2014年4月

4月 3日 (木)

潮干狩り(2014.4.3)

今日は予定日! 久しぶりに釣り日和に恵まれ、

前の日から、オニカサゴ釣りに行く予定日に 気分ルンルン。  

と、ところが、思わぬ津波の影響で気分ショボン。。。

何しろ出船時刻に合わせて、『来るんか〜来んのか〜?』という、

とっても意地悪で迷惑な津波でした。 釣りは中止(泣)

 

臨機応変、 柔軟対応。

津波騒動もおさまってる14時半が干潮なので、

急遽、東幡豆にアサリを堀りに行って来ました。

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平日とあって人は疎ら。

それも、多少、色々な影響があったかもw


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前島の桜満開

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この桜の咲く頃から1ヶ月、

『ここらへん』のアサリは一番美味しいんです。

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今回は順調にアサリゲット。保険で採った小粒は海に戻し、

規定量の袋山盛りいっぱい採れました。

せっかく来たんで、『色々楽しまなくっちゃあ〜』と言う事で、

余裕で次のお楽しみに。 

 

ちょっと試してみたかった、『マテガイ採り』です。

鎌で砂地の表面を一層削り取り、塩を穴に降りかけて暫し待つと・・・・

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マテガイがモグラ叩きのモグラのようにヒョイッと、

地上の様子を覗いに出て来ます。

ちょっと『待て貝』!!!と言って(笑)

殻を指で摘まんで ゆっくり引き抜くのです。

このタイミング、ハマリましたね!

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また一つ 面白い事 覚えました(大笑)




2014年4月13日 (日)

潮干狩り(2014.4.13)

西尾市東幡豆町に潮干狩りに行って来ました。

干潮時間は11時なので2時間前には到着するようにと、

早めに自宅を出発したのはいいけど、途中で海水を汲むポリタンを

家に忘れた事に気づく。時間のロスでした(笑)

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到着すると、もう人でいっぱい。

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風もなく、波もなく、暖かく、春本番の潮干狩り日和で、

皆さん楽しそうに、いっぱい採ってましたね〜

マテガイ採りしている人も増えました。

 

楽勝で規定量クリアで帰る途中、

一色町の『さかな広場』に寄ると、

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ホラ貝が格安で売られていたので買ってみました。

蒸して、肝は捨てて身の部分をスライス。

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初めて食べてみましたが、コリコで旨かったです。

ホラではありませんよ!(笑)




2014年4月16日 (水)

今年の初産卵

春本番になりました。

今年も金魚(コメット)の産卵時期になったので、

先週から昨年発見した『パーティーモール』の産卵床を水槽に入れておきました。

そして今朝、金魚にエサをやりに行くと、水面に浮いて来ないので異変を感じ(笑)

『パーティーモール』を取り出し観察すると卵が付着してました。

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親から離して孵化用の水槽に移す。

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昨年の記録では4月10日に産卵している。今年は少し遅れたかな?

桜が散って新芽が出た頃、タケノコが生える頃 と覚えておこう。

 

また、今まで気づかなかったが、白メダカ水槽も覗いてみると、

腹に卵を付けて泳いでいました。

 

むむ〜 めでたし、めでたし(笑)




2014年4月17日 (木)

オニカサゴ釣り(2014.4.17)

荒天でなかなか釣りに行けなかったオニカサゴ釣りでしたが、

やっと半年ぶりに行けましたw

三重県五ヶ所湾出船の『海晴丸』さんからです。

 

今回は絶好の釣り日和に恵まれたものの、

『デメ潮』という雪解け水の入った濁った水温の低い潮が出ていました。

『デメ潮』=『ダメ潮』でオニの活性が極端に悪くなる潮なのです。

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しかし、K氏は出だし好調で良型オニカサゴと

超高級魚のアカムツを早くもゲット。

 

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それに続けと、自分も自作の新調竿にアタリ!!

結構な引きと重量感で・・・・・・

・・・・・・期待したのになあ〜〜

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あがって来たのはコレ、『ナヌカザメ』でした(涙)

 

 

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やっとオニの顔を見えたのは10時頃。

その後ポツポツ程度で釣れて、

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釣果は2人で

オニカサゴ 頭40cmに9匹(小サイズ5匹放流)

アカムツ、カサゴ、ヒオドシ、ユメカサゴなどでした。

 

デメ潮のダメモト覚悟で挑戦した割には 

まずまずだった のかな?  前半は完璧に諦めていたからね〜


 



4月20日 (日)

潮干狩り(2014.4.20)

今回は午後3時頃の干潮。

昼前からポツポツと雨が降り出し、しかも東風も強まり、

肝心な時に外れない、予報通りの一日でした(笑)

そんな影響で、海も道も駐車場も空いてたのは良かったけど。。。

 

 

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網の囲いのある場所内で採ってる人が多かったです。

と言う事はこの場所は???

傘さして  やってる人も。根性感心感心w

入漁分の規定量は余裕でクリアしましたが、

初心者には難しいかも(笑) 

結構、アサリはまだまだ居るようなので、広く場所を探すといいようですね。

 

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一緒に行った息子も人の掘っていない いい場所を見つけ、

大粒アサリをたくさん採り喜んでました。

 

今年から始めたマテガイ掘りも20本くらい採ったけど場所ムラあり。

と言うか、まだ究めていません(笑)


4月23日 (水)

オニの餌

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ストックが無くなっっていた『鮭ハラス』を 昨日、イオンで見つけた。

明日 、オニカサゴ釣りに行くので、良いタイミングでした。

白い皮の部分をエサに使います。身の部分は、人間様用。

一石二鳥のエサである。

 

今回持って行くエサはイカ、カツオのハラモ、ハマチの皮、

そしてこの鮭皮だ。

喰う時は、どれでも喰うし、喰わない時は、どれでも同じような気がするが、

これも釣りの楽しみの一つです(笑)



4月25日 (金)

オニカサゴ釣り(2014.4.24)

先週に続き、オニカサゴ釣りに むらちゃんと一緒に出掛けました。

むらちゃんは 伊勢湾で手釣りをこよなく愛する名手ですが、

オニカサゴ釣りは始めてなので、今回は先生が私です(笑)

 

行きの道中、自分なりに今まで色々試して、良かった釣り方をレクチャー。

釣りは上手なので、色々説明していることが 

すぐに分かってもらい、すぐに実践してもらえそうです。

三重県の五ヶ所湾出船の『海晴丸』さんに向かいました。 

 

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6時前出船


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出船して1時間強で水深180mのポイントに到着。

たいした波も無く、天気に恵まれた『オニ退治日和』です。

デメ潮は相変わらず、ビッシリと魚探に映っているけど、

水温が先週より多少上がって来てるので、少し期待が持てます。

 

第一投目、水深180mに仕掛けを沈める。

何時もは自分のことで精一杯ですが、

今回は何とかむらちゃんにオニカサゴを釣ってもらいたくて、

横目でむらちゃんの様子を伺いながら、気にしてました。

が、そんな心配 ご無用でした。

 

筋書きだと、

『こうして釣るんだよ〜 毒棘はチョキ、チョキ、チョキ』と先生がまず見本を見せておいて

『ワー凄い!大きいですねえ』と生徒が言うもんですが、、、

早くも生徒が『アタリ〜』と叫んでいるではないですか!

先生、飛んで行き、水面に浮いてきた獲物を見ると、 

な、何と、オニカサゴが2匹も付いている!ではあ〜りませんか。

オニのデビュー戦で一発目から いきなり ダブル。。

更に、更に、次は『赤ムツ』まで釣ってしまいました。

この出来過ぎに 先生、大喜びを通り越して焦りに(笑)

早くも、むらちゃん、『もう何時帰ってもいい』宣言です。

その後、先生も むらちゃんも貪欲に頑張って(笑)、

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2人でいっぱい釣りました。

教えがいのある生徒です(笑)

 

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中央は むらちゃんが釣った 超嬉しい外道の『赤ムツ』 

前回はK氏も釣っている。マッキーは今回も縁が無かった。

が、タコは釣った(笑)

 

むらちゃんは早くもオニ釣りをマスターしたようで、

師匠と呼ばせて頂くのも 遠くはなさそうです(笑) 

 

帰りの道中は オニ料理の事で話が弾み過ぎて

オニの仕返しか? ネズミに捕まりそうになりましたが、運よく?無事通過。

皆さんも釣りの帰りは 釣れても釣れなくても、

お気を付けて、安全運転で帰りましょう(笑)





4月26日 (土)

真珠腺

我家の葡萄(巨峰)の蕾が一気に いっぱい出てきた。

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今年は葡萄の調子が良さそうだ。 ひょっとしたら今年は葡萄の当たり年か?

ただ気になるのは、出現し出した害虫です。

近くのバラにアブラムシがいっぱいいたので、

目を光らせて葡萄の木もよく見てみると、

卵がいっぱい付いているではありませんか!しかも蕾の枝元すべてに!

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画像の中央部の枝に貼り付いた小さな奴です。

とりあえず、歯ブラシや指先で落とそうとしましたが取りにくい。

こんなにたくさんの卵が孵化したら えらいこっちゃ。 

その正体は何か? ネットで調べると、なーんだ、これは『真珠腺』という 

葡萄が出す腺で、元気な葡萄に出来るそうです。

てっきり、虫の卵かと騙されました。

やれやれ、ほっとしました。

 

でもコレ、きれいに落としちゃたけど、いいのかなあ〜?
 



 

4月28日 (月)

木曽・伊那方面へお出掛け(2014.4.27)

絶好の行楽日和のお天気で、家にジッとしておられず(笑)

早春の息吹を求めて、吹く鼻息荒く(笑)

木曽路から伊那谷へと出掛けて来ました。 

中津川から国道19号を北上、権兵衛トンネル経由で伊那、飯田、稲武ルートです。

 

先ずは『花より団子』、山菜ゲットの為 中津川の八百屋さんに。

このお店の開店時間の8時半に合わせて到着するように自宅を出発しました。

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以前は、春になると『山菜狩り』に山に入りましたが、

最近は『山菜買い』です(笑)

タラの芽、山ウド、ワラビ、タケノコを購入。

コゴミやコシアブラもありました。

(行者ニンニク、ワサビは伊那のグリーンファームで)

今晩の『山菜の天麩羅』のご馳走食材を早くも確保です。

 

南木曽の道の駅『木楽舎』に寄り、更に

R19を北上すると、『柿其渓谷』の看板に釣られて(笑)

時間も早かったので、ここに寄り道することに。

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左折してすぐのR19号沿いの木曽川風景です。

いかにも、木曽川っぽい岩と水の色ですね。

上流にある『寝覚ノ床』も似てます。 

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山は淡い緑で空気がうまい。

柿其に向かうと、

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長閑な田舎道 を進み10分ほどで、

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柿其ハイキングコースの入口の駐車場に到着。

温泉もあります。秋の紅葉時期も綺麗でしょうね。

今回はハイキングの準備はしてなかったのでパス。入口まででした。

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中央本線『十二兼』駅 付近の風景です。

もうすぐ田に水が張られると 絶好の写真ポイントになりそうなので、

撮影目的でもう一度出掛けたい絶景ポイントです。

 

その後、権兵衛トンネルを抜けて伊那に。

伊那の産直『グリーンファーム』

道の駅『花の里 いいじま』

道の駅『どんぐりの里いなぶ』に停車しました。

 

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道中、

色々なサクラ、ナシやリンゴやカキの花、ハナモモ、ヤマツツジ、

キリ、モクレン、シバザクラ、ヤマブキ、レンギョウ・・・と目を楽しませてくれ、

天気も良かったし、リフレッシュ出来ました。

 

水物もちゃんと確保 

伊那の酒屋で『五一ワインのエコノミー1.8L 赤』、 

飯田の名水『猿庫の水』で水汲み、

稲武の蓬莱泉『吟醸工房』で

本格焼酎『吟醸grappa 吟の精 シェリー樽貯蔵』を調達。

『花より団子より水物』だったかな(大笑)


 

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