レンコン、ピーマン、パセリ、サバ、小さい頃大嫌いでした。
なのに今はみんな大好き。大人になったというか、年をとったせいか?
蓮根を食べたくなった。蓮根をステーキで。素敵だ(古)
日曜日、蓮根を買いに、愛西市にある『立田のふれあいの里』に。
この地区は蓮根栽培が盛んで、蓮根をウリにしている。
たくさんの蓮根農家の品々が名前入りで並ぶ
もちろん新鮮野菜も豊富
大人の箱買いでした(笑)
帰って来て、早速蓮根ステーキ。
と言っても、にんにく、醤油、酒を入れて、フライパンで焼くだけですが・・・
蓮根の輪切りは何となく絵になりますね。
こげた醤油が良い香り。シャキシャキ蓮根を真剣で食べちゃいました。
先日『たかすファマーズ』で買ったチーズの『カチョカバロ』も一緒に焼きトッピング
ps
帰り道、ちょっと遠回りして桑名へ。
桑名に行ったら、必ずマッキーが立ち寄るお店『貝藤』さんです。
ここの昆布の佃煮がおいしくておいしくて。
大好物すぎるので、買ってお節用に正月までキープしておくつもりです。
お店のおばあちゃんと楽しい会話をしながら、ついつい色んな佃煮も買いすぎてしまいました(笑)
でも、佃煮は保存が効くのでヨシとしましょう。創業85年、老舗の味は流石もんです。
もう一軒、桑名といえばハマグリ。
『はまぐりプラザ』隣の『貝増(かいます)』さんを覗く。
ハマグリ大を2個だけ選んでもらいゲット
大切に持ち帰りました(笑)
先日の台北旅行のとき、鶯歌で買った箸
材は紫檀で1セット60元(180円くらい)だったので
材料代でも安いと思い、作りかえるつもりで購入した。
そのままでは長くて、先が太く、重く、日本人には使いにくい。しかも先が折れてしまった。
短く切って、ベルトサンダーで先を細く削りペーパーを掛け、日本仕様にカスタマイズ。
旅の思い出がまた1つ増えました(笑)
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反り返って変形してしまった茶櫃の蓋がゴミの予備軍コーナーに。
材は栃だし、勿体無い気がして捨てるに捨てられなかった。
そこで糸ノコで小さく丸く切って、豆皿を作りました。木は栃です。
海外旅行土産の定番のマカデミアンナッツ入りチョコ。
イオンにチョコ無しの殻付きものがナッツ割り器が付いて
セット販売していたので購入。
マカデミアンナッツはなかな美味くもっと欲しかったけど、
セットでしか売ってないので、殻付きナッツだけをネットで購入(割安)
ウイスキーのお摘みに丁度良い。
パチン割れる音を楽しみながら飲む、割る、飲む、割る、飲む・・・・・
手間が掛かるので、剥いてあるものより、食べ過ぎなくて丁度いい。
飲みながら、このナッツのオイルを豆皿に塗り込みました。
フランスパン大好きです。ワインを飲みながら、
外はパリっとして、中は ほんわか酵母の醗酵臭が匂う
フワフワのパンを食べてると、ついつい飲み過ぎ食べ過ぎています(笑)
『小さく切っちゃうと、食べ残りは乾燥するので、食べる分だけ食卓上でカットしながら食べられたらいいなあ〜』
と言う要望で、フランスパン用の細長いカッティングボードを作ることにしました。
普通に切ってカンナを掛けただけの『まな板』では味気ないので、
ここは一つ、お洒落にデザインも加えることにしました。
まずは木選び。白っぽいくて清潔感があり、板目の細かい木ということで、ブナの木を使いました。
積み木なんかに よく使われる木です。
横にスリットを入れていきます。
そこにスリット幅に合わせた黒檀を嵌め込みます。
木工ボンドが乾くまで放置
はみ出た黒檀をカットし、自動カンナとトリマーを使い形を整え、
磨いて完成です。
シンプルに塗り物は無し。
黒檀を嵌め込んであるので、物差し代わりにもなりますが、
正確にパンを切る為ではありません(笑)
先日釣って来たオニカサゴのポアレと一緒に乾杯!
お正月のお節や寿司ネタで使われるカズノコですが
歯ごたえだけで、味としてはイマイチ盛り上がりに欠けると思っていました。
お節に入っていても少し食べるだけ。
カズノコは子孫繁栄の縁起物であるけど、もうそういう年でもないし(笑)
ちょっと考え過ぎか? マメとヨロコンブに箸が進んでいます。
だいぶ前に料理番組で『こんなカズノコがあります。』と紹介されていた『まがりこ』
『にぎりこ』とも言うらしいです。
冷凍されていないニシンから取りだした卵を塩漬けにした数の子で、形はイビツ。
普通は冷凍した後のニシンから卵を取り出すそうで、形もまっすぐ。中には成型ものも。
こんなことが頭の片隅にありました。
アピタというスーパーでこの『まがりこ』を発見。ちょっと嬉しかったですね。
大事な事は忘れやすくなっているし、名前も忘れて直ぐに出てこない。
でも事、こういう事に関しては忘れないようで(笑) 自分でも感心します。
今年の正月、この『まがりこ』をお節に入れたら『こいつは旨い。』と皆に好評。
つい、いくつでも食べてしまい、重箱の一画がすぐ空地に。
形がイビツで大きさも不揃いな所が かえっていい。
色も綺麗な黄色じゃない所がいいです。勿論、漂白もされていない。
微妙な表現だが、カズノコと言うより、数の子と言う感じ。カタカナより平仮名が合う。
しかも特別値段が高いという訳でもなく、みんなにちょこっと自慢できました。
『まがりこ』、早くも今年も見つけて、お節用に買いました。
早速、ポリポリ食べてみる。やめられないとまらない♪(古)
正月まで持つかな?
ps
カチカチの『干し数の子』もあるそうです。
忘れなければ、これも見つけて食べてみたい(笑)
知多半島の師崎から大物乗合船(敏栄丸)で、今シーズン初めてのヒラメ釣りに行って来ました。
マイワシの泳がせ釣りです。6号ハリス、オモリ60号の孫バリ付きの標準的な仕掛けでやりました。
釣り場は渥美半島の南の沖、いわゆる大山沖、水深30m程のポイントです。
一流し目から直ぐにアタリがあり、船中最初のヒラメをゲット。
『隅一』なんて事、全く考えもしない勢いで、
気分よろしく「その後」を、期待して頑張ったんですが、後、続かず。
盛り上がりも無く、ハマチとマゴチを追加したのみで、
13時の終了時間を迎えることになってしまいました(涙)
活性が低かったのか、魚が居ないのか不明ですが、
8名の乗合で釣れたヒラメは0〜2匹。 釣り人の活性も低かったですね(涙笑)
アタリは4回のみ。3回は取り込めたんですが、
もう一回は喰い込ませられず、無念。ヒラメ40、待ったんですが。。。
餌のイワシに付いた噛み痕からすると、、、何だろう?
ビッグヒラメだったとして、今後に繋げておきますか(笑)
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これを食べちゃうと、また行きたくなります。今度こそは !
ヒラメの薄造り ぽん酢醤油でもわさび醤油でも
どちらでも合うので楽しみ倍増。
釣り物の天然寒ヒラメ 最高です。
ハマチの刺身 1、2日寝かせた方が美味しいと思う。
今日はヒラメの引き立て役でした。
胃袋 肝 ヒラメの肝と胃袋は旨かったけどハマチはイマイチでした。
前回の釣行 その後です。
釣ったその日に刺身で食べましたが、せっかくの海の幸、もう2,3日楽しみました。
まずは解体された魚をクーラーボックスの中に氷を入れて屋外で保存します。
冷蔵庫より乾燥しなくてすみますし、冷蔵庫内は『何でも入れておけ状態』で狭いし。
氷が解けてもいいように、バットを敷いておきます。ちょっと寂しい釣果でしたね(笑)
ハマチとヒラメの2日目のお造り
いい勝負していました。
☆ ヒラメの昆布締め
以前は高級な昆布を使っていましたが、昆布の味が勝ってどうもいけない。
ある料理人に聞いたところ、安い昆布の方が上手くいくとの事。
ダメモトで試してみたら、確かに安価な薄い昆布の方が美味しく仕上がります。
好みにもよりますが。
また、違うやり方で
先に塩で1時間ほど締めておき、酒、醤油、味醂を和えてから昆布に包む方法も
柴田ブックスの『鯛』という本を参考に作ってみましたが、この方法も結構いいです。
鯛なんかこちらの方が良いかな?
昆布の旨みが適度に移って飴色に、乙なものです。
☆ブリ大根じゃないけど、アラ大根(ヒラメ、ハマチ、コチ)
旬の大根と煮ました。魚も美味しいけど、大根に味が浸みて美味しいですね。
魚や大根の下処理が決め手のようです。
今度はブリかワラサで作るぞー(笑)
お昼に久しぶりに蕎麦を打ちました。
先日、開田高原で買ってきた新蕎麦です。
自己流でやっているので、なかなか打つ方は成長しませんが、
『そばがき』だけは、ちょっとだけ上手くなったかな?
簡単に出来るマッキー流のそばかきです
テフロン加工の18cmの雪平鍋に
蕎麦粉60gとぬるま湯180mlを入れて
弱火でシリコン泡立て器で、すばやく掻き混ぜます。
固まりだしたら、シリコンヘラに変えて、
鍋の周りの蕎麦を剥がすように掻き混ぜます。
大きな塊りにして、出来上がりです。100%蕎麦なので、
蕎麦本来の味が分かり易いです。
こびり付いた蕎麦を火にかけたままヘラでこすっていると
鍋が綺麗になります。このオコゲがまた旨い。
普通の雪平だと、こびり付いた蕎麦の鍋掃除が大変です。
蕎麦湯を張った器に入れ色取りと香り付けに柚子を乗せてみました。
きな粉+砂糖、黒蜜、餡、山葵+出汁、醤油など味付けは色々です。
ざる蕎麦を食べた後のデザートなら甘系が合うかな。
オニカサゴ釣りの仕掛け準備です。
8号〜6号のラインを使った3本針の片天秤仕掛けです。
針はムツ針(細)の20〜18号をヒネリ無しにして使っています。
根の荒い場所や底潮が動かない時は仕掛けを短くして2本針にしたり、
サルカン部分にウキを付けたフロート仕掛けも稀に使います。
逆に、潮の速い時は全長を長くします。
仕掛け作りは夢があって楽しいですね。
釣ってる時はもちろん、釣行前後も楽しいです。
が、仕掛けを10組作って持って行こうと思うと、針だけでも 3×10本結んで
ヨリモドシ部分の結びも 5×10ヶ所 ビーズの固定もあり
それを、仕掛け巻きに巻いて、時には針先でチクッとなったりで、
最初は楽しいですが、段々嫌になってくるのも本音です。
もっと早くから準備しておけば良かったのに、と思うのは
何でもそうですね(笑)
PCでプリントした紙を入れ、ビニール袋に収納
使い終わった仕掛けは、回収してサルカンや回転ビーズは
家に持ち帰り、洗ってからまた使います。
今回は準備万端! こういう準備が良すぎるときは・・・・・・?(笑)
日の出とともに、かじかむ手を合わせ出港。
今冬一番の冷え込みで、気温はマイナスの世界だ。
『海晴丸』の船長と話をしながら1時間程でポイントに到着。
気さくな船長と話をしていると、1時間が短く感じられます。
水深150mの海底へ仕掛けを投入し、
誘いながら、アタリを待ち、聞き合わせると重みのある引き
10:30 またシャケ皮の方に、日も高くなり調子が出てきたぞ!
と思ったのに、この後さっぱり。
こんな物が釣れだすと『釣れない前アタリ?』
思ったとおり、本命アタリが無くなり・・・
誘いのオニになって、誘っても、誘っても、誘われたオニさんからの返事がありません。
2時間半以上 ふられっぱなし(笑)
13:15 長〜いトンネルを抜け出し、久々の1匹。エサ不明。
13:40 無理な誘いをやめ、放任置き竿釣法?で6匹目追加。シャケ皮。
というわけで、前半と終わりがけに良く、
何をやっても(やりすぎ?)アタリがない時間が途中長〜くありましたが、
まずまずの釣果でした。
準備していた餌のシャケ皮にもヒット、カツオのハラモも一緒に使いましたが、
今回はシャケ皮の方が良かったです。手作りエサて釣れると多少気分いいです。
いつものようにうまいです。
ヒラメを釣るのに
何か良い仕掛けは? 釣り方は? と考えているんですけど・・・・・
鮎釣りと似てて やっぱり 1、場所 2、オトリ(いわし) 同2?、腕 かな
でも釣り座が不利な潮上で、たくさん釣ったら気持ち良かんべ〜
これが釣師の冥利、粋、美学と言うもんでしょ。
とは言うものの、寒ヒラメは美味しいからなあ〜
何でもいいから釣りたい。がホンネ(笑)
頭の中で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
海の底でヒラメちゃんが上を見上げています
おいしそうなイワシがいっぱい泳いで来ました
よし、あいつだ
『パクリ』
噛んで〆てからゆっくり食うか
ゴックン けっこう脂乗ってんな♪
あれれれ〜〜 変だぞ ヤラレタ〜ア〜
イメージしてるんですけどね。
『パクリ』
噛んで〆てからゆっくり食うか
あれ、変だぞ! こんなの食えやしねえ!
ぺぺぺッー(笑)
今シーズン2回目のヒラメ釣りです。6時過ぎ港に到着。
車のドアを開けると 、、、 サブイの一言
今冬一番の冷え込みでした。港には早くも先客の車がいっぱい。
予約した時は2名だったのに(笑)
6時半、運命の?クジ引きで釣り座は右舷3名中の真中になりました。
7時出発。敏栄丸は7名の釣り客を乗せ 伊良湖水道を通過し、更に南下、
ポイントの瀬木寄瀬に到着しました。
冬としては穏やかな方とはいえ、白波が立っているから風速5m以上です。
風は冷たく指先が凍りそう。しかも釣り座は日陰で、 サブちゃん。
エサのイワシの上あごに親針を,孫針を背に刺し、
早合わせは禁物、禁物 と心に言い聞かせて、
ガンバって泳いでね〜〜と イワシを優しく送り出しました。
その期待に直ぐにこたえてくれ、
今回も来ました。来ました。最初の流しで。
最近得意?の船中第1号。50cmオーバーを早くもゲット♪
直ぐにまた1匹追加で、『スミイチ』無しに。
『ちょっと、ちょっとお、今日はイケルかな〜』モードに。
それでもって、更に3匹目追加。
まだ3時間くらいあるし本日は片手は軽いと確信。
が、ゴ〜〜ンと 祇園精舎の鐘の音がしたと思ったら、
やっぱり、
『アタリ』(喜)と 『ハズレ』(涙) を2回繰り返した後、
アタリが『近いうちに』になってしまい、
終わりがけに何とか1匹追加で本日終了となりました。
ホームランは無かったものの、マルチ安打達成で本日は『芋ちゅう』なし、
その代わり
ちょっと曲者の『このわた』を買って帰りました。
この『このわた』については、続く・・・・・
知多半島の先端近くに大井という魚港があります。
先日、ヒラメ釣りの帰りに、その大井にある
『山本八右衛門』というお店で、お正月用にと、
『このわた』を購入してきました。
名前からしても古い、11代の老舗ですが、
看板がないと普通の民家と見間違えます。
この海鼠腸(このわた)、字の如く、海鼠(なまこ)の腸です。
赤海鼠か青海鼠の腸を塩漬けしたもので、一のわた 二のわたがあり、
特に一のわたは腸が細長く高価です。黒海鼠の腸はダメだそうです。
師崎や太井の漁師が船縁から箱めがねを使って
海底にいる海鼠を見つけ、長い竿で引っ掛けて採り、
暫く生簀で生かしておいて、腸の中の物を出してから、
開いて腸を取り出すそうです。
更にきれいに洗って塩漬けにするそうで、たくさん取れないようですね。
そもそも、海鼠自体が最近、どこかの国の影響で採れなくなっているとか。
流石に日本の3大珍味(ウニ、カラスミ、コノワタ)というだけあって、
価格はちょっと高い。いや、もうちょっと高い(笑)
特に桶入りは。ビン入りでも結構な値ですが・・・
どっちにしますかと聞かれ、
即答で『うちで食べるからビンでいいです!』
そのまま酒の肴に。あったかいご飯に乗せてとか。お茶に入れてもいいとか。
これも良いですが、マッキーのお気に入りは
茶碗蒸しに刻んで入れる 『このわた茶碗蒸し』
大人の味に変身します。
これが、うまいんだなあ〜