2013年7月 1日 (月)

夜釣り(2013.6.30)

昔は船釣りで良く釣れたメバルも最近ではなかなか釣れなくなってしまい、

特に大きいサイズになると『貴重品』です。

 

マタカ(スズキ)釣りの夜釣りで、良型のメバルが時々釣れ、

煮付けると美味しく、家族にも好評なので、そのメバルを狙って

今回は『夜メバル釣り』をS氏、K氏と3名の仕立てで、

師崎の松下丸さんにお願いしました。

仕掛けは自作で、ハリス2〜3号の胴突き3本針のメバル仕掛けを

久しぶりに作りましたが、

回転ビーズの孔に糸を通すのに苦労する年になりましたね(笑)

エサは青虫で竿釣りでやりました。

 

7時師崎港を出港し15分程で中ノ島の漁礁に到着。釣り始めると

直ぐにアタリがあり、活性が高そうな感じでしたが、

後が続かずペースダウン。型は良いけどタマポツ程度で

1時間半ほど時間だけが過ぎて行き、やや諦めモードになった9時頃、

『今日はメバルよりマタカの方が釣れる確率が高い』と船長の判断で

前日にマタカのご機嫌が良かった沖ノ島に移動。

仕掛けもマタカが来てもいいように、太い仕掛けに変える。

 

船長の好判断と狭いポイントを狙う操舵のおかげで、沖ノ島では

結構アタリが出るようになり、尻上がりに釣果を伸ばし、

10時過ぎには入れ食いに近い状態に。

10時30分終了だから、こうなると時間との勝負で、

手返し重視の真剣モードでした。

前半ははイマイチでしたが、本命メバルも結構釣れて

特に終わりがけが良かったので、気分良い釣行となりました。

 

大マタカの引きは最高。

 

大メバルの味も最高。

ノリタケのプレート(27.5cm)から少しはみ出しました(笑)

 

 

 


2013年7月 2日 (火)

半夏生

今日は、雑節の1つ『半夏生』(ハンゲショウ)の暦日。

夏至から数えて11日目頃だそうです。  

『半夏』(カラスビシャク)が『生』える頃なので『半夏生』。

また別に『半夏生』(ハンゲショウ)という名前の植物があり

『半夏生』の時期に葉が半分白くなり、花が咲きますので『半夏生』。

ややこしいです。

葉が半分白くなるから『半化粧』とも。

またまたややこしいですね。

 

 

我家の庭にも太い『半夏生』が生えてますが、

もう少し、ひ弱な奴が茶花には向くそうです(笑)

 

 


2013年7月 3日 (水)

鮎釣りの忘れ物

鮎釣りに出掛けて行って現地で、『アッ無い(泣)!』なんて事がある。

着替えなら何とかなるが、でもパンツ忘れの帰りは惨め(笑)

今までの最悪は

ポケットに仕掛け一式入った『鮎ベスト』を家に忘れた事。

釣り場で着替え、いざ出陣の時に気づいて、暫し呆然。

当然どうにもならず、着替えなおして帰宅。 また出直した事も。

 

竿は忘れた事は無いが、自慢にはならない(笑)

ただし、現地で着替えた後、置き忘れて、帰路の途中思い出して引き返し、

事なきを得た事はある。

車のライト点けっぱなし、窓開けっ放し、タモ忘れ もあるが、

弁当忘れは無い(笑)

 

以前HPで準備品リストを作ってみたが、いちいち開くのも面倒なので

縮小してプリントアウトし、防水袋に入れておくようにした。



これで、忘れ物無し となる。  かな?(笑)


2013年7月 4日 (木)

鮎釣り(2013.7.4)

前日はダイワ鮎マスターズの三河地区大会があり、

腕に覚えのある151名の人達が参加されたようだ。結果

良く釣るね〜 神業です。

そして、その翌日の今日、名人達に抜かれた後のポイント、

一体どこを攻めれば良いのか? ムム〜〜考えた。

考えなくても、『大会エリア外』狙いとなる(笑)

何しろ昨日の今日だからなあ〜

 

昨日、昨夜の雨後を期待して出掛けた。が、今日も雨。

 

一日中降ってました。濁りも多少。

 

『エリア外狙い』と言うことで、1日に解禁された3支流と2ヶ所の本流の

計5ヶ所に様子見を兼ねて入ったが終日盛り上がり無し。タマポツ程度。 

前日の出場者のレベルの高さを、今更ですが、思い知らされた一日でした。

掛かりそうな場所なんだがなあ〜 

釣り人はかなり少なかったです。ガラガラで何処でも入川できました。

 

 

鮎は行く度に少しずつですが大きくなってます。

 

 

 


2013年7月 5日 (金)

ソックス

鮎釣りのタビですが、踏ん張りのきく中割れタイプを履いています。

サイズが合わず爪が痛くなるので、中にソックスも履いてます。

今まで適当に使い古したソックスを履いていたのですが

やっと、良い事思いつきました。

5本指のソックスを履けば良いという事を。

 

で、イオンに探しに行ったら親指だけ分かれている、昔の『足袋』みたいなのもを発見。

新発見で喜んでたら、中割れタイプのソックスって、

釣具メーカーのカタログにも載ってるんですね(汗)

みんな中割れタイプの時は指の分かれているソックス履いているんだ。

 

色々と気づくのが遅いし、まだまだ知らない事が多いと 気づきました。

『伸び代』がまだまだ有るって事か(笑)

 

 

 

調子いいです。


2013年7月 6日 (土)

こむら返り

釣行と週2,3回のスポーツクラブの水泳の為、最近お疲れ気味。

特に鮎釣りは一日中立ちっぱなしで、しかも足で稼ぐ釣りをしているから、

かなりハードだ。

そんな訳で、寝ているうちに、無意識に疲れた足の筋肉を伸ばそうとするようで、

『こむら返り』が突然やってくるのです。

ふくらはぎの筋肉が痙攣して、たまらん痛い(涙)

眠いのに立ち上がって、寝室の中を歩きまわったり、壁に足の裏をつけて伸ばしたりして、

結局は収まるのですが・・・手前安眠妨害。

 

鮎釣りや船釣りの前後に準備運動 整理運動 するか!(笑)

 

 

 


2013年7月 7日 (日)

キアゲハの幼虫




庭のパセリを美味そうに食べているキアゲハの幼虫を発見。

それも3匹も。蝶も綺麗だが、幼虫も綺麗だ。

パセリは丸坊主にされたが、コイツは許せる(笑)

 

 

 

 


2013年7月 8日 (月)

竿ポキその後 の前

まるでグリコのポッキーのように、ポキッてしまった鮎竿 (泣)

まだシーズン初期なのに、やってしまいました。

12年前に購入した古い奴ですが。

 

『GIN-EI MULTI MODEL 中硬硬 95ME』

握りの部分のシリコンラバー?がネトネトになったので、藤を巻いたり、

 

竿キャップは何度も落としているので、

その度にワインのコルク栓を代用。ほのかな香りの赤ワイン(笑)

 

こんな愛着ある竿、折れたり固着は無しで、『よくぞここまで』 という感じだったが、

2番の先の部分が突然・・・グリコ

折れた部分を2番の尻から入れて使おうと思ったが、

調子があまりにも狂うので、あくまで応急処置。


 
 

とりあえず8.1mのがまの鮎竿があるので、

寒狭川上流の上流部や支流に入れば、

この長さの方が良いので、今は何とかなっている。

ちなみに、このがまの竿はトップを3回折って交換してます。15歳です(笑)

 

 

3社のカタログを眺め、ようやく気に入った竿を見つけたり〜い!

8.5mで上寒狭の釣りにはピッタリ。

ヘソクリを握り締め、勇んで馴染みの釣具店に行き発注。

ところがメーカーに問い合わせて貰うと、『無い』そうだ。j  j  j 〜

 

来春まで入手困難。結構いい値段、新製品で、作れば売れるのに?

人気なのか? わざわざ数作らないのか? ワケ分からん。 

鮎釣りの世界はこういうもんか。また知らなかった事を1つ知った。

 

で、

無駄な抵抗かも知れないが、これも釣りの楽しみの一つと考え、

折れた鮎竿を修理する事にした。

釣りは何も釣る時だけ楽しんでは勿体無いからね。

『転んでも只じゃ起きない』精神で、穂先も流行のソリッドにする事にした。続く

 

 


2013年7月 9日 (火)

竿ポキその後 の後 

折れた鮎竿をダメ元で修理する事に。しかもこの際だから、トップはソリッドに改造。

大会に出て、1匹2匹を争う訳じゃないし、技量はそれ以前のレベルだし、

大昔は物干し竿みたいな竿でも釣れたんだから、何とかなるでしょう。

 

と言うことで、まず、

 

折れた2番の先端部分に0.5の糸を巻いて補強。

 

 

更に、エポキシを2回塗って保護強化。

 

 

折れた竿の穂先をライターで炙ってメタカラマンをペンチで抜く。簡単に抜ける。

 

  

買って来た白いソリッドは先が細いのでカットしてメタカラマンにサイズを合わせる。

2番に入るソリッドの元の部分も径を計ってカット。

 

 

アロンで合着。境部分をエポキシ少々塗り完成。

 

 

自分だけの一本。トップの白い竿になりました。

上寒狭川で、藤巻・赤・先白の竿、見かけたら、

『良い場所』教えて下さいね(笑)

 

 

さて、カタログの竿、どうしようか?

頭の中、『ダンシング』しています。

 

 


2013年7月10日 (水)

茗荷

今日、裏庭に茗荷(みょうが)を発見。

 


 

昨年より10日くらい早く見つけた。

 

茗荷といえば、刺身のツマにピッタリ。ツマといえば妻。

妻に『魚を釣って来て』と言われているような?

ツマらん洒落で、明日は出撃だあ〜


 


2013年7月11日 (木)

お外でカニ茹で

と、ある所からワタリガニを30程ゲットしてきました。

 

今日の予想最高気温37度、

連日の『猛暑』は もうしょうがないか(笑) 

 

キッチンでカニを茹でるのは部屋が暑くなって大変。

なので、外にガスコンロと大きな寸胴鍋を持ち出して

即席キッチンガーデン?

涼しい室内から窓越しに眺めながら、

茹で上がるのを待ちました。ビール旨し。

 

 

 


2013年7月12日 (金)

夜釣り(2013.7.11)

解禁2日目の師崎前の夜釣りに釣友のK氏と行って来ました。

敏栄丸で4名の大物乗合でした。釣り場は港から数分のポイント、

7時出港で、流し釣り。 今回は手釣りでやりました。

 

8時頃の満潮まで、上げ潮は船中K氏のセイゴ1匹だけ。

潮止まり前後の活性を期待したのですが、全員アタリ無し。

残り時間1時間の9時半頃からようやくポツポツではあるが、

他船でもタモ入れを見掛けるようになり、釣友のK氏も

続けて良型マタカ2匹ゲット。

しかし、自分にはアタリすらなく時間だけが過ぎて行きます。

残り時間5分 最後の最後の一流し、ドラマが待っていました。

 

『コン』と指に伝わる振動の小さな前アタリで、少し送りこんで手繰ると、

魚の重みを感じ、続いての強い引きに、

糸がビシビシッと指と指の間から出て行き、スリル満点。

慎重なやりとりをして無事船長の差し出すタモに納まりました。

3時間半の沈黙は長かったです。喜びひとしお。

 

ベタな良くあるストーリーみたいは展開でした。

危うく『ノーヒットノーラン負け』は逃れたところで終了。

『最後まで諦めずに頑張った自分を褒めてやりたい。』

というのはウソ。偶然釣れただけです(笑)

 

『ぼ』寸前と言うことでも、スリル満点の納涼夜釣りでした。

 

 

 


2013年7月13日 (土)

厚々ホットケーキ

長野県阿智村の昼神温泉にある珈琲店『十字屋可否茶館』の

厚いホットケーキが美味しくて、そちら方面に行く度に寄ります。

 

最近、TVでも

鎌倉の人気の有名店『イワタ珈琲店』の厚みのあるホットケーキ

のことをやっていました。

自分でも作ってみたくなり・・・ 何事にも挑戦です!

 

<以下素人料理なので あまり参考にならないかも(笑)>

まず厚くするには型が必要と考え、

厚い天麩羅の掻き揚げ用の為に買ったセルクルを使うことに。

 

サイズ 径9cm 高さ4.5cm イオンにありました。

 

今回使ったホットケーキミックスは 『永谷園/ホテルニューオータニ』

とりあえず、箱に書いてある説明通りの『特製パンケーキ』の作り方でやってみる。

 

粉・卵・牛乳・ヨーグルトを混和

少し硬めになります。

 

蓋をして一番弱火で じっくり焼きます。


 

膨らみを計算に入れておかないといけません。

お好み焼きみたいに、ひっくり返す時が難しいので、

今後、何か工夫をしよう。

 

完成ですが、、、
 

ヨーグルトを入れすぎたのか? 『もっちり』で

とっても美味しいけど、自分のイメージとは違う。

もう少し『ふっくらふわふわ感』が欲しかったので、

次回はもう少し『ゆるめ』でやってみます。

なかなか面白い。

 

 

ps

セルクルを探すとき、孫用に、こんな型も買ってしまいました。

こうなると、ホットケーキを極めるしかない!(笑)

 

 

 


2013年7月14日 (日)

急用でドライブ

突然の用事で愛知から神奈川まで日帰りで行って来ました。

この歳になると、よくあることです。

新東名高速を使っての移動で、世界遺産認定後の初の富士山、

曇ってたけど、何とか見えました。

 

やっぱり、きれいな山ですねえ。

新東名からの眺めは、昔とちょっと視点が違う為か? 新鮮だったです。


2013年7月15日 (月)

鮎釣り(2013.7.15)

10日ぶりの上寒狭です。支流に入りましたが、

午前中3匹でたまらず移動。支流は鮎が薄そうでしたが、

その分、エサが豊富か? 型は良かったです。

 

 

午後からは本流に移動。ここでは結構反応がありました。 

 
鮎は支流ほどではなかったですが、大きくなってます。

渇水で釣れないせいか、釣り人は祭日なのに少なかったですね。

 

 

 

 

 


2013年7月16日 (火)

イワタバコ

 

 庭の蹲にイワタバコの花が咲いていました。

 

垂れ下がった葉はタバコに似ているから岩タバコという名前が付いたそうです。

 

アップで見ると紫色の星型で綺麗です。

 

 

 


2013年7月17日 (水)

珍客

家の外灯の下に『クワガタ』がひっくり返ってゴソゴソしているのを

マッキー妻が見つけて来た。

ゴキブリかと思って、始めは一歩たじろぎ、次に攻撃に出ようとしたそうだ(笑)

手のひらに乗せて見せてくれた。ゴキブリじゃ、絶対ムリ。

似ているが・・・(笑)

 

生まれてこの方、我が家にクワガタが飛来したのは初めてのことである。

カブトムシなら、子供が小さい頃、夏休みの宿題の昆虫採集の手伝いで、

知多半島に採りに出掛けて、白熱灯の下に飛んで来るカブトムシをたくさん捕まえた。

今はもう居なくなっただろうな と思っていたが、 

カブトよりレアな?クワガタが、飛んで来るとは!

近くにクヌギなどのクワガタが居そうな木は無いし・・・

土と一緒に卵が運ばれて来たのか? 

何処か近くの家で飼っていた奴が 逃げ出したのか?

不明である。 さて、この珍客、どうするか?



とりあえず、今度孫たちが来るまでの間、

飼育ケースの中、シロップのご馳走で接待です(笑)

 

 

 


2013年7月18日 (木)

鮎釣り(2013.7.18)

年券買ったので、『行きゃなきゃソンソン』

と言う訳ではありませんが、3日ぶり、寒狭川上流です。

8時頃現地到着。川を覗くと jjj〜



上流で雨が降ったらしく、濁ってる〜〜 

 

本流は諦め、支流の濁りの無い場所を探してみる事に。

薄濁りだが本流よりマシなので、『澄み待ち』で午前中やってみると、

これがアタリ。

雨が降ったり、お日様が出たりのムラッ気の天気の中、

数は出ないものの、良いサイズの鮎が10匹程釣れました。

居る所は一発で掛かるが、居ない所は何時まで粘ってもダメ(当り前か(笑))

でした。

一通り掛かりそうな場所はやったし、頭の上の木の枝に糸が絡まり

オトリが空中ブランコになったところで心メゲ、再び本流に戻りました。

 

 

濁りはまだ少し残っているものの、少し水位が上がった為か

追いは良かったです。

ただ、自分の入った場所は型より数の場所のようでした。

 

 



19.5cmが最長。本日は空中分解、高切れ、脱走など・・・ノーミスでした。

珍しい(笑)

 

 


2013年7月19日 (金)

タモポキ

 

鮎竿に続いて、今度は鮎タモを折ってしまった。

柄の付根部分のメタルフレームが折れてしまったのだ。

前回の鮎釣行時、釣っている最中、片方のフレームが折れて、

何とか手で押さえて鮎を受けていたが、

しまいには両方の部分が折れて、ネットだけで繋がって首の皮一枚状態に。

そんな時に限って、夕まづめのプチ入れ掛かりがあったりして大変でした(大笑)

ハプニング、沢山有るから鮎釣りは面白いんですが。

 

ネットが破れたとか、柄が折れたなら何とかなりそうだが、

袋タモのせいか、水圧も加わって、かなり金属疲労していたんでしょう。

金属フレーム、それも付根だから繋ぐ訳にもいかんし、、、、

修理不可能と諦め、例によって、メーカーのカタログを見ながら 

たかがタモでも結構な値段に泣き。とはいえ手編みだからこんなもんか?

竿と違って、イマイチ購入意欲が沸いて来ない。

鮎釣りでタモはかなり重要ファクターだから良い物を選ばなくては。

じっくり考えて・・・・

良いこと思いついた!

 

ネジ止めを3ヶ所外し分解。

 

折れたフレーム部分を柄の溝に合わせて曲げて、(結構力要ります。)

繋ぎの部品の溝に嵌め込む。

 

タモの径は小さくなり、ネット部分は弛みシワができますが、無視。

 

     

隙間には樹脂を埋め込んで修復。

 

これでもう少しタモの寿命が延びたかな?

何とかなりました。 またハプニングが起こるかも? ですが(笑)

 

 

ついでに、ネットのほころびも修理です(笑)

 

フレームの円形は変形しているわ、ネットは 『そそくって(方言)』あるは、

ちなみに、鮎ベストも穴を『そそくり』、

服も普段着の長袖の着古しを流用、 タイツも穴 

靴底は磨り減り、これは危ないから交換したが、

竿は良く言えば、リメイク。

貫禄十分の鮎釣師です。

と言えば聞こえは良いが、ただの○○です(笑)

 

 

 


2013年7月20日 (土)

レンジグリル

我が家にレンジグリル(オーブンレンジ)がやって来た(古?)

というか、買いました(笑)

今まで健康を意識して、『減る塩』じゃなくて、『ヘルシオ』でしたが

あまりスチーム使わないし、高機能を生かした料理にもついて行けないし、

ダイヤルの調子も悪かったので、前から良い奴を探してました。

 

多機能なオーブンレンジはたくさんありましたし、

電子レンジだけなら、安い奴でいいけど、

暖めるのには、どちらかというと、オーブン派なので、

なかなか思った商品が見つかりませんでしたが、

やっと見つかりました。

『三菱ZITANG(ジタング) RG-FS1』です。

もう発売されてから何年も経つようですが、近くの電気店(数店)では

扱ってなかったので気づきませんでした。

レンジからグリルに自動的に変わるというのが気に入っての購入です。

オーブンと電子レンジの良いところが、両方いっぺんに使えるようです。

中はしっとり、外はカリカリ を期待しての買いでした。

こういう奴の再加熱(レンジ→グリル)が得意のようです。

サイズは小型でスチームなどの機能なし。700Wまで。

三菱製のオーブンレンジは現在はこれだけで勝負しているようです。

しばらくコレで楽しめそうです(笑)

マッキー妻には好評です。暫く経ってから、また実践編に続く。

 

 

 


2013年7月21日 (日)

鮎釣り(2013.7.21)

今日はゆっくり休養日のつもりが、前回ちょっと良かったもんで、

調子こいて、また行ってしまいました(笑)

街中は暑いので川の中に避暑です。年券あるからね。

 

 

 

土曜日に抜かれ、日曜は人出が多いのを覚悟の作戦。

↑渓流釣師もいたりして、人ゴミ避けての場所選びでしたが、

 

渇水で、かなり鮎が敏感になっていてレベル高いです。

遠くから静かに釣っているつもりでも、鮎にバレてしまう(笑) 

レベル低いマッキーでも掛かって良さそうな場所なのに

鮎に無視され、

『場所良し』+『オトリ良し』でやっても掛からない!

盛り上がりなく、土用の鮎は難かしかった。

 

 

しかし、こんな瀬落ちの深場でポツ・・・・・ポツ。 

 

オトリ込み、最長18.5cm。 雨待ち状態です。 

 


2013年7月22日 (月)

ガガブタ

 

メダカ水槽(プラ舟)に植えてある水草の『ガガブタ』の花が咲いてました。

名前から想像できない美しさです。『鏡蓋』と書くそうです。

 

 

朝顔やホテイアオイのように、一日しか咲いていません。

直径2,3cmの小さな純白の花弁の周りには毛が生えたような

珍しい可愛い花です。思わず見とれてしまいました。

 

 


2013年7月23日 (火)

ドーピング

鮎釣りのコツで、一番大事なのは場所。『石を釣れ』とのセオリー通り、

あちこち移動して釣っているのだが、

流石に一日やっていると、へとへとに疲れます。

特に釣れない日は 体がついて来ない。

 

疲れてくると仕掛け交換も面倒に、オトリ交換も面倒に、場所変えも面倒に、

竿を持つ手も下がって、石の上に腰を下ろして『やってるだけ』状態に。

釣人の疲れがオトリに伝わり、鮎も石の裏で休憩している(笑)

 

そこで最近、昼に弁当を食べるとき 『リポビタン』を一本飲むようにした。

『ファイト!! 一発〜っ』 調子が良いです(笑)

普段、栄養ドリンクなるものはあまり飲まない方なので、

たまに飲むと効果てきめん。

動きも軽快になり、頭も冴えて『交換・移動』が面倒でない。釣果倍増!

熱中症予防にもなる。帰りの運転も眠くならない。いいことだらけ。

正しいドーピング?です(笑)

 

オニカサゴ釣りで遠征するときも、帰りの運転の眠気予防の為

船から下りたら飲んでおきます。

 

 


2013年7月24日 (水)

貝味噌焼き

我家の家庭料理、『B級グルメ』の紹介です。

『いたらがい』と小さい頃から呼んでましたが、

貝味噌焼きのようです。

高山方面の『ホウ葉味噌焼き』のホウ葉の変わりに、貝でやります。

と言うか、アレって貝でやってたのを、ホウ葉で間に合わせたんじゃないの?

(笑)

元祖?味噌焼きのこの貝殻、もう何年も使っていたので古くなり 

新品を購入しようとしましたが、

当然こんなもん、そこら辺のスーパーや雑貨店には有りません。

西洋料理に使う貝なら探すことは出来たんですけど取っ手が無い.。

取っ手が無いと、微妙な水平を保つのが大変だし熱い。

この取っ手が味噌?なんです。

『この貝はお伊勢参りのお土産らしい。』と亡き母が言っていたのを思い出し、

お伊勢参りや三重に釣りに行くたびに探してましたところ、

とうとう二見浦の お土産屋さんで見つけました。

その時はすごく嬉しかったです。

『焼き味噌を入れる食べ方はしてないけど、これで卵を炒ると美味しいよ。』と

お店のおばあちゃんは言っていました。

また知多方面や東北のほたて貝味噌でも、こういう焼き味噌の食文化が

あるようです。

卓上コンロの上にホタテ貝殻を乗せ、出汁で味噌を溶き

味噌や具を焼きながら食べます。

具には天麩羅、卵、海苔、生姜等、好きな物を入れます。

最後にゴハンを入れて『おこげ』を食べるのもいいですよ。

 

 


2013年7月25日 (木)

鮎釣り(2013.7.25)

前日の雨に反応して、午後3時からの名古屋での会議にも

かかわらず、また『寒狭川上流』に行ってしまいました。

逆算すると11時までやれます。

で、早朝川出勤。7時に始めてました。が、9時まで反応無し。

残り2時間で掛かり出したけど、『一気に!』とは行かず、ぽつ・・・ぽつ。

最後に今期最長の21.5cmをゲットして・・・

小心者、オトリにしてプッツンすると勿体無いから笑顔で納竿。

ちょうど時間と、なりました〜(笑)

 

 


2013年7月26日 (金)

ぶどう

昨年の我家の葡萄は稀にみる豊作だったが、

今年は房数が少なく、収穫もほとんど無し

ほったらかしで、あまり『リキ』が入って無かったからしょうがないか。

クワガタにやっても食べてくれない。

2房だけでした。

そろそろ、梨や葡萄がたくさん出回る時期 買って食べよう。


2013年7月27日 (土)

おにぎり弁当

船釣りに行くとき、コンビニがまだ少なかった頃は、

仕立てだと、船宿の『おっかさん』が弁当を作ってくれた。

『にぎりめし』と『干しアナゴの干物の炙り』が入っていたり、

釣った魚を船上で刺身にして、食べたものだ。

船の上で食べる弁当は実に旨く、釣るのも楽しいが、

手を休めて船上で食べるのも楽しかった。

 

コンビニがいっぱい出来た現在、

釣りや潮干狩りに行く時コンビニに寄って、弁当やお茶を買っていた。

しかし、このパターンもマンネリ化して、少し飽きが来たので

最近は、おにぎりを作って(作っていただき)、持って行くようにしている。

 

主婦としては、朝、遊びに行く亭主の為に、わざわざ早起きして、

弁当を作るパワーは持ち合わせていない。子供の弁当は作ってたのに・・・

そこで良いこと思いついた!

パワーのある前の晩に、晩飯の残りで、

にぎりめしを作れば(作っていただければ)良いんだ。

おかずの残りと漬物を入れて完成。

最近、このパターンです。コンビニおにぎりでは出せない家庭の味がある。

『おむすび山』、入れると美味しいよ〜 

ペットボトル茶も家で作った冷蔵庫の奴を補充しておけば、

朝コンビニに寄らなくても済む。コンビニ依存症から脱却だ。

 

今後の課題としては、

前の晩に『卵焼き』と『タコウインナー』まで作らせる(作っていただく)パワーを

いかに引き出すか。である!

ただ、油断すると、弁当男子ならぬ、弁当オヤジの世界に導かれるかも(笑)

 

 


2013年7月28日 (日)

クラス会

今日の昼、小学校の時のクラス会がありました。

もう何十年も経ちます。思えば、遠くに来たもんだ〜

 

海が近かったので、友達同士でハゼ釣りによく行き、

我がクラスでもハゼ釣り大会をやった話で盛り上がりました。

その頃から自分でハゼを刺身にして食べてましたね。

ムム〜 年をとったけど、基本、変わって無いか(笑)

恩師始め、皆さん元気で過ごされているようで何よりでした。


2013年7月29日 (月)

夜釣り(2013.7.28)

昨日は昼間の会の後、夜はK氏と師崎の松下丸で夜釣りに『出撃』でした。

夕方7時出港。10時半までの釣りです。

4名の乗合い、今年最後の夜釣りに期待したのですが・・・

 

メバルとマタカ狙いでポイントは前々回調子の良かった沖ノ島へ。

本命メバルです。青虫のエサ、胴突き3本針の仕掛けで竿でやりました。

仕掛けを投入。竿先に神経を集中させると、直ぐにアタリがあり、アジが釣れ、

K氏にもアジとメバル。今日は魚の活性が良さそうな感じでした。

 

と、ところが、3流し目くらいから急に風が強くなり、白波が立って来て、

ザーっと雨が。ゲリラ豪雨。釣りにならないからと言うことで、『撤収〜』。

 

師崎前に戻り、メバルは諦め、マタカ狙い。手釣りに変えて、エサもウタセエビに。

指先に神経を集中させるも反応イマイチ。

セイゴ2匹と、メバル1匹追加のみで『撃沈』、モクロミ外れでした。

 

 

二人分の釣果です。

魚探の探検丸には映って反応あったのになあ〜

 

11時半帰宅。プリプリのセイゴの刺身を肴に一敗。いや一杯(笑)

 

 


2013年7月30日 (火)

厚々ホットケーキ その2

前回作った厚みのあるホットケーキ

反省点は2点あった。

1.ふわふわ感がイマイチ

2.裏返すときセルクルが熱くなっているので難しい

 

1.については

タイムリーにもTVで『みりん』を入れると良いと

放映されていたので試してみる。

ヨーグルトは今回は入れなかった。

2.の裏返しは

上面がしっかり固まってから裏返すということと、

熱いセルクルをつかむのに

缶のオープナーとか、ペンチとか 柄のある道具を探していたが

イメージすると難しそう。そこで、良いこと思いついた!

軍手(作業用手袋)でやれば良い。

 

と言うことで、取り掛かりました。

レンジでチーンして作った溶かしバター5gと、味醂大さじ1

牛乳、卵1個を混ぜておきます。

 

粉は前回と同じ『永谷園/ホテルニューオータニ』  

粉を篩いに掛けてから、混ぜ過ぎないように生地を作る。

生地を上から落とすようにセルクルに投入。

フライパンの蓋をして、最小の弱火で じっくり時間をかけて焼く。

普通の厚さだと4枚分の入った1袋(200g)で厚々を3枚作りました。

 

 

 

  

 

 

 


 

焼き上がり具合も手袋をしているので、確かめられる。


 

セルクルにバターを塗ってあるので、剥がしやすいです。

 

なかなか満足の出来上がりでした。

 

 

 


2013年7月31日 (水)

金魚の近況 2 

今年の春に生まれたメダカや金魚ちゃん達、

色づいてきて大きくなって来ました。

金魚掬いが出来そうですが、掬ってどうする(笑)

もう少し大きくなって来たら、メダカと金魚の水槽を分けて

ケンカしないようにします。

 

水質の変化のリスク分散や、藪蚊の予防の為に色んな水槽に別けてあります。