館にも立ち寄りました。入館料500円。
ここは小規模ですが家庭的で親しみの持てる水族館です。
ゆっくり、じっくり観察できて良かったですね。
釣りでお馴染みの魚や以前熱帯魚を飼っていたので、
知っている魚を見ると、ついつい水槽の前で魚の名前を叫んでしまいます。
書いてあるのにね(笑) ここに来てテンションアップ↑でした。
砂に潜っているヒラメをしっかり観察。ヒラメ釣りのヒントは・・・・・
やはり『目』か!(笑)
オニの観察。 じっとしていました。
竹島です。 潮干狩りの時期になるとここでアサリを掘ります。
帰り道に『焼いた豚』と『河の豚』をゲット。
一軒目は三谷町五舗にある『マルヤ』というお店で、焼豚を1/2本購入。
とっても軟らかくて美味しかったです。
もう一軒は何時もマグロを買う西尾市寺津の知り合いの魚屋さんに行き
解体処理を済ませてもらった河豚(トラフグ)の剥き身を購入。 続く。
先日、蒲郡に出掛けた帰りに購入したトラフグです。
いつも魚屋さんにお願いして解体処置(無毒に)してもらっています。
ここまでは河豚免許がないとダメなので
魚屋さんで捌いてもらい、ここからは・・・
例によって松坂牛や鰻と同様に、
『これを生かすも殺すも料理の腕次第』となるワケです。
しかし、河豚の場合は皿の模様が透けて見える程に出来るだけ薄く切って、
菊とか、鶴とか、牡丹盛りを・・・・・何てとても出来ないので、
取り敢えず、今のところ、こういう場合、
『河豚はあまり薄く切ってしまうと、味が分からん。厚めの方が美味しいね。』
口も『腕』のうち(笑)
余った分はマイナス60℃の釣り用冷凍庫に保存して
何時でも食べられる様にストックしました。
テッサは翌日か翌々日食べた方が美味しいですね。
河豚ちり用のポン酢?油は、馬路村の新発売の奴を使いました。
柚子のパンチが効いてなかなか良いです。
深海釣りを始めた頃に買った
釣り人ご用達の−60℃の冷凍庫です。
その名も『フィッシュボックス』というもの(中央)
マグロ、河豚、オニカサゴ、マタカ、牛タンブロック、蟹、ヒラメ等々入ってます。
ガリガリ君も入ってます(笑)
夏の炎天下でもペットボトルで作った氷を
クーラーボックスの中に、ソフトケースのクーラーボックスを二重に保冷して
入れておくと、アイスキャンデーが解けないくらい、しっかり凍っています。
なんと船上でガリガリ君を楽しめるのです!
欠点は、音がうるさい、夏場に室温が上がる事。
なので我家では土間に置いてあります。
ちょっと普通じゃないマイナスの世界、
ガリガリ君のために買ったんじゃないけど?
大変重宝しています。
雛祭りに飾る人形を孫娘に作ってやろうと、
組み木作家の小黒三郎氏の本、『おひなさまと五月人形』の中から選んで
『花衣五段飾り』を作ることにしました。
糸ノコを使った組み木作りは、マッキーが木工を始めたきっかけの一つで、
氏の本に載っている図面をコピー(商業用は不可)させていただいて
組み木作品作りを練習しながら楽しんでいます。
驚くほど上手にデザインされた作品がいっぱい載っていますね。
本には制作の留意点なども書かれており、糸鋸を使うのに
大変参考になる本です。『U-PLUN』で購入できます。
またプロの作った作品や本、糸ノコ作りの用具も揃い、
マッキーも電動糸ノコや刃もここで購入しています。
ブナの木にコピーした図面を仮のりで貼り付け電動糸ノコで切り抜きました。
一枚の板から順番とか方向などを考えながら線に沿って挽き、
形のあるものが出来上がると楽しい気分になれます。
後で紙を剥がして、研磨、形態修正をしますが、出来るだけ切削面が
綺麗になるように、できたら後で磨かなくて済むように挽きます。
ここまでは出来ましたが、次はこれを収納するケースを作ろうと思います。続く。