2013年12月 1日 (日)
2013年12月 2日 (月)
2013年12月 3日 (火)
2013年12月 4日 (水)
花瓶たて
ブラックウォルナットの端材で『花瓶たて』を作りました。
切って穴をあけただけですが、厚みのある材なので、意外と手こずりました。
ひし形で、側面も傾けてカットしてあります。
2つ作りました。
サイズは 270×130mmで高さ60mmと
220×140で高さ60mmです。
ひし形の方の上面は一穴で下面は二穴にしてあるので、
ひっくり返せば両方使えます。
穴はフォスナービットの直径38mmを使用。
綺麗に穴をあけることができます。
花を挿す花瓶は100均で見つけた『ショットグラス』を使用。
木とガラスの組み合わせは相性が良いですね。
サンドペーパーで120番から400番まで磨いて
仕上げはオスモカラーの#3101の2度塗りでオイルフィニッシュ。
冬は庭の花が少ないので 少ない花を少しずつ飾るのに丁度良いです。
この端材は我家のテーブルを作ってもらった時の奴で、
テーブルに合うように何かを作ろうと、以前より考えていたものです。
まだ端材が残っているので今度は何を作ろうか、、、思案中。
『お・た・の・し・み・合掌』(笑)
2013年12月 5日 (木)
2013年12月 6日 (金)
2013年12月 7日 (土)
2013年12月 8日 (日)
2013年12月 9日 (月)
DS-251 MKU その2
三菱ダイヤトーンのスピーカー『DS-251 MKU』です。
もう40年くらい前の青春時代に買った物を、今回『化粧直し』しました。
レストアと言うそうです(笑)
一番の問題は、子供が小さい時に面白がって突っ突いたこのウーハーの凹み。
ボコボコにやられました(笑)
何となく、いたずらでターゲットにする気持は分かりますが・・・
こいつから取り掛かることに。
で、前面から掃除機で吸って膨らまそうと考える。
しかしやっても効果なし。無理に力を加えるとコーンが破れそうだ。
破れたら、おしまい。
レンチで外して、後ろから何とかなるかと思えば、何ともならず。
で、思いついたのが、
ガムテープで貼り付けて引っ張る。という原始的?方法でした(笑)
これは上手くいった。思った事が思った様になり気分良し。
多少のコーンの凹みは、『家族の歴史』ということで、
大切にしておく事にしました(笑)
エンクロージャーの前面部分の深いキズは、
エポキシのパテを埋め込み、サンドペーパーで整形
しかし、エンクロージャーには他にも沢山の深いキズがあり、
磨いても磨いてもきれいにならず、逆に化粧ボードの地が現れてしまった。
そこで、厚み1mmくらいの化粧部分は全部カンナを使って剥いで 削り取る。
が、ちょっと味気の無いボードになってしまったので、
黒檀を嵌め込んでアクセントにして誤魔化す(笑)
さて、今度はツイーター部分。
ここはアルミなので目立つポイントとなる。
このネジの錆を何とかしなくては。
スピーカーカバーの裏側を見たら、同じ様なネジ。しかも錆びてない。光ってる!
カバーは廃棄処分するつもりなので、このネジを流用。
金属部分もピカールで磨いて 新品に近い『見てくれ』に。
コーン周りの金属部分は
だいぶ塗装が痛んでいたので、ペイントしなおす事に。
取り外して、
厚紙でスプレーが掛からない様にマスクを作り(取っ手付き)
黒のストーン調のスプレーを使いました。
上手く塗れた。表面の汚い凸凹は綺麗な凸凹で対処。
黒のボルトやナットのネジは 材木に大き目の穴をあけ、仮置きして
その上から頭部分だけ塗装。
最後はコーン部分に墨を塗って、
久しぶりに墨をすり、コーン部分に筆で塗りました。
カーボンコーティングと言うそうです。
ウム〜〜 完成でーす。
よみがえる青春、家族が刻んだ歴史? 音以上に深いです。
今度は孫が新たなる歴史を刻むか(大笑)
2013年12月10日 (火)
2013年12月11日 (水)
年賀状
憂鬱な年賀状の季節がまたやって来た。
受け取るは嬉しいが、出すはの嫌い。お歳暮と同じ(笑)
今年は早くサッサと済ませてしまおうと、早くも?取り掛かる。
パソコンには住所録のデータは入っているし、
裏面もデジカメ写真でも貼ってやればチョロイもんだ。
と、思っていたのに・・・印刷でつまずいた(泣)
喪中の人もみんな印刷しちゃったり、
ハガキの裏表を間違えた思えば、今度は上下を間違えて印刷したり、
縦横の用紙設定を間違えたりで散々。
一応、A4では印刷しなかったけど、これは自慢にならない(笑)
まとめて印刷するから途中で気づかないと、えらいことになる。なった(泣)
更に、せっかくインクジェット用のハガキを買ったのに
設定が普通紙だった〜
まあ、これは『そのまんま』ですが(笑)
結局、ハガキが足りなくなって また買いに行く始末。
『せっかち』が災いした。ああ歳は取りたくないな〜
皆さんもプリントする時は、お気を付けて・・・
2013年12月12日 (木)
2013年12月13日 (金)
ウロコ取り
先月釣った石鯛、ハタマス(マハタ)は皮とその付近が特に旨いと言われている。
そこを美味しく食べるのに ウロコが付いていたら台無しなのだが、
奴らは細かいウロコで、しっかりひっ付いているので
丁寧に取るのに、『愛用のウロコ取り』では やりにくかった。
ヒラメのように包丁で削ぎ取る方法もあるが、腕に自信が無いし、
ステンレスタワシという手もあるが、あとの始末が面倒だ。
そこで、細かなウロコでも もっと取れそうな奴をネットで
探していたら、良さそうなのを見つけた。
『実用新案・本職用ウロコ取り』だ!
マッキー、名前に弱いから、直ぐにアマゾンで購入してしまった。
もう次を釣ったつもりです(笑)
さて、使い心地は如何に? 早く使ってみたいが 当分天気が悪過ぎだ。
2013年12月14日 (土)
2013年12月15日 (日)
そうだ 浜松餃子 食べ行こ
今日は突然、気まぐれドライブ。
豊橋バイパスの御津付近が延長され、また豊橋東バイパスが
潮見、浜名バイパスと繋がって、便利になったようなので、
前から『浜松餃子を食べに行きたいな』と思っていた。
そして今日、決行!!
浜松餃子と言えば、有名店がいっぱいあるが、
その中でも人気のお店 『喜慕里』 がお気に入りです。
(実は、美味しいので、他の店を冒険出来ず、ココしか知らない(笑))
民家っぽい建物で、如何にも餃子が美味そうな佇まいだ。
(初めて行った時は古いパーマネント屋さんかと思った(笑))
11時30分の開店時間に合わせて到着するも、すでに行列。
いつ行っても、美味いですねえ〜。 皮がパリッとしています。
ここのラーメンも美味しいので外せない。
『喜慕里』 のネーミング良いですね。また行きたくなる美味しさでした。
尚、木曜はお休みです。
満腹。満足・満足。
帰路の『浜名バイパス』
やっぱり 太平洋の波は気になりました(笑)
2013年12月16日 (月)
2013年12月17日 (火)
2013年12月18日 (水)
小さな額
以前、小牧市の『メナード美術館』で買った 卓上カレンダーの一枚に
気に入った絵があったので、何時か額を作って飾ろうと思っていたが
忙しくて(忘れていて(笑))なかなか やれなかったら、何と10年も経ってしまった。
上の棒(ウオルナット)で作る事に。
卓上カレンダーの絵は切り抜いて飾る事に。
小林古径氏の『八重山吹瓶花』です。山吹は季節外れですが、
思い立った時に作らないと、また忘れてしまう(笑)
最初の作業はカンナ掛け
綺麗になりました。
次に枠を45度に卓上丸ノコでカットして4枚作る。
断面はこんなです。奥行きをもたせようと、内側に向かって傾斜させました。
額作りは久々、何時やっても難しいですね。
ベルトクランプを使い、木工ボンドで接着しました。
乾くまで待ちますので、今日はこれでおしまい。続く。
2013年12月19日 (木)
2013年12月20日 (金)
船釣り(2013.12.19)
三重県五ヶ所の『海晴丸』さんで 7時出船。
曇り空で、風、波は無かったが、湾外は大きなウネリがあった。
先ずは湾内の水深20mで、ティップランエギングのアオリイカ狙い。
釣り始めていきなり、竿先が戻る小さなアタリで即合わせると ヒット!
今日はイケそうな気配だ。軽〜いアオリだったが、いきなりだったので気分よし。
だが次は続かず、タマポツの何時ものパターンになり、2時間でチビ4杯。
魚も欲しいので今度は場所を変えて、生きアジ餌の『泳がせ釣り』に変更。
こちらは魚の活性が良く、ヒラメや初めて釣るアオハタも登場。
『アオハタ』
場所荒れしていないのか、カサゴも大きい奴が釣れる。
持参した海の釣堀用生きアジ15匹をエサに、魚8匹ゲットで良い確率でした。
生きアジも使い果たし、12時頃再びティップランに変更して 2杯追加するも、
その後気配無く撤収。
色んな高級魚が釣れ満足でした。
アオリイカも食べるには良いサイズ(笑)
帰りに。みかん販売所で 家族から頼まれていた『五ヶ所みかん』を大人の二箱買い!
良い店を海晴丸さんに教えてもらいました。
甘くて新鮮で美味いく、しかも安い。 勇気出して箱買いして正解でした(笑)
寒ヒラメの薄造り、縁側、イカのエンペラ
冬の沖釣りは寒いけど、これを食べたら やめられません。
2013年12月21日 (土)
2013年12月22日 (日)
2013年12月23日 (月)
正月準備
気合の入らない連休でした(笑)
秋からの漁で?
イカ、タコ、エビ、オニカサゴ、コチ、ヒラメ、干し柿
正月に備えてだいぶ冷凍保存出来ました(笑) が、
石鯛、オニ、もっと寒ヒラメ、やっぱり気になります。
今週は わりと日和が良さそうだし、、、気合入れるか!!!
2013年12月24日 (火)
初めてのチーズ作り
チーズを作ってみようと、着々と準備していました。
作り方はネットで調べると色々。
と言うことは、結構適当にやっても出来るのかな?
と言う軽い発想で挑戦してみましたが、、、
スーパーで買ってきた低温無菌牛乳2Lから
『モッツァレラチーズ』を作ります。
まずは、殺菌消毒です。
アマゾンから仕入れた『レンネット』を上皿天秤で35mg軽量。
久しぶりに上皿天秤使いました(笑)
温度管理もして、
何とかチーズにはなりましたが、が、が、
そう簡単には行かないようで、何度も失敗を繰返しながら
人間成長するでしょう。食べられないような事はない。。。(笑)
乞う期待!
2013年12月25日 (水)
今年最後?
冬は風や波やエサの都合などで なかなか沖に出られる日は少ないが、
明日は その数少ない釣り日和に成りそうなので、急遽出撃準備。
ちょっと期待です。寒いけど(笑)
仕掛け作って、ウロコ取り買って、包丁研いて、鍋洗って
防寒着用意して、弁当、ポットのお湯、準備万端。
だいじょうぶかな?(笑)
2013年12月26日 (木)
釣り(2013.12.26)
今年最後の釣りをと、『サンフィッシャーSATO』さんにお世話になりました。
友人のK氏と『石鯛』狙いです。
碧南市内の港を6時半に出港して、
篠島でエサのウタセエビを調達してから大山沖へ。
天候やエサのウタセエビ漁の関係で、『サンフィッシャーSATO』さんも
なかなか石鯛釣りに行けなかったようで、最近の様子がつかめません。
水温も急低下したそうで、やや不安な開始でしたが、
そんな不安を最初から払拭する
いきなりの40cmクラスの石鯛がマッキーにヒット。
気分良くスタートダッシュをかけられました。
更に撒き餌が効きだすと、ラッシュタイムに。
K氏も最初はちょっと出遅れたけど、船長の上手なアドバイスで
石鯛をゲットして出遅れを取り戻し スイッチ・オン。
『あの石鯛が、こんなに釣れちゃって良いのかあ〜』と
2人でウレシイ悲鳴です(笑)
その他の魚は口を使わず、掛かれば石鯛で、強い引きを堪能させて頂きました。
超大型は出なかったけど、石鯛の数釣りを堪能出来、
今年の竿納めは 『超ウレシイ釣果』でした。
脂ノリノリで超美味。
2013年12月27日 (金)
DS-251 MKUレストア『 その後 1』
古い三菱ダイヤトーンスピーカー『DS−251』のレストア、
出来上がったら、最初に聴こうと決めていたのはレコードです。
ジャズや当時のフォークソングがレコード盤のキズ有りの
懐かしい音で聴きたかったからです。
張り切って配線して、これも年代もんの パイオニア『PL-25』のスイッチオン。
ところが、テーンテーブルが回らない。『これも古いからなあ〜』
ひっくり返して ネジを外し 裏蓋を開ける。
『ヒューズ』があり、これだなと思い、外して透かしてみると切れてない。残念。
原因は違う個所にあるようだ。
再び表がえして? ターンテーブルを持ち上げるも 持ち上げれない。固着している。
たたいて振動を与え、荒業で外す。
ふんふん、なるほど、なるほど、ベルトが切れている。
これでは回らないはずだ。40年前の物、劣化しているのは当たり前ですね。
今さらレコードプレーヤーのベルトなんて売ってないと思い、
輪ゴムのでかいのでやってみる(笑)
一応、回ることは回るがイマイチ不安定な回転をする。
音はしても音楽には到底ならない。
ホームセンターで何か良さそうな奴を探し回って、
古チュウブのベルトを見つけた。
表示のサイズは良さそうだったが、いざ取り付けてみるとダラダラ。
表示よりも5cmくらいゆるいのだ。
値段が値段だからしょうがないし、用途が違うようで無駄足だった。
今度はネットで探して、何とかヒット。しかも新品らしい。 購入。
待つこと4日。取り付けてスイッチ『音』 すると回る、回る。
しかし、雑音が凄い。これはアース配線ですぐ解決。昔を思い出す。
更に しかし、
やっとまともな音になったと思えば、かけたレコードの『よしだたくろう』は
音飛びになって、何度も『結婚しようよ』を繰り返えす(笑)
他のレコードもそうなってしまう。
針圧は調整したので、たぶん針とかカートリッジが原因かな??
折角、ベルトを新しくしたけど、針とかカートリッジになると更なる出費なので、
予算の都合でギブアップ。降参です(笑)
レコードは孫に見せてやり、少し聴かせて驚く顔を見て、おしまいにすることにした。
CDなら『DS−251」 調子良いのだが、イマイチ面白味がないね。
2013年12月28日 (土)
DS-251 MKUレストア 『その後 2』
レコードプレーヤーの修理は暫し諦めて後まわし、今度はスピーカー台を作る事にした。
脚を組んだ奴を考えたが、『DS-251』のコーン、孫のいたずらで何時まで持つか分からないし、
他の奴も乗せられるように こんなのを考えた。
これなら更なるレストアスピーカーでも使える。
他の用途もありそうだ。例えば、一枚板の脚にもなる。
材料はオークのフローリング用の板と角材
丸ノコテーブルで45度に細長くカット。
卓上丸ノコで 長さを揃え
端は後からカットすることにして
木工ボンドとネジで固定
黒檀の『留め』とネジ穴隠しにチークの丸棒を嵌める。
ベルトサンダーで磨いて、
オスモカラー(#3101)を塗って、
スピーカーを乗せて、完成です。
こんなふうにも出来ます(笑)
2013年12月29日 (日)
2013年12月30日 (月)
竿の修理
2013年12月31日 (火)
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