寅さんの『男はつらいよ』シリーズに出て来る葛飾柴又の
帝釈天の『草だんご』、この事をNHKでやってました。
『草だんご』 美味しいですよね。よく買って来て食べます。
あまり美味しそうなので作って食べたくなり、
先日『新緑巡り』に行った時、高原の道端でヨモギの新芽を摘んで来ました。
犬の散歩の影響の無さそうな場所です(笑)
TVのレシピを参考に、、、ざっとこんな風です。
新芽のごく柔らかい部分のみ(45g)
重曹を入れて繊維がクタクタになるまで、約10分茹でます。色鮮やかに。
氷水に入れて色止めしたあと、刻んで(結構、これが大変でした)、
ラップ保存しておきます。
下ごしらえ 完成
今日、 娘とマッキー妻に作ってもらいました。
丸めて出来上がり。
形の不揃いは手作りの良さ(笑)
ヨモギの緑がきれいです。
自然の恵みがいっぱい詰まった味でした。
草だんご食べていたら、『男はつらいよ』また観たくなりました(笑)
今年も始まりました。知多半島・師崎の夜釣りです。
主にマタカ(鱸)狙いですが、マダイやメバル、も嬉しい外道で釣れます。
また、ワタリガニが水面に浮いて泳いで来ることもしばしば。
エサはウタセエビや青虫を使います。
さて、解禁2日目の夜釣りにK氏と二人で敏栄丸の乗合いで出掛けて来ました。
黄昏時の師崎前を7時スタートで、
10時半まで沖ノ島でやっていました。
波風をものともせず、手釣りで釣る気満々、集中して臨む。
頭の中の活性は異常に高かったのです。が、
海の中の活性はそれ、異常に低かったです(笑)
アタリが少なく、時々モゾモゾのアタリでメバルは釣れるも、
本命のマタカのアタリは2回のみ。探検丸には魚影が映るのだが。。。
しかも、こんな時は喰い込みが浅いのか、痛恨の船縁バラシあり、
ヘタクソでした。
釣果は、
マタカの顔は一応見られましたが、ちょっと寂しい。写真の
ウロコ無しのマタカは超新鮮な刺身を帰宅後直ぐに食べたく、
船上でウロコを落とさせてもらいました。帰って一杯です(笑)
メバルは型揃いでしたので、コレ狙いで行っても良いかな。
K氏は数少ないアタリをノーミスで、68cm頭に
良型マタカ3本他ゲットの満足釣果。流石でした。
今年の夜釣りの出だし、ちょっと『つまづき』ですが、夏の夜の風物詩
これからマタカやメバルやカニが遊んでくれます。かな?(笑)
先日の夜釣りで釣った魚です。脂が乗ってました。
メバルの煮付け
マタカ(鱸)の骨まわりとハラモの部分の塩焼き
マタカの刺身です。2日熟成させて食べると
当日の刺身とは別物になりますね。
2回楽しめます。
ところで、使った『わさび』ですが
北海道旅行のお土産にもらいました。『山わさび』です。
セイヨウワサビを摩り下ろしたもので、色は白です。
刺身を食べるとき
せっかくの山葵の風味が損なわれる為、醤油に溶かし入れないで、
刺身に山葵を乗せて食べるのが、たぶん?常識になっている昨今、
また蕎麦でも『通』の食べ方は、蕎麦の上に山葵を乗せて食べたり、
蕎麦と山葵は別々に食べたりするようだ。
しかし、
醤油皿の醤油にワサビを箸でダラダラに溶かして
風味より味なら、この方が旨い時もある。
高級料亭ではご法度 カッコ悪し の食べ方 しかし、
溶かし入れの食べ方も 今となっては 新鮮か(笑)
山わさびの場合、この方が 美味しく感じました。
色々と試してみるもんですね(笑)
しめ鯖や焼肉なんかにも合いそうです。
サンデーナイトフィッシングです。
3名の釣友と、もう一人の方もよく一緒になる常連さんの4名の乗合いで
師崎の敏栄丸で行って来ました。
先回はマタカ(鱸)狙いでの外道で、型の良いメバルが釣れたので、
今回は本命に格上げしてメバル狙いです(笑)
エサはメバル向きということで青虫にして竿釣りでやりました。
夕方7時出発。ポイントは師崎より20分くらいの前回と同じ沖ノ島の築磯で、
水深30mくらいの所を流し釣りでやります。
左舷トモ寄り のんびり竿を出し、青虫だから
無効、いや『向こうアワセ』気味に待ちます(笑)
が、いざメバルを狙っても、そう簡単には釣れないので、
何時ものように手釣りにしようかと迷ってたら、K氏がメバルを釣ったので続行。
結果、これが良くて、後半は本命のメバル、外道の?マタカが良く釣れました。
魚探(探検丸)を見ていると、前半は中間層に何やら余分な影が映っていて、
後半それが無くなりました。魚の活性に関係していたようです。何でしょう?
三重県の中深海の釣りでも、デメ潮といって、同じようになると魚の喰いが悪くなります。
いわゆる、漁師言葉の『海が悪い』という奴の1つでしょうか?
釣れるには釣れましたが、エビえさの手釣りで、マタカのアタリを楽しむ方が
釣りとしては面白いですね。
最後の取り込みもマタカは船縁でもファイトするので、
竿だと、どうもギコチなかったです(笑)
本日の釣果
乗合い4名の釣果です
昨日釣った鮎は大きいのは17cm程、これらは塩焼きにして、
12cm程の小ぶりは今日天麩羅でいただきました。
そういえば、川の土手に今年も『ササユリ』が咲いてました。
葉が笹のようでササユリだそうです。自然の中の自生の一輪、
毎年咲いていてくれます。今年も会えて良かった良かった。
スプールSM巻取器
リールのように仕掛け全長を巻き取れます。
今まで、こんな便利なものがあったのを知りませんでした。
メタルラインを使っている為、糸ヨレに注意して巻いているので、
巻き取るのに時間が掛かり手間取っていましたが、
これを使うと素早く巻き取れるんですね。片軸リール感覚でとっても便利。
庭の茗荷はまだかいな?と覗いていたら、葉に何やら白いものが?
近寄ってみると、蛾である。
『 蛾=嫌い 』 なのだが、とっても綺麗だったのでデジカメ撮影。
調べてみると『ウスキツバメエダシャク(薄黄燕枝尺蛾)』というらしい。
なるほど、後翅の突起がツバメの尾みたいですね。
ステルス機の様な翅もカッコイイです。
酷似した蛾で、『シロツバメエダシャク(白燕枝尺蛾)』がいるようですが、
後翅の突起の形や、翅のさざ波状の斑の出現部位等で見分けるそうです。
幼虫は枝そっくりで、そういえば昨年見たぞ。
そうだ! 愛嬌ある歩き方をするシャクトリムシ(尺取虫)でした。
調べると、尺取虫は主にエダシャクの幼虫だそうだ。枝尺取なんですね。
なるほど、なるほど、
『 蛾=ちょっと面白い奴もいる 』 に変わりました。
何でも決めつけちゃあ いかんね。 人生こうありたい。
でも、やっぱり、ヘビとムカデとクモは苦手 ムリムリ(笑)
先日釣った、いや釣れたシシコ(カタクチイワシ)で
アンチョビを仕込んでいますが、
実はアンチョビの本当の味がよく分からない(笑)
という訳で、買って来ました。
缶詰めの奴は、以前から買っては味イマイチ、
自分に合わないと思いつつ、、、、
『アンチョビ』の名前に負けて、忘れた頃にまた買ったりして(笑)
そもそも、オイルサーデンとアンチョビの違いも
この年になるまで気にもしてなかったくらいですから。
が、古代ローマの『ガムル』の系統、更に
秋田の『しょっつる』、長崎の『えこぼ』、そして『ナンプラー』とお友達とくれば、
探究心は増します(笑)
買って来た瓶詰めアンチョビとバターを混ぜた『アンチョビバター』を
鶏胸肉のカリカリ焼きの上に乗せて食べてみると、
なかなか美味い。バターとの相性、気に入りました。
これなら、アンチョビを作る気になります。もう作っているけど(笑)
日本の味噌も大豆を塩漬けした発酵食品だし、アンチョビも同じですね
縁の下の力持ち的な味が自分と似てて? ますます気に入りました。
そして今日、カタクチイワシを塩漬けして1ヵ月です。
イワシの方は水気を取って、
オリーブオイルに漬けて瓶詰めしました。もう1週間程したら試食です。
味はどうでしょう?
まあ、アンチョビだから失敗でも『オアチョビ・オアンチョビ』・・・・・(笑)
釣りに行って、釣った魚は船の生簀で生かしておき、
帰港してから締めてもらいます。
時々、状況によっては死後硬直を遅らせる為、神経締めもします。
個体差もあるので、その効果は、『ような気がする』程度ですが(笑)
その神経締めの道具ですが、ステンレス線を使っていましたが、
曲がると直し難いし、真直ぐな奴は目立たないから、
すぐに何処かにいってしまうんです。
形状記憶合金の神経締めなら丸められて、存在感があり、携帯便利、
解けば真直ぐになるので、使いやすそうです。
ふと、形状記憶合金なら天秤で使っている奴と同じようなもんだと気づき
使い古した、オニカサゴ釣りで使っている『夢の天秤』の両端を切って
神経締めの道具として再活用しました。
先日、出だしまずまずの鮎釣りから帰って来て、
気分良く何時ものように道具を洗っていたら
『じぇじぇじぇ!』
皮?一枚残して先から2番目の竿が折れているではないか。
一気にテンションダウン
な、何で!!! アロンアルファーとセロテープが頭を過ぎり、
冷静さを取り戻したら、お札が頭を過ぎっていった。
調べてみたら、2003年に購入したダイワの鮎竿。
古いですね(笑) 今までトラブル無しで、12年も経ったんだ。
それだけに愛着がある。手尻に籐まで巻いて大切に使っていたのに(泣)
さて、どうしたもんだ、、、
直すとしたら2番を交換しかないと思い、一応釣具店に問い合わせたら、
やっぱりもうメーカーに無いとのこと。
部品取りのつもりで、ネットで探したが、これもダメ。
そうだ、このまま折れた部分を1番の元に刺して、使おうか?
あまり道具には拘りたくないし、競技に参加するわけでもないし、、、
この際、竿の調子は無視。鮎釣りは、一場所、二オトリ ・・・じゃないか!
『ハゼ釣り感覚で、鮎釣りをしたい』と思っている自分にとって、
壊れたり古くなったりしたら直ぐに新しいものにするのは自分のポリシーでない。
大切に使う。勿体無い。物を粗末にしない。使い切る。これからが儲け?だ。
とは思いつつ、
梅雨前線が南下して、台風4号の来る前の、雨間タイミングを狙ったつもりがハズレ。
釣っている間中、雨が降ってました。
師崎の松下丸さんからの夜マタカ乗合いです。
毎年、夜釣り専門?で来られるベテラン名人Sさんと今年もご一緒させていただきました。
ポイントは沖ノ島。前と同じでメバルを意識しての竿釣り。餌は青虫でやりました。
エビか虫か、良さそうな反応をみて、釣り方とエサを変えようかと思いましたが、
どちらもイマイチだったので、結局最後まで虫で通しましたが、マタカも無視?(笑)
雨の中、アタリ少なく苦戦でした。
今年は良い日に当たらないと、なかなか魚が口を使ってくれませんね。
釣る分には、もの足りなかったけど、裏本命のメバルは大で27cmあり
釣果としては、家で食べる分は、このくらいで丁度良かったです。
メゲズにリベンジで次回につながりますから(笑)
4月に孵化した金魚、順調に育っていて、黒くてフナのようだったのが、
大きい奴は赤くなって色がでてきた。
動き回り、なかなか写真撮影に応じてくれないが(笑)
親金は4月、5月と産卵床のパーティーモールに産卵を繰り返してきた。
しかし、5月後半からは恋の季節は終わったのか?暑さのせいか?
卵を産まなくなった。
もっとも、仔魚がこのまま育つと増え過ぎて飼う場所が無くなるいので、
産卵床を取り出し、採卵を中止していた。間引くのも可哀想だしね。
しかし今朝、
水槽の近くに行くと、何時もエサを求めて騒がしく浮いてくるのに、
今日は静かで変だと思い、入れてあるホテイアオイを持ち上げて、根を見てみると
卵が付いている。久しぶりの産卵であった。
***************************************
<以下の事は素人なので、あくまで参考程度にして下さい。>
今年気づいた事、
産卵と月齢はあまり関係なさそう?
水換えや水温の変化は産卵と関係ありそう。
雨や曇りの日に産卵することが多かった。
4月がお盛ん? 間1週間で産卵したことも。
毎日はムリ(笑)
産卵したら、
卵は産卵床のパーティーモール(今回はホテイアオイ)ごと清潔な水の入った
水槽に移し、メチレンブルーやアクリノールの色素系の消毒液を添加(グリーンF)
尚、プラ舟が飼いやすい。
1週間ほどで孵化する。水温が高いほど早い。
孵化したら、最初ゆで卵の黄身をすり潰して、少量ずつ分けて与える。
金魚メダカの赤ちゃんのエサを黄身に混ぜたり、
乾燥ブラインシュリンプ(塩水で作るのは面倒だったので、)を与えたり、
テトラのメダカのえさ、を細かく砕いたりして、徐々にエサのサイズアップ。
成長の速い奴は別の水槽に分ける。
かなりアバウトで自己流でやってますが、今の所たくさん生き残っています。
雨が降って水位が高くなり、鮎の狂ったような追いを
期待しての出撃でしたが、、、
今まで余り雨が降っていなかったせいか、水位の戻りも早いようです。
雨後の日曜日とあって、人の出が多く、
早く出掛けたものの、既にやりたかった人気の場所は人でいっぱい。
入れそうな場所を探しながら、上流へ上流へと行ってしまった。
やっと良さそうな場所が見つかり川に下りたのですが、
ちょっと上まで来過ぎたか?
親が変わっても、直ぐに掛からず
『忘れた頃にポツ・・・・・ポ・ツ』という感じで、
リズムに乗れないままの一日でした。
瀬をもっと狙えば良かたと反省ですが、釣人も多いせいか、
人も鮎のように縄張り争いがあり、思うようにはなりませんね(笑)
今年の上寒狭は良いのか悪いのか? まだ分からんね。
釣る人は釣ってるようですが、まだ鮎は小さいです。
期待した割には盛り上がりがなかった。鮎釣りは難しいね〜
疲れて帰って来ても、この鮎を食べるとまた
行きたくなってしまいます。 実旨〜だね。
今年最初の鮎釣りで、
アタリがあるのに、掛かったと思っても、掛からない・・
前アタリとは違う、はっきりしたアタリなのに、だ。
鮎が小さいからと思って、針を変えたり、オトリを換えたりしていたが、
そのうちに針先に小石の塊が付いているのを発見。
そして足元を見ると石の表面が変だ。
<そもそも、もっと石を見て川に入るべきなのに、
昨日釣れたからとか、昨年良かったからという理由で場所決めするなんて、
この辺が初心者っぽい。海釣りや潮干狩りと混同している(反省)>
石に変な奴が付いてる。気になったので写真を撮っておいた。
そしたら、これがトビケラ?
トビケラは石の裏底に付いている奴だと思い込んでいた。
ミノムシみたいに小石で住家を作ってる奴もいるのだ。
このへんでは砂虫とも呼ばれているようだ。
トビケラがいっぱい発生している。という話を聞いていたのに。
お粗末にも後から気づいたのであった。やっぱり初心者。
もっと詳しく観察しようと思って、大量発生していた場所に
昨日帰りに寄ってみたが、先回の増水で洗い流されたらしく、もういなかった。
新アカも付いておらず白い石だけだった。これじゃあ釣れんね。
一応、竿を出しましたが(笑) やっぱり、、、。
尚、岩国の錦帯橋の近くでは、ニンギョウトビケラの巣で作った土産物を売ってたり、
石人形資料館もあるようです。
前回は釣り人が多く、思った場所に入れなかった。
ダイワマスターズの予選の為の下見が多かったせいだとか。
そういえば格好も技もそれらしき人が大勢いました。
迷惑な話だが(笑)
雨が降って水位が上昇、高活性を期待して早く目が覚めてしまい早朝出発。
7時に設楽のオトリ屋さんに到着。
3番目の客だったそうです。
平日なので空いている。入りたい場所に入れ1時間ほど貸切状態。
けど、朝早いので、人の『追い』もなければ、鮎の『追い』もない。
水温が低く、足もガタガタ震え、何もそんなに早く来なくても良かったと反省。
オトリが弱るだけでした。
『このまま終わってしまうのか』と不安を抱えながら
9時頃、やっと、やっと、
養殖から天然に変わると、続けて掛かり出したが、
サイズがチビさんばかりで、自分の技量ではオトリにしても直ぐに弱ってしまう。
後から入って来た人も掛けていたが、やっぱり『オトリにならん。』と二人でボヤキ。
トンボ(ミヤマカワトンボ)見ている心の余裕はあったのだが、、、(笑)
トビケラの付いている場所はやっぱりダメですね。
何とか繋ぎ繋ぎの回し回しで午前中数匹程釣ったところで、
我慢できず昼飯を食べながら場所移動。
心当たる良さそうな瀬を思い出して入川。
雨が降りだしてしまったが、ここが良かった♪
サイズも午前の場所より多少良く、同じ場所で何匹も掛かる。
ここの縄張りエリアは鮎の教科書通りじゃないようだ。
教科書が古かったのか?嬉しい誤算でした。
鮎の気持がよく分からんw
鮎は小さいですが香りはとっても良いです。