魚を釣って来て、家で魚をおろす時、ウロコが飛び散るから後片付けが大変です。
そこで、ウロコは屋外で落とすようにしました。
ガーデンキッチンと言えば聞こえは良いけど、『魚専用流し』です(笑)
流し、いや『シンク』はアウトレットで (たしか?4500円)で見つけてきた
『浴槽』で作りました。
作るといっても、運んで来て、置いただけですが(笑)
水道の蛇口はガーデニング売り場で見つけた枕木に穴を開け
塩ビ管を固定、蛇口をねじ込みDIYしました。
ホームセンターの水道関係のコーナーは今まであまり
縁が無かったけど、色々パーツがあって面白いですね。
ホースはワンタッチのホースジョイントで取り外せるので、
洗車や植木の散水の時にも便利です。
魚の下処置でウロコを落とすのは
結構面倒なもんですね。包丁の峰でも用は足りるが危ないし、
やはり専用の『ウロコ取り』の方が上手くいく。
魚の種類でウロコも違うし、格好が気に入ったりして、
いつの間にかコレクター?になってしまいました。
ウロコ取りといえば、これをイメージ?
プロはこれじゃないかな?
我が家では軽くていいので、こちらを一番よく使っています。
なかなか調子良いですよ。カッコイイしね?
遠征で釣りに行った時に釣具屋さんを覗いて、面白そうな奴を見つけての
衝動買い品です。 形がユニークですね。
使ってみると、この2つはウロコが飛び散り難いので意外といい。
これ何〜に?ってよく言われます。
ご存知、金タワシ。
ヒラメの中型くらいまでは、これで細かいウロコが落とせます。
背の落とし難い所まで隅々まで綺麗になる。
ただし、ウロコが付いたタワシの後処置がめんどう。
釣って来るヒラメがいつもこれで間に合ってしまうのがカナシイですが(笑)
これでも出来る。
ウロコ落とし専用にしている小出刃で
頭部や背鰭、腹鰭のウロコが落ちにくい場所をもう一度落としながら、
エラ、内臓を取り除き、腹部の血合いを綺麗にして、水気を拭いて
捌きの下ごしらえ終了。後はマッキー妻にお任せします。
これから、良いところなんだけどなぁ〜〜〜(笑)
GWのお出掛けは、郊外の『行楽地』には行っても、渋滞.混雑で行楽できない。
『行楽苦地』になってしまう。 で、郊外はさけて街中へ。
熟年カップルは渋〜い一日を過ごすため、『ノリタケの森』に行って来ました。
ここは名古屋駅のすぐ近く(徒歩15分)にある街中のオアシス、
ノリタケカンパニーのテーマパークです。
マッキーもですが、リピーター多いと思います。
見る、作る、買う、食べる、散策する、が出来て、嬉しいことに、
ブランド食器『ノリタケ』のアウトレットもあるのです。
余りにも街中で、開園時間すぐに到着したこともあり、
思ったとおり渋滞、駐車混雑無しでした。
まずは園内をゆっくり散策。レンガ造りの建物が古臭くっていいですね。
倉敷、小樽、東京駅、みんな赤レンガ大好きです。
ノリタケの森は街中でも適当な広さがあり、何処にいても
爽やかで重厚なセンスが気持ち良いです。
施設をひとまわりして、
お昼は園内のレストラン『キルン』でランチ。
入園してすぐに席を予約しておいたので、
これで『行列待ち時間』無し。上手に時間が使えました。
まずは一杯で、その後・・・美味しすぎで途中省略 ・・・
コースの一品、白魚(鱸、マタカ)の何とかやら?(笑)
三河湾のマタカ、皿も良い調味料になって美味しかったです。
で、このプレートが気に入ってショップで買って参りました。
ちょっと渋かったかなあ〜?
他にもこんな物までゲット。デミタスカップです。
ちょっと派手だったかなあ〜?
迷える熟年カップ(笑)る
『骨まで〜♪ 骨まで〜♪ 骨まで・・・・〜♪』
我が家の内規?では、『ウロコ落とし』と『骨抜き』の作業はマッキーの仕事です。
誰とは言わんが、他の人には任せられませんね!(笑)
ウロコ落としの兄弟、骨抜き道具もいつの間にか集まって、プチコレクターかな?
ご紹介です。
普通の骨抜きは毛抜きの親方のようなコレですね。
形は同じでも色々あって、品物により作りが違い、
値段もピンキリです。 これはピン(笑)
グローバルの骨抜きです。気にいって大切に使っています。
カッコウもいいし、抜け具合もいい!!
愛?の誕生日プレゼントです。 誰が? 何の為? 目的は?(笑)
魚のデザインです。魚の歯が魚の骨を抜きます。
力を込めて抜くときはコレいいです。バネが印象的で、いいんしょう(苦)
これも良く使います。
銀の爪 。我が家では魚以外で活躍。
どれを使っても、骨抜き作業は難しいです。
各魚の骨の解剖を知ってる事が先なんでしょうがね。
ところで 、
マゴチの骨抜きは上級レベルですね。抜き忘れが結構あるし、
新鮮な程、抜くと身も付いてきます。
3枚におろした後、中から外から指の感覚で見つけるといいですよ。
ところで2、
何でも、小骨を抜いて 再び貼り付けて商品にする『骨なし魚』があるそうです。
ご老人の施設なんかで、重宝されているとか? それはそれで良いとして、
人件費の安い何処かの国で骨抜き、、、、複雑な思いです。
日本人の骨まで抜かれてるんじゃないの?
おっと、愚痴ってしまった。 骨まで愛したいね。
3月中旬、『サクランボの花』が満開になって目を楽しませてくれた。
やがて実になり、収穫を楽しみにしていた。真っ赤な実は綺麗だしね。
ところが、沢山なっていた実がいつの間にか少なくなっていく。
下に落ちているのもある。
今年は実のなりが悪い年か?と思っていたら、
そうではなく、鳥の仕業だった。
5月3日現行犯確認したが、食い逃げされてしまった(笑)
鳥たちも良く知っていて、美味しそうな実からイタダク。
そこで案山子設置という手もあったが、一鉢ばかりのサクランボで案山子は
ケツの穴が小さい奴、と思われてしまう(笑)
そういえば、金魚の産卵のとき、地味なパーティーモールは大成功したが、
派手なピンピカ系は金魚が嫌がってダメだった事を思い出した。
捨てようかと思っていたが、捨てきれず、、、
そうだ! 金魚が嫌がるなら、鳥も嫌がるかも!
久しぶりに100均とはいえ、捨てるところだったのを、
有効利用が出来そうで気分がいい。
転んでも只では起きなかった自分を褒める。105円だが(笑)
やはり穴は小さ目か?
パーティーモールのピカピカ光る派手な奴を
風に飛ばされないように巻いただけで作戦成功!
してやったりのサクランボ。味は大したことないです(大笑)
先日のGWは家でゆっくり過ごしたので、久しぶりに蕎麦打ちをする。
今回は二人分×2日分の予定で、500g打ち、
冷凍庫に保存してあった鴨肉で鴨南蛮蕎麦も作りました。
蕎麦を打った当日は、ざる蕎麦で。翌日は鴨の温かい汁蕎麦で。
鴨肉はいつも焼き過ぎで、硬くなってしまうので、
今回は以前ブログに載せた『松阪ステーキ』のやり方でやってみました。
先に65度くらいのお湯で火を通してから焼く方法です。
鴨の脂身から旨いエキスが出るので、ここだけはよく焼いて、
ネギに鴨の旨みを吸わせます。
赤身は火は通っているから焦げ目を付ける程度に焼きます。
温かい汁蕎麦に乗せて、
トウガラシを振り掛けて完成です。ネギ(南蛮)が旨いね〜。
エビエサ不足と潮時の関係、その他もろもろで、
船長の考えた作戦は、
最初は師崎前にて、掛かり釣りでマタカ狙い、
その後は度合にて、流し釣りでマダイを狙い、
再び沖島にて、掛かり釣りでマタカ狙い、でした。
こちらも、
最初は手釣りで、その後は竿で、再び手釣りに変更で作戦に対応。
両隣の釣り人は電動リール、手釣りはちょっと貧乏臭いので『探検丸』で格好付けです(笑)
結構、役立ってます。
こんな長閑な海で神島を見るのは久しぶり。
師崎では船頭ナマリで『カメシマ』と呼んでるようです。
亀の頭に見えなくもない・・・(小笑)
それは兎も角、
一応、各作戦ポイントで運良く狙い物をゲットし、
久々に手釣りのマタカ釣りを楽しめました。
度合では魚探にイワシの群れが真っ赤になって映り、
鯛釣り(手繰り)のじゃまをするが、イワシも美味しそう。大切にキープしました。
家で鯛を捌いていると、白子が!
美味しそうな食材が増え、思わずニコリ(笑)
※ 白子とイワシは その3 に続く
釣った日の刺身です。
鯛は美味しかったけど マタカは刺身が少し汗をかいた様になり、
思ったよりイマイチ。時々こうなるんです。
プリプリとマッタリの間の硬直時間の関係かな?
翌日は問題無く、とっても美味しかったのに、食べる毎にどんどん変化する。
刺身は生き物ですね。 いや、生ものか〜(笑)
先週の釣りから気になっていたことがあった。
『度合』という釣り場で、シシコ(カタクチイワシ)の魚群がいっぱいあり、
手繰ってマダイを釣ったのだが、最近流行の『落とし込み』とか『大物喰わせ』、
『喰わせサビキ』とかとか?言われている釣り方でやったら面白いゾ、
と思っていたら、もうやっている船がある。しかも好釣果。
そこで急遽、敏栄丸の大物乗合で行くことに決定。
ターゲットは、マダイ、ヒラメ、マタカ、ワラサ。
初めてやる釣り方なので、いろいろと工夫するのが楽しい。
ワクワクして準備して行ったのだが、、、
『喰わせサビキ』はイマイチ方程式がつかめず撃沈。イワシのみ確保。
諦めて、後半の2時間ほど 『泳がせ釣り』でヒラメを狙う。
大きなマゴチ(54、53cm)が掛かったものの、
ヒラメは放流でした。バラシの事です(泣)
再挑戦アリです。リベンジの事です(笑)
マゴチの骨抜き、いつやっても大変を実感。
頭胸腹部は煮付けて、
肝と卵も煮付けで、
コチもなかなかいい奴です〜
今週もアンチョビ作りしてみました。今回はモンゴル塩です。
串アサリは生の剥きアサリを、串に刺して干したものだけど、
今回は串無しで干物を作ってみました。
問題は干すと下に、くっ付いてしまう事です。
なるべく、くっ付かないようなシートを使いましたが、
それでも、干す途中で裏返したりして、結構面倒でした。
やっぱり串に刺した方が、干しやすいし、乾きやすいかな。
ハエ避け(効果?)のパーティーモールを笊の周りに置いて、
天気の良い日に2日干しました。
アサリ飯、出汁、、、、串無しだから色々と使えそうです。
とりあえず、串アサリと一緒に天麩羅にしてみました。
日持ちを良くするためにしっかり乾燥させたので、少し硬かったですが、
噛めば噛むほどに、旨みが出て美味しかったです。
好天に恵まれて、
御嶽山の麓の日和田高原・開田高原〜
権兵衛トンネル〜伊那〜花の道〜松川IC の新緑ドライブして来ました。
気分は若葉、運転は紅葉か〜(笑)
『目に青葉 山ホトトギス、、、』 カツオがたべたくなって来ました(笑)
ここで一句、『芽はタラか 山コシアブラ ワラビ採り』
まずは『山菜狩り』 じゃなくて 『山菜買り』です。
木曽郡木曽町三岳にある、道の駅『三岳』で
『タラの芽』と『わらび』をゲット。
地元の人が山で採って来たもので天然です。
ここで、いっぷくした後、日和田高原まで
パステルカラーが心地よいドライブです。
まさに『新緑狩り』
日和田高原の白樺林。高原らしい高原で清々しい空気が旨いです。
更に快適な高原道路を爽快に『チャオ御岳スノーリゾート』に向かい
途中、道端で新芽で柔らかそうな『ヨモギ』摘みました。
ここなら犬の散歩はないだろうな(笑)
チャオ御岳に近づくと、
ゲレンデや道沿いには、まだ雪が残っていました。
『チャオ御岳スノーリゾート』付近から 乗鞍岳を望む絶景スポット
好天にも恵まれ、素晴らしい! 絶景絶句!
お昼は
前から通り道で気になっていたイタリア国旗につられて
開田高原西野にある
プチホテル『アピア』 でランチです。
生パスタ
ジェノベーゼピザ
あまり美味しそうだったので、写真を撮る前に食べてました(笑)
料理も美味しかったけど、ここのご主人の気さくな会話で、
楽しいひと時を過ごせました。今度行った時も是非寄りたいです。
開田高原。畑にはビニールカバー
ここは開田高原から御嶽山を望む絶景スポット。
御嶽山はビュースポットがとっても多いです。
まだまだ俗化されてないので、世界遺産に推薦! (笑)
ここも『木曽馬の郷』から見る御嶽山のビュースポット。
シンボルツリーの『ナラの一本木』が効いてます。
.
木曽から権兵衛トンネル経由で伊那に。
伊那の産直、『みはらしファーム』と『グリーンファーム』 に寄る。
この産直市場は地元の人も、遠くからのお客さんも多い。
野菜や果物、園芸品、山菜、などいっぱいの品揃えで、
店内はいつもお客さんでいっぱいです。
秋にはキノコ、冬には骨董品の品揃えも多くなる。
だけど今回、山葵が無かったのが残念でした。売れ切れか?
そのかわり、『根曲がり竹』と『行者にんにく』があったので
ここでも『山菜買り』しました(笑)
.
その後、名水汲みも忘れず、
今回は『越百の水』で汲ませてもらいました。詳細は後日。
麦穂の頃、初夏のスルメイカを『麦イカ』といいます。
先日、釣友から釣りたてを、お裾分けでいただきました。
麦イカは小振りで柔らかいので大好きです。
お刺身で、もちろん美味しかったです。
胴は柔らか、エンペラはコリコリですね、
(赤い奴は、先日の新緑巡りで飯島道の駅で買った、アルプスサーモンです)
『船上干し』も炙っていただく。酒の摘みにピッタシ!
『醤油+マヨネーズ+トガラシ』に付け、先日汲んで来た、
越百の水でウイスキーの水割りでいただきました。
我家は居酒屋に変身(笑)
思ったより肝があったので、久しぶりに自家製の塩辛も作ってみました。
これは日本酒。ヒレ酒でゴチでした。
イカ釣りは調子が出て来たようですね。が、梅雨入りらしい?
タチウオの気配も欲しいところですが、今年はどうなんでしょう。
昨日はオニカサゴ釣りを予定していたのですが荒天で中止。
結局、釣具の仕込みでした。
風が吹くと桶屋が、波と風で釣具屋が儲かる(笑)
梅雨入りで、しばらく鬱陶しい天気が続きそうですね。
色々悩みます。
鮎釣りもそろそろ始めようか、オニカサゴも行きたいし、
夜釣りも始まるし、イサキもイカも魅力的、、、
雨が降ると釣りの予定がたてにくいです。天気が読めない(笑)
ところで、梅雨と言えばアジサイ
我が家の庭にも咲き出しました。
これは『柏葉アジサイ』
他も 夏っぽく なって来ました。
『ホタルブクロ』
種が飛んで、色んな所から生えて来ます。
『サボテンの花』
棘が怖くて放ったらかしですが・・・
また、梅雨の時期に楽しみにしている事は『挿し木』です。
ダメ元でやってみると案外上手にいきますよ。
今まで、アジサイやバラ、ブライダルベール、ローズマリーなどなど
増やせました。得した気分になれますね。