2013年3月 1日 (金)

潮干狩り(2013.2.28)

早くも前の大潮から愛知県の三河湾では潮干狩りが始まっていましたが、

今回がマッキーの初堀りです。 昨日、東幡豆に行って来ました。

 

他の潮干狩り場も 衣崎、梶島、渥美の伊川津などでも始まったようです。

いよいよ潮干狩りの季節到来、という感じですが、

普通の人からすれば、『潮干狩り、まだちょっと早いんじゃないの〜』って

思うでしょうね(笑)

 

解禁の時の情報は、『あかん』 『とれん』 『おらん』と あまり良くありません。

が、自分で確かめなければ気が済まない性分。良いのか悪いのか(笑)

組合事務所で島への渡船料と入漁料2300円を払って

船で島に向かいます

 

10分程で到着。島の船着場。

 

皆さん、気合十分。

 

ご覧の通り、ここは岩場なので、初心者には不向き、アサリ掘りマニア向きです。

今日の干潮は13時半。

でも到着した11時過ぎには、もう皆さん掘っていました。

さっそく準備して掘り始めますが、

ウワサ通り、掘っても掘ってもアサリは出て来ません。

やっぱりなあ〜。嫌な予感はしていましたが。

出て来ても小サイズばかりです。

他の人も場所移動ばかりして掘った所が小さい。

良い場所に当たればそこを広範囲に攻める訳ですから、

掘った所が大きく広くなるはずです。どこも採れてないようです。

最初の1時間で1kg採るのがやっと。

 

諦め模様で掘ってる時、地元名人に遭遇。

「今年はダメだね〜」と言ったら、「いや、探せばいい場所あるよ」と励ましのお言葉。

籠を見ると結構入っている。流石に名人。

ちょっと元気をもらって、場所を変え変え、色んな所を掘り堀り、

頑張ってやってみると、やっとのことで運よくアサリ脈を発見し

ここで何とかカッコウを付ける事が出来ました。

 

 

運よくこの位採れましたが、今年はキビチイねえ〜

ほとんどの人はカゴ半分以下でした。

 

味噌汁にしたアサリはもうこんなにも身が膨らんでいて良かったです。

島に渡る渡船料も余分にかかるので、それも覚悟で

「量より質」を求める人にはおススメです。 

 

シーズン最初の潮干狩り、今年は苦労しそうですが、

でも普通の人向き場所は 何とかなるんじゃあ? 

 

 

 

新品のステンレスの鎌です。今年はこれで勝負!岩場向きです。

地元のアサリ掻き漁師さんに教えてもらいました。




2013年3月 2日 (土)

わけぎとアサリのぬた

アサリは採ったその日より1、2日おいた方が

アサリが落ち着いて美味しいように思います。

 

先日採ったアサリの中から大粒を選んで『ぬた』を作りました。

早春の味ですね。

分葱の根に近い白い部分が好きです(笑)




2013年3月 3日 (日)

アサリ・わかめ入り湯豆腐

桃の節句、3月3日の雛祭り

お雛様は飾ってあるとして、あとは御馳走(笑)

そう、雛祭りにはハマグリが付き物です。

とはいえ、ハマグリないし・・・・・

ここで先日採ってきた大粒アサリの登場です。

アサリを湯豆腐鍋に入れます。

ここで、良い仕事をしてくれるのが、『お揚げさん』です。

またワカメが色彩といい、歯ごたえといい、

磯の香りがしてマッチング・グーです。

ふうふう言いながら、生姜醤油で食べます。

こうして食べると、アサリの身が膨らんで、ぷよぷよで柔らかく旨いですよ。

 

ハマグリ以上になります。

 



2013年3月 5日 (火)

アサリラーメン

先日、潮干狩りで採って来たアサリでラーメンを作りました。

アサリを煮て殻が開いたら直ぐにアサリだけを取り出し、

その鍋に水と普通の分量より少なめのスープの素を入れます。

器に茹でた麺とアサリ、スープを入れ、お好きな具も加えて完成。

基本はこれで、

味噌を加えたり、バターを加えたりとアレンジします。

余り手を加えない方がアッサリかな?(笑)

麺とアサリは加熱しすぎない方が美味しいです。

アサリを煮たスープと一緒にアサリを冷凍保存しておけば、

何時でも簡単にアサリラーメンが出来ちゃいます。

たくさんアサリを採ってきた時にはオススメです。



2013年3月 7日 (木)

メダイ釣り(2013.3.7・前) 

今回のメダイ釣りに行くきっかけは、

先日の潮干狩りの帰りに何時も行く魚屋さんに寄ると、

『ムツの西京漬け』があったので買ってみる。これがとっても美味しいのだ。

ムツは釣れそうもないけど、メダイなら何とかなりそうなので、

自分でも釣って西京漬けを作ってみようかな〜ヤルゾー!となった訳です。

そこで即、知多半島・大井にある釣舟『かごや』さんを予約しました。

『かごや』さんはアマダイ釣りで10年ほど前にお世話になっています。

オニカサゴ釣りのツイデで釣ったことのあるメダイだけど、

本命として狙うのは初めてなので仕掛けを詳しく聞いて

作って持って行きました。

ザッと仕掛けは

幹糸10号、ハリス8号50cm、4本胴突き仕掛け、

150号オモリ使用、仕掛けの上にオキアミ用ステンレス籠、

エサはホタルイカ  針はソイバリ16号という事でしたが無いので、

ムツ針18号にしました。

脱マンネリ釣りに挑戦するのもワクワク感があって楽しいもんですね。 

 




その後の詳細は 続くです。

 

 



2013年3月 8日 (金)

メダイ釣り(2013.3.7・中)

メダイ釣り、その後です。

 

出港時間の30分前には集合ということなので、それより15分前に到着したが、

薄暗い中、港にはもう気合十分の釣人が集まってます。

受付を済ませて船に乗り込み、トモはいっぱいなので、

空いている左舷の一番前にロッドホルダーを取り付け準備にかかる。

 

  

 

早朝6時15分、8名の釣り人を乗せて大井港を出港。

伊良湖水道を南下し、出港して1時間半ほどでポイントに到着しました。

慣れているはずの中深海釣りですが、狙い物が違うのでちょっと緊張して仕掛け投入。

水深約200mで、船長の指示タナの底から20mでアタリを待ちます。

2投目で直ぐにアタリがありましたが、船長から『合わせないで、

ゆっくり追い食いさせるくらいじっくり待って』とアドバイス。

早合わせするとバレルとのこと。ゆっくり待って巻き上げると、

追い食いは無かったものの、船中初ゲットに気分良く、一安心。

その後1時間程で3匹ゲット。今日はイケル!

『3×残り時間=V?』の計算式が頭をよぎります。(笑)

 

が、そうはいかんのが自然界。

このまま、『0×時間=0』でした。

ウネリも波も風も無く、穏やかな海でしたが、釣果も穏やかでしたね(笑)

 

 

とはいえ、3匹あれば目的は達成されそうです。

ヌメリのあるメダイなので、ゴム手袋やタワシ、ナイフを持って行きましたが、

その必要なし。助手の人がヌメリやウロコ、内臓を取ってくれたので、

大変助かりました。

 

釣り方は簡単のようですし、アタリもはっきりしてるし、

アワセもゆっくり、下手にテクを入れない方が良いと

助手の人も言ってました。のんびり釣りですが、

掛かったら水面までガツガツ引いてくれ

ちょっとドキドキします(笑)

 

波静かな春の陽気に、あまり真剣にならず、

乗り合わせた隣の人と、おしゃべりしながらの釣り。

こんな釣りもストレス発散になり良かったです。

お隣さんにもよりますが(笑)

 

メダイ釣りの時期はどうも終わりがけ?のようですが、

深い海底から水面までパワフルにファイトしてくれるメダイ釣りは

再挑戦アリかな。

 

 

 

釣ったその日のお刺身です。味はまだ普通です。

 

 

兜煮。これは助手の人に『旨いよ〜』って教えてもらいました。

骨も柔らかく、割りやすいです。

鼻〜オデコ周りのコラーゲンが美味

翌日、翌々日に食べる分以外は 西京漬け(続く)にします。

 



2013年3月10日 (日)

メダイ釣り(2013.3.7・後)

メダイ釣りのその後です。

釣って来たメダイですが、お刺身は釣ったその日より

翌日、翌々日とだんだん熟成されて

食べるたびに 旨みが増してきました。

あまり熟成させてもアブナイので3日目、、、このへんで(笑)

 

さて、最初の釣りに行く目的の1つだったメダイの西京漬けを30切れ程作りました。

メダイ特有のヌメリやウロコ、内臓は船上で助手の人が取り除いてくれたので

持ち帰ったら、3枚に下ろして、切身にするだけだから楽でした。

 

塩をして、30分くらい置き、水分を抜きます。

その間に西京味噌に味醂を入れて軟らかく練り、味噌床を作ります。

味見をしながら砂糖を加えて好みの甘さにしました。

 

切り身から出る水分をペーパータオルで拭きとって

味噌をぬります。 西京味噌は1Kg使いました。

 

ラップを掛けて、冷蔵庫で3日漬けました。

1切れごとに、ガーゼで包んでも良いのですが

ワイルドにベタ漬けです(笑)

出来上がりました。

焦げやすいから、目を離さないように焼きます。

味のほうは、意外にあっさりで、もう少し

脂が乗ってても良かったかな?。という感じですが、

冷凍保存も利くし、自分で釣って、自分で作った魚を

毎日でも食べられるのは海にいるようで嬉しいです。

暫く楽しめます。

 



2013年3月11日 (月)

キリンラーメン

ここの市民ならほとんどの方が知っているという、

愛知県は碧南市のソウルフード『キリンラーメン』

昭和40年に発売され、大人気を呼んだこの袋麺、

カップ麺の登場で、一時生産中止になったものの、

時々限定発売を繰り返しながら平成22年に完全復活を果たしたそうだ。

 

 

 

袋はちょっと頼りないところがいい。懐かしさや親しみを覚えます。

 

このキリンラーメンを作っている小笠原製粉(碧南市)は 

マッキーが蕎麦を打つ時に使う『打ち粉』を購入する製粉所で、

時々訪れている所じゃないですか! こんな商品を作っているとは!

知りませんでした。スーパーで売ってたので、さっそく購入。

 

味はあっさり系で袋のイメージ通り懐かしい味です。

キリンラーメンは国産粉を使ってるので安心ですし、

焼きそば麺にもなるようです。乾麺は鍋後に入れても意外とイケますよ。




2013年3月12日 (火)

春の大潮

 

春の大潮は干潮時の潮位が特に低くなるので、干潟がたくさん現れ、

旬のアサリを採る潮干狩りに適しています。 

ところが、春の大潮はコウナゴと一緒に伊勢湾にやって来る

マタカ(鱸の地方名)の手繰り釣りにも適した潮なので、

毎年この時期、両方が好きなマッキーは、どっちに行こうか迷います。

一週間前から週間天気図と『にらめっこ』して、

『気象予報士気取り』になります(笑)

 天気図では今度の休みの木曜は、前日の前線を伴った低気圧の通過の影響で、

船釣り向きではなさそうなので潮干狩り。かな?

 また、週末の天気図は採ってきたアサリを剥いて干し、串アサリ作りにも

良さそうな天気図です。

ベタベタですが、

『朝晩の気温の差が激しいので、体調管理にはご注意下さい。』

という『予報士気取り』の筋書きが出来ました(笑)




2013年3月13日 (水)

サクランボの花

庭にサクランボの花が咲きました。

 

我が家のサクランボは ほぼ梅と同じ頃に咲くようで、

そういえば知多市の佐布里池の梅も満開(3月11日現在)のようです。

ソメイヨシノより早い花見が出来て、春の一番を感じさせてくれます。

そしてGW頃に食べ頃の真っ赤な実が生り、目も舌も楽しませてくれます。

鳥に食べられなければですが(笑)

 

バラも芽吹いてきたし、いよいよ春の季節到来。

これで草が生えず、ヤブ蚊もいなくて、

水遣りしなくて済めば、、、いいんだけど(笑)


2013年3月14日 (木)

潮干狩り(2013.3.14)



愛知県三河湾に面する西尾市東幡豆町にアサリを堀りに行って来ました。

同じ愛知で掘るのも『メタンハイドレート』を掘るのはもっともっと沖です(笑)

上の写真の赤い屋根の見える島が前島、沖にあるのが沖島、

わかりやすいですね(笑)

以前は前島にウサギが、沖島にはサルが飼われていたので、

ウサギ島、猿が島と呼ばれていました。

今回も先回と同じ沖島に渡る予定でしたが、強風波浪の為 

渡船中止でしたので前島で掘ることに。

 

 

コンビニで弁当を買い、序に入漁券の前売りを購入。100円引きです。

ゲートのおねえさん?に、今年の様子を聞くと

思ったとおり、『あんまり、よくないねえ〜』 との返事です。

とは言え、いつもの釣りと同じで、自分だけは採れるような気がして・・・楽観的

解禁3日目の前島へは、船でも渡れますが、

潮が引くと陸とつながる細長い干潟が現れるので歩いてでも行けます。

この干潟でアサリが採れるのです。細長い干潟の左右で

潮が分かれ、この変化のある場所が好漁場となっている訳のようです。

干潮の3時間前でしたが、もう掘っている人がちらほらいました。

 

 

さて、さて、毎年同じ様な場所を掘って、まずまずの量を採るのですが、

今年はどうも勝手が違うようです。

強風の中、アサリを必死で探し彷徨いましたが、

掘っても掘ってもイマイチ調子があがらず、

満ち潮タイムになってしまいました。

集団生活をしている中〜大粒アサリが少ないですね。

でも、小粒ならいますよ。

次回はどこか良い場所を探さねば。

久しぶりに潮干狩りで『この次はリベンジだあ〜!』です(笑)

 


 

 

結果、、、規定量の約4Kgのアサリを何時もの倍の時間を掛けて

採るのが精一杯でした。

昨年、稚貝を採る六条潟の不漁が報じられていました。

これが影響しているのが原因の一つかな?

他の潮干狩り場からでも今のところ、あまり良い話が聞こえてきませんね。

どこか、良い場所を見つけねば。。。きっとあるはず。

これを探すのも潮干狩りの楽しみのひとつ。かなあ?

 

 



2013年3月15日 (金)

串アサリ作り

今日は潮干狩りで採ってきたアサリで『串アサリ』を作るため、

殻剥きと串刺し作業をやりました。

『串アサリ』と言うのは、竹串に刺したアサリの干物のことです。

 

まず砂出しを済ませた大粒のアサリを選び、

アサリ用の殻剥き器(ナイフ)を使って身を剥がして、

剥きアサリを作ります。



貝柱の付根を切り外すと殻が開きますが、水管や紐(タスキ)が

切れるとマズイからムズイですね?(笑)

『ともがい』という剥きナイフを使っていますが、

カワハギ釣りのエサ作りに使う殻剥きナイフでもいいです 。

釣具屋さんにあります。

剥いたアサリの水管に竹串を刺し、



1串6個刺してぶらさげて干せるようにします。

大粒のアサリが少なかったので、10串ほどしか作れませんでした。 

とりあえず、今晩は冷蔵庫でお泊りで、明日は天気が良さそうなので

朝から干せそうです。 出来上がりが おっ楽しみ〜。 肴に最高!

酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞー♪ もう飲んでるか(笑)

 



2013年3月17日 (日)

潮干狩り(2013.3.17)

例年とはどうも勝手が違う潮干狩り、

今日は干潮が3時なので、午後からアサリを探しに

愛知県幡豆漁協の鳥羽海岸に出かけました。

3日前に東幡豆に行ったところなのに(汗)

 

『採れない、採れない』と言うもんだから、

逆にファイトが沸いてくるのです(笑)

確かに、アサリは少ないようです。

受付ゲートのおねえさん?と話をしても、

『子供料金にする?(もちろん、子供袋でお持ち帰り)』って聞かれました。

また、大人2人で1人分という、賢い選択の方もみえました。

まあ、それだけ今年は採れないようですね。

 

でも、春本番を思わせる陽気に自然の中で体を動かすのは

とっても気持ちの良いもんです。

前半は小サイズすら無く、動きまわりましたが、

後半はやっと良い場所にあたり、多少挽回できました。

他の人の掘ってない場所を掘るのが当たり前ですがコツですね。

 

袋8分目ってところかな?

もち、大人袋ですよ!(笑)

 



2013年3月18日 (月)

ヒレ酒対決

『トラフグの鰭』と『オニカサゴの鰭』と『串アサリの炙り』

日本酒に入れて飲み比べ対決です。

電子レンジで『チーン』のゴングで試合開始。

熱めの熱燗にして、ふーふーちびり ちびり

 

日本酒は紙パック酒。 炙りもいっしょ。 同じ条件です。

 

むむ〜 どれも旨い♪

が、鰭の焼き具合か? 固体差か?

甘味、雑味を加味して、オニカサゴが一歩リード。

串アサリは個性が強過ぎで一歩後退。

と言うところが今回の味見の結果でした。

尚、3合も飲んだので、あまり当てになりません(笑酒)

 

串アサリの名誉の為に一言。

燗につけた後のアサリ、これがまた、柔らかくとっても旨い。

もう一合飲めます(飲過)

 

 



2013年3月21日 (木)

春の庭の大掃除

昨日は春分の日でお休み。大潮だと釣りに行こうか、潮干狩りに行こうかと

迷うところですが、小潮でしたのでガーデニング。

と言えば聞こえは良いが『草取り』でした(笑)

まあ、草取りも潮干狩りと同じようなもんですね。

草取りも始めは楽しくないけど、やってると段々と楽しくなって来ます。

楽しくさせてくれたのは、白と紫のクリスマスローズ。

 

 

絶好調でした。

しかし、バラの新芽には

 
もう、居るんですね。アブラムシ! 

序にメダカも金魚も水槽を掃除して、冬越しの場所から移動。

いよいよ楽しいガーデニングの季節の始まりです。

 

 

その後、ガーデニングで出たゴミをクリーンセンターに。

祭日でもやっているので、並ばず待ち時間無しで持ち込めました(プチ裏技?)

疲れたけど、春本番を体で実感の一日でした。

 

 

 



2013年3月22日 (金)

材木購入

岡崎市にある『岡崎ハウズ』さんに昨日行って来ました。

 

マッキーは広葉樹の木工作品が好きなのですが、

中々広葉樹の材木は手に入り難いのです。

でも、ここは豊富にそろっているのでお気に入りのお店です。

店内には色々な木があり、見ているだけでも楽しく、

2時間も板を物色してしまいました。

木目や、ほのかな匂いを嗅ぎながら、

この木で何を作ろうかと想像が膨らんで来ます。

 

 

と言うわけで、

タモ、ブナ、ウオルナット、コクタン、エンジュ、アカシア等を購入。

見てるだけでも癒されます。

 

ブナで前回の『お雛様』に続いて、『五月人形』を、

ケンポナシという木で、そのケースを作ろうと思います。

 

 



2013年3月23日 (土)

オニカサゴのポアレ

先月の釣行で釣って来たオニカサゴ、3枚に下ろし、

骨抜きして冷凍保存しておいた切身をポアレにしました。

献立に困ったらコレです(笑)

素材としては、『かなり豪華です』 と自負。『釣人ならではの特権です』

なんちゃって良く言われるセリフですが、釣に行きたいだけです(笑)

ホタテ貝柱、ブロッコリー、茄子がオトモ。

茄子はオニの旨み+脂を吸って、茄子が茄子以上のものになり欠かせません。

ソースは市販の胡麻ダレ(木曽路)+山葵 でシンプルですが

山葵が味を引き締めてくれます。 隠し味は焼肉のたれ少々。

 

 

ところで、お味の方は、、、

何度でもオニカサゴ釣りに行きたくなる味でした(笑)




2013年3月24日 (日)

エシャレット

大好物の一つのエシャロット。

今までズーっとエシャロット思い込んでいたエシャットは

あれぇ〜? 買ったら『エシャレット』との表示??




どうも好物のエシャロットは、エシャレットだったようで、、、

エシャロットとエシャレットは違うようで、、、

『早獲りラッキョウ』のようで、、、 ややこしや〜♪ ややこしや〜♪

エシャレット

早春に新鮮な物が安く出回るので、即買いしてしまいます。

シャキシャキで、さっぱりで、甘いゴマ味噌をつけて食べると美味しい。

箸休めにいいです。

ネーミングはエシャレットの方がエシャロットより

『お洒落れット』と思うんですが、、、(小笑)



2013年3月26日 (火)

春菊

鍋料理用に使おうと思って春菊(菊菜)の種を秋に蒔いたのに、

発芽はしたものの、冬の訪れが早かった為か、成長が止まっていました。

しかし、このところの暖かさのおかげで急に元気になって食べ頃に成長。

間引きを兼ねて一部収穫しました。

特に若い新芽は柔らかくて香りもあり美味しいです。

摘みたてを すき焼きに入れました。相性抜群ですね。




2013年3月27日 (水)

庭の椿

 

椿の一種、ピンクの侘助や

 

山茶花は終盤となりましたが

桜の開花と同じ頃に我が家の庭の椿も咲いてくれます。

椿は花も葉も綺麗だし、日陰でも育つし、

多少ほったらかしでも良いし? いい奴ですね。

 

八重の椿で7分咲きというところです。

 

藪椿。こいつは元気がいい。椿らしい椿ですね。

 

侘助のつもりで買ったのですが・・・むむ〜

 

侘助系、と思う。

 

これも侘助か?

名前がわからなくてスミマセン。

 

お詫び助します(笑)




2013年3月28日 (木)

手繰り釣り(2013.3.28)

そろそろ釣りに出掛けたいと思っていたが、行ける日は天気がイマイチ、

しかも『最近の釣果』もイマイチのようだったので、二の足を踏んでいた。

でも春と言えば桜だが、『タケノコとメバルの煮付けも食べたいな』

と思い、2日前に裏本命メバルを釣る構えで敏栄丸に予約を入れた。

ところが、

前日はブリやワラサ、真鯛、マタカの突然の大爆釣でメバルぶっ飛び。

嬉しいような?計算外の微妙で複雑な気持ち。

 

ついでに『昨日は釣れたが・・・』が心を過ぎる。

 

小女子をエサに手繰り釣りです。手繰りといっても、

最近楽して伝統釣法無視の電動リールを使ってますが。

 

始めは錨を下ろして掛かり釣りでやるが、反応が『イマイチ』なので、

前日良く釣れた場所に移動して流し釣りとなる。 

多くの船が集結しているが、昨日のような魚の活性は無いようで、

ここも魚探に出る反応が『イマ二』。

再び最初の場所に戻り、掛かり釣り。

が、これがまた多少釣れても『イマ三』で先程の場所へ戻り、流し釣り。

船長、何とか皆に魚を釣らせようと熱心に移動を繰り返しますが、

マッキーはここでも『イマ四』で、魚に嫌われたようです(泣)

努力はしたんですがね〜・・・

船全体ではマタカ10匹、ワラサ2匹、真鯛、メバル少々が釣れました。

 

ウロコを落としている途中の写真です(笑)

 



春の海、のたりのたりと、のんびりした釣りではなかったが、

何とか『タケノコとメバル』の煮付けには、ありつけました。




2013年3月29日 (金)

庭の山葵

ワサビの花が咲きました。白くて和風です。ワビとサビでワサビ(小笑)

葉はまさしく葵に似てますね。

 

すりおろして刺身のツマや蕎麦に使うワサビの根茎の一部を

水がちょろちょろ出ている庭のつくばいに置いておいたものです。

よくやる大根や人参の使えない部分を水に浸しておくと葉が伸びてくる

アレと同じです。

また根っこを太らせて、使えないかと思ってしまいますが、

たぶん、夏になると自然消滅してしまうでしょう。

アレと同じです(笑)




2013年3月30日 (土)

プチお花見

 

昼休みにマイサイクルの電チャリで満開の桜を見に

近くの公園とお寺を一回りして来ました。昼休みポタリング(昼ポタ)です。

 

 

弁当をひろげてお花見してる人が多かったです。

長閑でいいですね〜

 

 

マッキー、釣りは電動リール、木工も電動工具、

自転車は電動アシスト、甘えていますね〜(笑)




2013年3月31日 (日)

潮干狩り(2013.3.31)

マッキー、島アサリに拘って東幡豆の沖島に行って来ました。

 

 
沖島に渡る人は少なく10数名。

雨が降っていたせいもありますが、

今年はアサリが少ないから人出も超少ないですね。

沖島に渡る人は事情を知らない人か、ちょっと腕に自信のある人です。

 

そんな中でダントツ8Kg程も採った人がいました。

勿論、『マ』の付く名前の人ではありません(笑)

  

『マ』の付く名前の人はその半分でした。

それでも多い方なんですよ!!  ほんとかぁ〜(笑)

 

リベンジならず。返り討ち。

アサリでこんなに苦労するとはなぁ〜 ああ腰が痛い。。。