2013年4月 2日 (火)

串アサリの天婦羅

先日、TVで『三河のアサリ』という内容の番組をやってました。

その中で、『串アサリ』は 徳川秀忠(徳川二代将軍)の時、

三河から毎年幕府に献上されていたそうで、

又、昭和3年には、半田市亀崎から天皇に献上されたと言う写真も

放映されていました。

それだけ串アサリは凄いんです!(笑)

さて、串アサリ作りの続きです。

 

殻を剥いて竹串に刺したアサリを天気の良い日に一日干しました。

1.5〜2mm程の角竹串で水管に刺してあります。一串6個ぶら下りです。

 

アサリのエキスが濃縮されて、カッコウは『?』で悪いですが、

味は抜群です。

 

今年は潮干狩りに行っても、なかなか採れないので、

大粒のアサリをたくさん揃えるのが大変です。

 

天麩羅にして、塩コショウを付けて ビールをグィグィー

『これで山菜の天麩羅があれば最高!』 と思ったら・・・

タイミング良く、友人が庭に生えた『タラの芽』を採って

持って来てくれました。 お礼に串アサリ献上。

 

春に感謝です。


2013年4月 3日 (水)

メダカの産卵

冬の間、水槽の底に隠れて活性低かった白メダカだが、

水温の上昇とともに、水面まで浮いて来て活発に動き、

何だかテンション高い。 楽しそうに遊んでいる? 

 

ネットで掬ってみると、卵が付いているし

 

ホテイアオイの根にも卵が付着。 気づかなかったが、今年初発見です。

一緒にしておくと親が卵を食べてしまうので、

さっそく卵を別の水槽に移しました。

7〜10日もすると孵化すると思います。

 

春本番、恋の季節?到来です(笑)

 


 

 

2013年4月 4日 (木)

椿の花ぽた

 

 

 

椿は生けると花がぽたりと落ちてしまいます。

それならばと、花を切って器に浮かべました。

これなら屋内でも花をじっくり眺めて楽しめます。

以前やった、冬のバラの『二番煎じ』ですが。。

 

2013年4月 5日 (金)

京都へお花見1(桜・椿編)

昨日はお花見に行って来ました。

前日、釣りよりも花見日和と踏んで、

急遽、マッキー妻と桜見物に京都に出掛ける事にした。

思い立ったら直ぐ実行、『そうだ 京都、行こう。』です。

 

当日、

『なのにあなたは京都へゆくの』(チェリッシュ)を合唱しながら(笑)

高速を高速でドライブ。市内の移動は足とタクシーです。

 

京都東インターを出て、桜名所のひとつ、蹴上インクラインを横目で、

前日の強風でも花が散っていない事を確認し、喜んで駐車場に向かいます。

 

 

9時過ぎに岡崎公園駐車場(公営)に入庫。

ここは平日上限1300円で停めておけるので

京都に来たら、いつもココを利用します。

この時間ではまだ余裕で駐車できました。

 

 

<今回の行程>

平安神宮・岡崎公園辺りを散策し、南禅寺〜哲学の道を経由して

銀閣寺へ、白川疎水通〜今出川通を鴨川の橋を渡って川原町通まで、

ここまで歩き

タクシーで今宮神社、二条城界隈、錦小路(市場)で買い物。

ここから又歩いて祇園経由で岡崎公園駐車場に戻る。

というものです。

さて地下の駐車場を出ると、

 

直ぐに平安神宮の大鳥居と満開の桜。

桜のピンクと鳥居の朱色が、いかにも日本的で合います。

 

 

動物園横の疎水です。動物園も桜と何故か合う。 

 

 

 疎水には屋形船が、水面から眺める桜も乙なもんでしょうね。

 

 

疎水インクラインの桜。 レール跡の桜のトンネルを歩けます。

そして南禅寺から哲学の道に。

 

 

哲学の道です。 

ひらひらと少し散りて 川面に浮かび 流されていく花筏を

自分に見立てて、哲学していると(笑)、、、

お寺関係の方から『霊鑑寺というお寺、特別拝観していますよ。』

と拝観のお誘い。

『哲学してるの心、読まれたか? 考え中だし、

特別には弱いけど、拝観料かかるしなあ〜 やめとこ。』 と思ったが、

『椿がとっても綺麗ですよ〜』という次の『椿』の一言に反応してしまい、

特別に拝観することにしました。

 

このお寺、とっても良かったです。哲学するもんデカンショ!(小笑)

 

  

 

 

 

 

 

色んな種類の椿が見事に咲き、杉苔の絨毯とのマッチングが

素晴らしく、桜とは対照的な『侘び寂び』の美しさがありますね。

尼寺さんらしく、優しい庭でした。

適当に空いてたし、拝観して良かったです。

この時期、桜に隠れて目立たない存在ですが穴場です!

秋の紅葉の特別拝観もあるそうで、また行こうと思い、お気に入りに追加です。

 

ところで、

 

この霊鑑寺にもあったガラスの器に浮かべた椿の花、

同じこと考える人って、いっぱい居るんだ!(笑) 

 

お昼を南禅寺近くの『おめん』(後述)で済ませ、

白川疎水通を歩く。

人出も多かったけど、なかなか良かったです。

この白川疎水通も新緑か紅葉の時期に全部歩いてみたいと思いました。

京都大学を過ぎて 賀茂大橋まで来ました。

 

 

橋から見た鴨川の両岸の桜です。広い景色が開けた場所の桜も

太陽の光をいっぱい浴び、輝いていて美しいですね。

 

『花も団子』も好きな マッキーとマッキー妻は

京名物の『ごはんのおとも』や『団子』を物色した後、再び『花』へ。

 

四条大橋近くの高瀬川の桜、ライトアップされているようです。

こういう場所は夜の方が似合うでしょうね。

 

最後に『祇園新橋伝統的建造物群保存地区』を散策。

 

 

京都の中の京都っていう感じで、粋な街並みです。

あこがれの世界ですね。

しかし観光客が多過ぎて興醒め。『粋がため息』になりそうで困ったもんです。

自分も観光客の一人なのを忘れてましたが・・・(笑)

 

京都の街は美しく楽しい。なのにあなたは京都へゆくの♪の訳が

少し分かりました。かな?

なので知らぬ間に9時から17時まで、いっぱい歩きました。

京都では魚はつりませんでしたが、足はつりそうです(笑)

 

京都へお花見2(買い物編)へ 続く

 

 

2013年4月 6日 (土)

京都へお花見2(飲食編)

昼食はうどんの『おめん』です。

久しぶりに南禅寺の近くにある『おめん』銀閣寺本店に行きました。

木曜日休みですが、4月は営業とのこと。

それだけ4月はお客さんが多くて忙しいということかな?

混雑して行列に並ぶのは時間が勿体無いと思い、 

11時の開店に合わせて行ったら、直ぐに席に案内されました。

 

鯖寿司と、 

 

おめんのうどんセットを注文。おめんのうどんは つけ麺です。

ゴマを汁にたっぷり入れて、

ごぼう、大根、針生姜、ネギ、白菜などを

お好みで入れてツルツルします。

ほど良い腰加減があり、しかも噛むと、もちっと感があります。

具もたくさんで、生姜が味を引き締めてくれ、良い感じですね。

30年以上前に友人に連れて来てもらったのが最初で、

それ以降、ちょくちょく訪れています。混んでいる事が多く、

最近では久しぶりでした。

昔をちょっと懐かしみ、ツルツルしました(笑)

 

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『あぶり餅』を食べに今宮神社に。

 

神社の東門前にある あぶり餅屋さんです。

 

向かい合って二軒のお店があり、同じあぶり餅を販売しています。

『一文字屋』さんと、『かざりや』さんです。商売敵??

マッキーの場合、どちらに入るかは決めていません。

その時に空いてる方です(笑)

互いに微妙に違いがあるそうで、中にはハシゴする方もいるとか。

お互い仲が悪いとウワサですが、どうもそうでもなさそうです。

だって、2軒あるから余計繁盛したんだからね。

 

ちぎった餅にきな粉をまぶし、炭火で炙って、白味噌の甘いタレが

ついています。15本で500円。甘くて美味しい和風スィーッでした。

 

この串ですが、串アサリに使えないか?なんて考えながらパクリ(笑)

 

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『イノダコーヒ本店』へ

 

 

市内を歩き回ってお疲れモード、珈琲で休憩です。

ここは中京区堺町通三条にあるジモピーファンも多い

昔から有名なお店です。

この日も80近い?おばあちゃんが一人でお茶しにみえてました。

粋ですねえ〜

ここも京都に来ると定番にしているお店です。

味も雰囲気も分かっているから、ゆっくり落ち着いて休憩できました。

 

 

 

2013年4月 7日 (日)

京都へお花見3(買物編)

『花も団子も』のマッキーとマッキー妻、

前から『京都に行ったら買って来ようーリスト』を作っていたので

前もってnexsus7のマップに☆しておいて携帯しました。

訪れたお店は行った順に次の通りです。

 

< 出町ふたば > 

 

 

生菓子のお店で、いつも行列です。

根性で30分並びました(笑)

『名代豆餅』は餅の柔らかさと、餅の表面の黒い凸が印象的。

京都を代表する名物の一つですね。甘くないところが良いです。

他にもいっぱい美味しそうな菓子が有りましたが、

『本日中にお召し上がり下さい』という事で

食べきれないので少なめにしました。買って直ぐに加茂川の土手で

食べるのが『通』とか?

 

< 出町商店街 >

結局、見て通過だけでした。ごめんなさい。

 

< 野呂本店 >

 

 

出町商店街を出て、ぶらり していると、マッキー好みのお店を発見。

その雰囲気、上品な?オーラに吸い込まわれるようにお店に入りました。

こじんまりした漬物店ですが、お店の雰囲気から美味しさが伝わって来ます。

初めてなので、お試しで2点買いました。 タクワン美味しい。

ちりめん山椒のちりめんが一匹一匹型崩れしていないのが流石です。

どうして作るんだろう?

 

< 山中油店 >

 

 

前から一度行ってみたかった店です。

オリーブオイルはじめ 色んなオイルをテイスティングしたり、

パンに付けて試食させてもらえます。

オイル初心者のマッキー、オイルの事はよく分からないので、

お店の方に親切に教えてもらいました。ピンキリで色々な種類を楽しめる

ワインみたいな、チーズみたいな、オイルの世界も面白そうです。

亜麻仁油や荏油などの木工関係の油もあり、

興味津々でお店の中を拝見しました。

 

< 佐々木酒造 >

 

 

マッキーの好きなキャラの俳優、佐々木蔵之介さんの実家の酒蔵が

山中油店の近くにあることを、タクシーの運転手さんが教えてくれたので来店。

ここでは京都の通りの名前の付いた、『まるたけ えびす』 を購入。

日本酒ボンボンも衝動買い(笑)

 

< 錦小路 >

 

 

『千波』という店で、以前からズーっと探していた、白板昆布を買いました。

店頭には無かったけど、ダメ元で店員さんに尋ねると、

奥から持って来てくれました。5枚購入。これで鯖棒寿司を作ります。 

ちょっとウレシイ♪

 

『有次』で料理に使う 魚、鳥、葉、舟の型 を購入を購入。

この店は西の有次、東の正本 とか木屋 と言われる 

和包丁のブランドです。

 

< 千丸屋 >

 

 

この『ゆばしぐれ』は ごはんのおとも にいいです。

やわらかく、上等な出汁を使っているようです。

酒のおとも にもいいです。 

 

< 光和商店 >

 

 

京友禅の端切れが、リーズナブルな価格でお買い求め出来ます。です。

木工で只今制作中の『組み木の五月人形』、それを飾る雛壇に使う布を

探していたんです。

これも探しもので、見つけられて良かったです。

 

< 一の傳 >

 

 

前回作った『メダイの西京漬け』は脂の乗りがイマイチだったので、

本物のプロの味を知る。と言うことで、『さわら・銀だら・サーモン』のセットを

買いました。魚もですが、使う味噌の味が全然違いますね。流石、京都です。 

話では聞いてましたが、初めてココで買いました。こういう美味しい

西京漬けを作ってみたいです。

 

< 村上重本店 >

 

 

マッキー、しば漬けと言えば、ここの『しば漬け』にしています。 

シャキシャキで旨い!

名古屋高島屋でも買えますが、本店の味を試してみたくて・・・

が、味は同じでした(笑)

 

< むらを東三堂 >

 

 

東大路の帆布屋さんを、ちょっと覗いて、

最後の目的地?『古川町商店街』 へ。

煎餅、菓子屋さんです。 駄菓子といえば、菓子。だがしかし・・・(大笑)

知る人ぞ知る有名店 珍菓子も売ってます。 

寿司、鯉のぼり、他? 買いました(笑)

 

京都は楽しいねえ

 

 

2013年4月 9日 (火)

鯛釣草

庭に咲いたケマンソウです。

別名 鯛釣草 とも呼ばれています。

なるほど、鯛が鈴なりに釣れていますね。

こんなに釣れるのを願っているんですが・・・

今年は特に良く咲いてくれましたが、

先日の強風で一部竿?が折れてしまいました。

鯛の釣れ過ぎ(笑)

折れてしまった竿は生けました。

生簀で飼っている気分。

 


2013年4月10日 (水)

花のあと

少しへそ曲がりな吉田兼好のポリシーが

そこはかとなく? 好きです。情緒を解してます。

徒然草の 『花はさかりに 、、、』は有名ですね。

月や桜も盛りの終わった後の良さを愛でています。

 

そうそう、椿の花の落ちた後も良いんじゃないですか?

 

これは先日行った京都のお寺、霊鑑寺の椿の花ポタリ

 

これはうちの椿で

 

散りしをれたる庭などこそ見どころおほけれ。

でも落ちすぎ? 掃除の事を考えると・・・情緒がないッス。

 

ところで、

吉田兼好に『釣れ釣れ草』を書かせたら、どうなってたんでしょうね?

釣りは釣れない方が面白い。とか

釣ってる時より、その前後が楽しいとか、

魚は小さいほうが良いとか、外道こそ・・・とか。

あまり釣りに行けない方が楽しいとか、

ハリスは細い方が、いやいや太いほうが、、とかとか。。

 

マッキーも・・・

アサリは採れない方が、美味しい。とか

鯛よりもメバルとか、

金魚よりも黒メダカとか

すき焼きよりも常夜鍋、

飛行機よりも船、

牛丼よりもお茶漬け、

ケーキより和菓子、

乗るならオープンカーよりもライトバン なんてね。

むむ〜 だんだんジジイになって行く。

 

マッキー改め、地味な『ジミー』にするか(笑)

 

2013年4月11日 (木)

潮干狩り(2013.4.11)

今回も行き慣れた東幡豆です。干潮時刻は12時30分頃。

 

 
波風あったけど渡船できました。今年3度目です。

今年はあまり採れないし渡船料も余分に掛かるから、

行く人は多くないですね。味はとっても良いのですが。

 

2時間前に上陸し、いざ捕獲作戦開始!

といっても作戦は

1、前回と違う場所を掘る。

2、地元名人らしき人の後を尾行する。

3、アサリと潮干狩り人の心・行動パターンを読む。

4、尾行されないように注意する(笑)

*ミッションは『 命:大きいアサリ獲得 』 です(再笑)

 

 
こんな岩場を掘ります(汗)

2時間前にはもう潮が少し引いていました。

 

 

覚悟はして行きましたが、やっぱり難しい。今年は少ないうえに、

もう誰かが掘った後ばかりで、なかなか良い場所に当たりません。

努力はしたんですが・・・ 

多少、行動パターンを読めた場所が2ヶ所あり、そこでゲット。

 

 

5Kgの収穫でした。

しょっちゅう来ているジモピーで6〜7Kg、数人。

初心者はカゴの底が見えてました。

成績は通信簿で4?(古)  作戦立て直しです。(笑)

 

ps 

『前島の砂浜では、最近そこそこ採れている。』

と渡船の方が言ってました。

また、『知多半島で良い場所を見つけた。』とツレからの情報です。

今度行ってみようかな?

 

潮干狩りに一番良い時期を迎えました。

とっても美味しいですよ!

 

 


2013年4月13日 (土)

金魚の産卵 1

冬の間、水槽の底でジッとしていて、エサも食べなかった我が家の金魚だが、

水温の上昇とともに、用心深くエサを取るようになって来た。

更に最近、暖かくなって来たので人が近づくと、

動き回ってエサを要求するようになって来ました。

水温と魚の活性は、かなり影響していますね。 釣りの時もそう思います。

それは兎も角、メスの腹が大きく膨らみ、

オスがメスのお腹を突っ付き回しながら泳ぐのを見て

金魚の産卵を試みることにしました。

放っておくと、生んだ卵は親が食べてしまっているようです。

<以下、素人の金魚の産卵報告です。>

 

まずは出産の『日取り』、 大安吉日は無視して(笑)

大潮まわりが良い。それに暖かい日が良さそう。

釣りにも、潮干狩りにも好条件ですね(笑) 

時刻は早朝に産卵します。これはメダカと同じ。

日取りを決めた後、

その2日前から小型のプラ舟に水を入れ個室の準備。

熱帯魚のグッピーを飼っていた頃は、

水替えをすると、よく出産した経験から、新しい水が良いと思っています。

またペアリングの為には2,3日前からオスとメスは別居生活させておきます。

これはとっても良く理解できますね(笑)

生エサを与えておくと更に良い。これも納得。

一番問題なのは産卵床です。

シュロとかヒカゲノカズラが候補だが、

山はまだ寒いので採ってくる訳にはいかない。

そこで似たような物を100円ショップで探すことにした。 

ハンギングバスケットに使う椰子繊維。

 

縄。 これを解いてオモリを付け沈める。

それと、直感ヒラメキでこんなものまで買ってしまった。

『パーティーモール』というそうだ。

思わずサンバのリズムで踊り出しそうな奴です。

ラメ入りや金ピカのもっと派手なのもあったが一番地味な青を選択。

買う時、ちょっとだけ恥ずかしかったです(笑)

以上、3点を買って来ました。

準備万端で、先週の水曜日午後、別居生活中の金魚を3組、

各々個室のプラ舟に、ご案内〜(笑)

縄の部屋、ハンギングバスケット用の椰子の部屋、パーティーモールの部屋です。

最初は緊張していた金魚ですが、直ぐに落ち着いて、

いやいや、ソワソワし出しました(笑)

さて翌日、朝早く起きて、どの産卵床が良かったのか?

プラ舟を覗くと・・・・・ 翌日に続く

もうお分かりですよね(笑)

 

 


2013年4月14日 (日)

金魚の産卵 2

さて、3種類の産卵床の入ったプラ舟水槽に移した金魚ですが、

何と、一番期待していなかった『パーティーモール』を入れた水槽に

卵が産み付けられていました。

金魚って派手好きかも?

 

 

矢印の先、黄色っぽいのが金魚の卵です。略して金卵?(失笑) 

 

気を良くして、また100円ショップに走り、

今度はパーティーモールの赤を購入、

前日産卵しなかった縄や椰子を取り出し、パーティーモールに替えたら、

翌々日に、またまた出産成功です♪

 

今度は一緒に入れておいたホテイアオイにも、

パーティーモールにも、たくさん付いていました。

色々な条件があるので、一概に言えませんが。

パーティーモールが金魚のお腹を擦る良い刺激になったんじゃないかな?

取りあえず、産卵まで成功です。 

これからたくさん孵化すると良いのですが、上手く行ったら、また報告します。

 

 

2013年4月16日 (火)

グランドカバー

セダム  オオゴンマルバマンネングサ (黄金丸葉万年草)です。

10年以上前にマッキー妻が1ポット買って来て植えたら,

どんどん増えました。

黄緑〜黄色の多肉植物でソフトな感触が気に入ってます。

一見弱そうですが、

こんな所にも自生してしまうくらい強い奴です。

万年草と言うだけあって 寒さや乾燥に強く、

夏は日陰が調子良いです。

鉢からあふれて元気に生育します。

千切って株分けし、花壇や鉢に移植するだけで、

雑草が生え難くなるのでいいですね。

バラやサクランボの鉢の下草に、

花壇のグランドカバーに重宝しています。

 

2013年4月17日 (水)

金魚の孵化

 

今日、水槽を覗いてみると、金魚の卵が孵化していました。

凄い数です。産卵して一週間でした。思ったより早かったですね。

とりあえず、めでたし。めでたし。

 


2013年4月18日 (木)

オニカサゴ釣り(2013.4.18)

三重県南伊勢町の船宿、いつもお世話になっている海晴丸さんに

中深海のオニカサゴ釣りに行って来ました。

 

何時ものまったりとした、お気に入りの景色にお見送りされて出港。

すぐに35cmゲットで 波に乗る。

日和良く、誘いに丁度良い波やウネリもあり、

釣ってる間中、良い釣れ具合でした。

3連続入れ掛かりもあり、出来過ぎで 『つ抜け』早くも達成。

ところが最後の最後にドラマが待っていました!

この日最長の45cmゲット、記念撮影も終わり、、、

 

トッキン トッキンのあの恐ろしい毒棘をハサミでチョッキンしていたところ、

暴れまして、滑って手から『落ち』ました。 嗚呼〜 痛ァ〜ィィン・・・・・

 

 

海に落ち、『ラッキー〜さよう〜お・な・ら〜 』 と泡?を残して

逃げて行きました。オニカサゴ自力放流です(涙)

でも自分の股に『落ち』なくて良かったです(痛いだろうな?腫れるかな(笑)

今回の『落ち』です(笑) でも45cmの欲しかった。

指名手配 WANTED コイツです!

途中まで毒棘カットしてあるオニはマッキーのです。

ご一報を(笑)

ps

2匹生かして持ち帰りました。 このオニの行方は続く・・・

 

 

2013年4月20日 (土)

五月人形

前回は孫娘のお雛様を作りましたが、

今回は男の方の孫に、組み木の『五月人形』作りです。

組み木作家の小黒三郎氏の本、『おひなさまと五月人形』の中から選んで

『円武者三段飾り』を作ることにしました。

材料は先日、岡崎市にある『岡崎ハウズ』さんで購入した

ブナで作りました。円形を糸鋸で切るのは結構難しいです。

ケースの外枠はケンポナシという木で中は桐です。

色はスタンプインクを使いました。

収納したままでも飾れるように蓋は透明アクリル板です。

三段飾りで、垂幕と敷物は前回の京都旅行で買ってきた布です。

金太郎や森の動物たちが楽しそうに遊んでいます。

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糸ノコを使った組み木作りは、マッキーが木工を始めたきっかけの一つで、

氏の本に載っている図面をコピー(商業用は不可)させていただいて

組み木作品作りを練習しながら楽しんでいます。

驚くほど上手にデザインされた作品がいっぱい載っていますね。

 

本には制作の留意点なども書かれており、糸鋸を使うのに

大変参考になる本です。『U-PLUN』でも購入できます。

またプロの作った作品や本、糸ノコ作りの用具も揃い、

マッキーも電動糸ノコや刃もここで購入しています。


2013年4月21日 (日)

オニカサゴ釣り(2013.4.18) 生かして持ち帰り 

オニカサゴは水深200mの深海から釣り上げられても、 

普通のカサゴと違って最後まで竿を叩き、

スリル満点の引きを楽しませてくれる。

船縁まで釣り上げられても元気なのでタモ入れもした方が良い。

毒棘をカットする時も油断ならない(笑)

 

この元気なオニを生かして持ち帰り、更に2日生かして

プリプリの刺身を2度味わおうという今回の計画。

木曜に釣って 土曜日に集まりがあるので、

皆にこの美味しさを、味わてもらうためだ。

 

釣ったオニは毒棘の処置をして、船の生簀で生かしてもらい、

帰港後に元気そうな奴を2匹選び、

鮎釣り用のオトリ缶(20L)にペットボトルで作った氷を入れて持ち帰った。

約2時間の行程。

 

 

家に帰ったら、大型のクーラーに移し、

ポリタンクで汲んで来た海水を加え、エアーをブクブクておきました。

その後ずっとジッとしていましたが、動かないからその分弱らないのかな?

元気度は目を見れば分かります。

 

木曜に釣って土曜の夕方〆ましたが、

まだまだ余力いっぱいのようでした。凄い丈夫な魚ですね。

さて味の方ですが、釣った日に食べるのと同じプリプリ感があり美味。


上の赤い刺身はウッカリカサゴ。

2日寝かせたので食べごろでした。

今回はオニカサゴの美味しさを今までより2倍楽しめるって事が分かりました。

 

 

2013年4月22日 (月)

オニカサゴ釣り(2013.4.18) 寝かせて熟成

オニカサゴ釣りに最初に連れて行ってもらったのは12年前で、

それ以降何度も通っている。 オニカサゴ釣りは、

釣る時の楽しさは勿論、美味しいというのがその魅力の1つだ。

釣ったその日に薄造りにして、『ポン酢醤油』でいただくと、

朝早くから遠くまで出掛けて行って釣って来る疲れは吹っ飛んでしまう。

鍋でポン酢醤油でも最高だ。

このように、『オニカサゴはポン酢醤油』と決めていた。

 

が、今回、オニをチルド室で、2日から4日寝かせて熟成させたものを

身の厚い平造りにして『山葵+醤油』で食べてみたら、

目からウロコ! 美味しいのだ!!

今まで俺はいったい何をやってたんだ!(笑)

あっさり、まったり、上品系の味です。

今さらですが、流石にオニカサゴですね。

 

これからは、2日目までは薄造りにしてポン酢醤油で食べ、

それ以降は平造りにして山葵醤油にします。全く違った味で楽しめるようです。

12年間、オニの『熟成』に気づかなかった自分は『未熟』でした(笑)

 

 

今回の釣行では3つ勉強できました。

1、釣ったオニは落とさない(笑)

2、生かして持ち帰ると、ぷりぷりを2度楽しめる。

3、熟成させると醤油でも味わえる。

 

 

 

尚、熟成をやられる人は腐敗も紙一重なので、

臭いを嗅いで、ちょっと舐めて、、、自己責任でお願いします(笑)

 

 

2013年4月23日 (火)

種まき

4月16日、プランターに釣魚料理に使う種を蒔きました。 

ミックスは5日くらいで、ネギは今日僅かに発芽してきましたが、

バジル、シソは未だです。時間が掛かるのかな? 気温が低かったかな?

このまま様子を見て、ダメなら5月にまた蒔くか。。。 

 

2013年4月24日 (水)

昆布の佃煮

潮干狩りに行って、大量にアサリが採れた時、アサリの佃煮を作ります。

今年はあまり採れないですが(笑)

今回は、この時にできる煮汁で『昆布の佃煮』を作ってみました。

 

オニカサゴや湯豆腐などの鍋の出汁に使う昆布は

捨てるには勿体無いから冷凍保存しておきます。

 こんなふうに。

 

 

それを角に切って、

 

 

あさりの佃煮を作る時の、余った煮汁をこして、

 

 

その煮汁で昆布を煮ます。

 

分量は適当ですが、味見しながら、酒、たまり、ザラメなどを加えますが、

煮詰めるので薄目の方が良いです。

完全に煮詰めないで、少し汁を残し、火を止めて冷まして、

2,3日置くと味が染みます。

 

失敗したかな?と思ったら、山椒を入れると誤魔化せますが、

 

今回は成功でした! おおよろこんぶ〜(笑)

 


2013年4月25日 (木)

バラが咲き始めました

バラが天気の様子を覗うように咲き始めました。

なかなか調子良さそうで、今からが楽しみです。

が、害虫たちも・・・・・(泣)

良く知ってますね。

2013年4月26日 (金)

冷凍オニカサゴの刺身

先日釣ったオニカサゴを3枚に下ろして冷凍しておいた。

それを今日、氷水解凍し、皮を火で炙って『炙り』と

熱湯を掛けて『霜降り』にして刺身にしました。

山葵醤油で食す。まずまずの合格点でした。

(右上の白い奴はコウイカのエンペラ。コリコリで旨い)

 

先週からずーっと毎日オニカサゴを食べています。

その前はずーっと毎日アサリでしたが・・・(笑)

 

2013年4月27日 (土)

椿の若葉

椿は花も良いけれど、花の落ちた後の

柔らかい若葉も初々しくて良いですね。

 

GWは『土いじり』しながら、のんびり過ごそうかな?

 

2013年4月28日 (日)

コメットが・・・

 

暖かくなってきたので また金魚の産卵を企てる。

プラ舟でコメットを産卵させるつもりが、

♀が飛び跳ねて、、、★に(涙)  水温が高すぎたか?

♂がしつこかったか??  仲良さそうだったのに、、、

 

調べてみるとコメットは飛び跳ねて、水槽からよく飛び出すそうです。

そういえば、前にあったな(泣)

蓋をしなかったのが大失敗。反省です。

 

尚、前回孵化した仔稚魚は今のところ順調に育ってます。

 

 

アサリ玉

本邦初公開〜(古) でーす。

『タコ焼き』のようで、、、のようでない『アサリ玉』です!

タコの替わりにアサリを入れて作りました。

『アサリ焼』では何じゃ分からんからね(笑)

ということで、『アサリ玉』とマッキー、命名しちゃいました。

名前、気にってます。 これが初公開!

 

こうして少し焼くと香ばしくって、存在感が増します。

 

具にもアサリやアサリのエッセンスを加えると良い味になります。

歯ごたえが物足りないなら、イカを入れると、アサリの味をジャマしませんが、

タコとのコラボではアサリと味でケンカするからね。

おためしあれ。

 

2013年4月29日 (月)

潮干狩り(2013.4.29)

GWお休み2日目、西尾市の東幡豆にマッキー妻と行って来ました。

風も波もない気持ちの良い天気で、まずまずの成果でした。

写真は2人分です。

  

干潮は14時頃。何時もと ちょっと違った事は、早めに自宅を出発して、

潮干狩り場の近くの激安スーパーで、まず『買出し』をした事です。

ここはTVでもよく取材されている、有名店です。

えらい安いです! カゴいっぱい買っている人がほとんど。レジは行列覚悟で。

 

このスーパー『Big Mama』の駐車場から見える前島です。

休憩所の赤い屋根が見え、まだ潮が引いてないのが ここから分かります。

超激安スーパーで潮干狩りの前に狩猟、じゃなくて採集本能が

もう満たされてしまいました。

アサリが採れなかったら、ここに寄って下さいね(笑)

 



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